ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの亡き母にささぐ15勝を 美馬、来季復活へ順調 右肘手術から投球練習再開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球亡き母にささぐ15勝を 美馬、来季復活へ順調 右肘手術から投球練習再開野球


美馬が来季の復活を目指す。今季は開幕から不調が続き、8月に戦線離脱。

右肘手術を余儀なくされたものの、投球練習を再開するまでに順調な回復ぶりを見せている。

「2月のキャンプは1軍に参加したい」と見通しは明るそうだ。

手術後は主に筋力強化などに努めてきた。仙台市の楽天生命パーク宮城で投手陣の秋季キャンプに

参加した11日、初めてブルペン投球をした。

捕手を立たせて直球主体に33球。「マウンドの傾斜で投げるのは久しぶりだったが、

ボールはまあまあ」と感触を語る。引き続きブルペン投球を続ける予定だ。

「シーズン途中でも早めに手術を受けて来年に向けて準備した方がいい」という

決断が奏功しつつある。右肘にメスを入れたのは高校時代に肘の靱帯(じんたい)を再建する

トミー・ジョン手術を受けてから通算6度目。

今回受けたクリーニング手術は2011年のプロ入り後、12年オフ、15年オフに続く3度目で

不安はなかった。

実際に再起の年は活躍してきた。13年はレギュラーシーズンこそ6勝にとどまったが、

日本シリーズで2勝して最高殊勲選手(MVP)に輝いた。16年も当時の自己最多9勝を挙げた。

昨季は自身初の2桁勝利となる11勝を挙げながら今季は2勝に終わり、チームが最下位に沈んだ

責任を感じている。

「まずは来年の開幕で先発陣に入る」。そう力を込めるのには個人的な理由もある。

 昨季終了後、がんで闘病中だった母明美さんを元気づけたい気持ちで、母の誕生日(1月5日)に

ちなみ背番号を15に変えた。明美さんは12月8日に61歳で人生に幕を閉じた。

「母に15勝をささげたい」と誓った18年の目標は果たせなかった。

年オフには明美さんの三回忌がある。美馬は「来季こそいい報告をしたい」と心に決めている。



野球<E番ノート>野村イズム野球

4日に閉幕した明治神宮野球大会で、立正大の優勝に貢献した東北楽天のドラフト7位

小郷裕哉外野手は野村克也元監督の影響を受けている。

「野球は考える時間のあるスポーツ。一球一球の間で考えないと損をする」

試合後の取材で野村氏の本を引用する姿が印象的だった。

練習の合間を縫って著書を読んでいたという。立正大の坂田精二郎監督が社会人シダックスの

捕手時代に、野村氏の指導を受けたことが関係する。

「私生活から、いろいろと考えるようになった。盗塁が武器になったのは坂田監督のおかげ」と

小郷は振り返る。

終盤に盗塁を決めて、九州共立大に競り勝った初戦は考える野球が凝縮されていた。

「2球続けてのウエストはない。直球一本の勝負もあり得ない」。カウント、投手と打者の力量。

仕掛ける根拠を探って相手を揺さぶった。決勝の環太平洋大戦でも配球を読んだ勝負強い打撃を

披露した。

「この経験をしっかり上(プロ)で生かしたい」。緻密な野球が大学日本一につながった。

自信を胸に、厳しいプロの世界で勝負する。



野球【楽天】193センチの“和製ランディ”ドラ4左腕・弓削隼人が契約合意野球

楽天のドラフト4位・弓削(ゆげ)隼人投手=SUBARU=は15日、群馬・太田市内で契約金

5000万円、年俸1000万円で契約合意した。

メジャーを代表する左腕ランディ・ジョンソンのような、スケールの大きな投手になることを誓った。

(金額はいずれも推定)

