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イーグルスファンコミュの塩見が開幕絶望 椎間板ヘルニア手術 来年5月の1軍復帰目指す &若手飛躍の“虎の穴”になるか? 楽天ファーム施設が遂げる数々の進化

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野球塩見が開幕絶望 椎間板ヘルニア手術 来年5月の1軍復帰目指す 野球

塩見が来季の開幕には間に合わない見通しとなった。

今季2勝に終わった左腕は仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、400万円減の

年俸3400万円でサイン。

10月26日に都内の病院で椎間板ヘルニアを抱える腰の手術を受けたことを明かし

「(キャンプインの)2月1日には100%の力で投げられないと思う。

分からないが、5月の頭くらいに1軍で投げられれば」と慎重にリハビリを進めていく考えだ。



野球楽天戦力外の枡田がつけた「けじめ」 礼節重んじる男が新たな道へ野球


楽天から戦力外通告を受けた枡田慎太郎外野手が13日に開催された12球団合同トライアウトで

2安打を放った。左の好打者は最後のチャンスで結果を残し、「あとは、(吉報を)待つだけです。

まだ、やれるとは思います」と目を輝かせた。

2013年は球団初の日本一に貢献。豪快な性格で、男気にあふれ、よき兄貴分として後輩から

慕われてきた。14日には「あいさつをしたくて」と秋季キャンプ中の倉敷も訪問し、けじめをつけた。

「独立リーグ、社会人ではプレーしません。プロからの誘いがなかったら、現役を引退します」と

腹はくくっている。礼節を重んじる男は新たな道を進む。



野球楽天5位佐藤が契約合意 夢はでっかく「沢村賞」野球


楽天ドラフト5位の144キロ左腕・佐藤智輝(18=山形中央)が、でっかく目標を沢村賞に定めた。

19日、山形市内のホテルで契約交渉を行い、契約金3000万円、年俸600万円(金額は推定)で

契約合意。「左投手として球界を代表する選手になりたい。沢村賞を目標にして、チームの日本一に

貢献できるような投手に」と意気込んだ。

最も優れた先発完投型の本格派に授与される偉大なタイトル。

契約会見でいきなり宣言する度胸は本物だ。長島哲郎スカウト部長は「やる気満々なのが

伝わってきた。うちにはこの年代の左投手はいない。体幹も強いし腕の振りも強い。

もう少しプロで鍛えたらやってくれる。地元は山形だし、どうしても欲しかった選手。

期待値は高いです」と太鼓判を押した。

先輩プロの活躍が自信の源となっている。今季、同校OBの日本ハム石川直也投手が

4年目で19セーブをマーク。「地道にコツコツとやってきた選手が、プロで活躍できると感じた」と

刺激を受ける。

楽天は佐藤を最後に、育成を含め全10選手の入団が決まった。

22日には仙台で新入団選手発表会見に臨む。佐藤は目標のビッグタイトルへ、まずは足場を

固めたい。「まずはチームの勝利に貢献したい。

早く1軍で投げたい気持ちはあるが、今の球威や精度ではまだそのレベルじゃない。

走り込みを重視して、下半身を強化していきたい」と、土台作りから第1歩を踏み出していく。




野球若手飛躍の“虎の穴”になるか? 楽天ファーム施設が遂げる数々の進化野球

ぴかぴか(新しい)ファームの非公式戦を増加し、多くの選手に実戦機会を提供ぴかぴか(新しい)

今季の楽天はシーズン序盤でつまずいたが、若い選手が一定の出場機会を得たのは来季以降への

収穫だ。新人王候補の田中和基を筆頭に、将来の戦力となりそうな若手が台頭した。

そういった若手が日々研鑽を積んだのが、2軍の本拠地・ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で

ある。

ファームシステムの充実が、チームの将来へ向けた布石となることは言うまでもない。

1軍の本拠地が数多くの話題を提供する楽天もそれは例外ではなく、

2軍の運営にも工夫を凝らしながら、選手の環境へ投資することで、遠くない未来でのリターンを

図っている。

今季、東北楽天に所属した選手は81人。球団創設1年目の2005年が69人で、以降も70人ほどのまま

推移してきたが、2015年からは80人前後まで増えた。

1軍は28人を出場選手登録(ベンチ入りは25人登録)できるが、今季の東北楽天であれば、

50人ほどがファームで暮らすことになる。

試合数が少ない2軍にも1軍が近いレギュラーがおり、さらに1軍の主力級が調整で合流すれば、

全員が満足して出場するのは難しい。そのため東北楽天はファームの非公式戦を増やしている。

今季は巨人やソフトバンクなどの3軍やアマチュアとも35試合を戦った。

今後も選手育成の場には、様々なアイデアが検討されているようだ。

同球場はもともと、2006年から練習場として使用されていた施設だったが、

2016年から2軍の試合を開催。過去2年は約20試合ほどだったが、今季は52試合と大幅に増やした。

これに伴い、座席も拡充され、現在は高さ5メートルほどのスタンド席があり、

グラウンド全体を望むことができる。

「見られている意識があることで選手の行動が変わる」と語るのは、投手として広島に4年間在籍し、

現在は楽天野球団の広報を務める伊東昂大氏だ。客席だけではなく、ファンの動線からは

室内練習場やブルペンの様子も見学可能で、目の前を選手が歩く。

まだ発展途上にある球場だけに、ファームの魅力を語る際に良く枕詞となる

「ファンと選手の距離が近い」が、より強く実感できる。

今年6月には、トレーニングルームも新設された。最新のウエート器具が揃えられたことで、

寮に住む選手や2軍でプレーする選手だけではなく、1軍の選手がわざわざ訪れることもあるという。

チーム統括本部育成部の水野芳樹氏は「天井も高くて広いトレーニングルームに改修されたことで、

選手からも『モチベーションが上がる』『トレーニングに行きたくなる』という声も聞かれます」と語る。

今オフ、楽天は正式に監督に就任した平石新監督のもとで指導するコーチ陣を固め、ドラフトでは

新たに10人の新戦力を迎え入れた。この地から、来季はどのような戦力が羽ばたくだろうか。

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