球団旗を掲げたボードが低く見えた。193センチの大型左腕・弓削は、笑顔で楽天のユニホームに

袖を通した。「サインして気が引き締まる思い。実感がわいてきました。

ランディ・ジョンソンと言われるので、スケールの大きな投手になれるように頑張ります」。

メジャー左腕史上最多、5度のサイ・ヤング賞に輝いた“ビッグ・ユニット”を目標に掲げた。

大きな転機だった。昨年、スリークオーターからオーバースローに変更。

しかし、うまくいかず今年4月に元に戻した。その際、何度も見た動画がジョンソン。

「大柄で横から投げる。意識して、参考にさせてもらいました。リリースポイントとか。

大きいと上から投げがちだけど、横から手の長さを生かしている。それが自分にはまった」。

プロへの道が開けた。

対戦したい打者には、ソフトバンクの主砲で侍の主力・柳田を挙げた。

「日本シリーズを見ても、ソフトバンクの打線はすごい。その強力打線と対戦したい。特に柳田選手。

強打者と対決したい」。日米野球でも猛威をふるう柳田にも、真っ向勝負を挑む心構えはできている。

同席した後関昌彦アマスカウトグループマネージャーは「左投手はウチの長年の課題。

先発でも中継ぎでも、戦力になると期待感を持って指名している」と即戦力の期待を寄せた。

「プロに入ってもゴールじゃない。1軍で勝てる投手になりたい」と語った弓削。

東北の地で、“和製ランディ”の異名を定着させる。



野球育成で再契約、俊足武器の吉持、700万円減の500万円でサイン野球


10月に楽天を自由契約となった吉持亮汰内野手が16日、楽天と育成で再契約し、

700万円ダウンの500万円でサインした。

15年のドラフト2位で楽天入りした吉持。50メートル5秒6、右打者ながら一塁到達4・1秒の俊足を

武器に大商大からプロ入りしたが、度重なるケガに泣かされた。

1軍では1年目の16年に21試合出場したのみで、その後2年間は1度も昇格することは

出来なかった。特に今季は3月23日のイースタン・リーグ初戦・西武戦(西武第二)の守備で故障。

シーズン中に復帰出来ず、わずか1打席に立っただけだった。

広陵高では日本ハム・上原、大商大では広島・岡田と同学年。

楽天にも茂木(ドラフト3位)とともに入団したが、チームの中心となったライバルを横目に大きな

差をつけられて、来季は育成選手から出発することになった。

 
悔しさをぶつける来季へ向けて「チャンスをいただいておきながら、今年も怪我をしてしまい、

迷惑をかけてしまいました。

来年は、どん底から這い上がる自分が今から楽しみですし、結果をしっかり残したいです」と

意気込んだ。




野球ハマスタ場外弾男・耀飛、現状維持700万円でサイン野球

耀飛(あきと)外野手が16日、仙台市内で契約更改を行い現状維持の700万円でサインした。

17年のドラフト5位で独立リーグ・BFL兵庫ブルーサンダーズから入団した耀飛。

180センチ、96キロの恵まれたを生かした長打力に大きな期待がかかった。

6月26日のイースタン・DeNA戦(横浜)では公式戦初アーチなとなる1号を、センターバックスクリーン

左の場外に運ぶなど、大器の片りんを見せたが、故障もあって1軍昇格はならなかった。

イースタンでは25試合に出場して、1本塁打4打点、打率2割。和製大砲は長年チームが

課題のひとつとしているピースのひとつとあって期待も大きい。

来季へ「今年はけがに悩まされ、本来の力を出すことができませんでした。

それでも、2軍でホームランも出ましたし、自信もつきました。

来年は今年の悔しさを思い切りぶつけるシーズンにしたいです」と話した。




野球高卒2年目で厳しい自由契約の野元、育成契約500万円でサイン野球

10月に楽天を自由契約となった野元浩輝投手が16日、楽天と育成で再契約し、

現状維持の500万円でサインした。

16年のドラフト7位で佐世保工高から楽天に入団した右腕の野元。

3年夏は長崎大会3回戦敗退と不完全燃焼に終わるなど甲子園出場はなかったが、

最速146キロの好素材とあって将来性を買われて入団した。

だが、故障などもあって2年間でイースタンでの登板すらなかった。

来季からは育成でトレーニングを積み、支配下を狙う。

まだ20歳と若い野元は「納得のいかない、辛いシーズンでした。それでも、美馬さんや釜田さんと

いった1軍で活躍する方々にいろいろと教わることができ、成長することができたと思います。

来年の2月1日にはしっかりアピールをして、早く支配下選手になれるように頑張ります」と話した。


野球育成で再契約のフェルナンド、200万円減の500万円でサイン野球

10月に楽天を自由契約となったルシアノ・フェルナンド外野手が15日、楽天と育成で再契約し、

200万円ダウンの500万円でサインした。

両親がブラジル人でブラジル生まれながら、5歳の時に来日。

桐生第一高、白鴎大を経て14年のドラフト4位で楽天に入団した。

今季は4、5月に1軍で試合に出場。11試合で16打数3安打、打率1割8分8厘に終わった。

だが、イースタンでは84試合で8本塁打、40打点、打率2割7分7厘とまずまずの成績を残した。

外野にはドラフトで1位・辰己(立命大)、7位・小郷(立正大)が指名され、巨人からトレードで

橋本到が加入。

競争が激化するが、育成からの下克上へ向けて「今シーズンは、怪我が多かったなかで、無理をして

しまい、最後の1か月は試合にも出られず後悔のシーズンでした。

しかし、そんななかでも打撃では、数字を残すことができました。

また4年目のシーズンということもあり、いろいろと試すことも出来たので、この成果を来シーズンに

つなげていきたいです」とコメントした。




野球育成で再契約、期待の大型捕手・下妻、150万円減の550万円でサイン野球


10月に楽天を自由契約となった下妻貴寛捕手が15日、楽天と育成で再契約し、

150万円ダウンの550万円でサインした。

酒田南高からドラフト4位で楽天に入団した下妻。17年には初安打を放つなど、

順調に成長を見せていた。今季も2月の練習試合では本塁打を放つなど、

順調に滑り出したが、故障もあってイースタンの出場も2試合に終わり、1軍昇格は1度もなかった。

捕手では年下の堀内や石原がシーズン終盤に1軍に昇格して存在感を示し、

岡島も来季からは捕手に再転向。ドラフト2位で大商大・太田も加入するなど、争いは激化する。

育成からの逆襲へ「今年は、勝負の年でしたが、悔しい年になりました。

それでも、リハビリをして強い自分になれたと思いますので、(来年)2月1日のキャンプインから

スタートダッシュを決めて頑張ります」と話した。


野球1年目ながら自由契約の寺岡、100万円減の500万円で育成再契約野球


10月に楽天を自由契約となった寺岡寛治投手が15日、楽天と育成で再契約し、

100万円ダウンの500万円でサインした。

昨年のドラフト7位でBC石川から入団した右腕の寺岡。

キャンプでは1軍に抜てきされて最速155キロの直球を武器に首脳陣からの期待も高かったが、

練習試合やオープン戦で結果を残せず開幕1軍を逃すと、1軍昇格はならず。

1年目ながら自由契約という非情通告を受けた。

イースタンでは主にリリーフとして30試合に登板。3勝2敗、防御率3・89の成績だった。

東海大福岡高2年の時に右肘を故障して高校3年から九州共立大、九州三菱自動車で外野手だった

異例の経歴の持ち主。17年からBC石川に入団して投手に専念し始めた苦労人だ。

支配下から育成落ち。またしてもやってきた試練に「今シーズンは、1軍に上がることもできず、

2軍でも成績を残せず、また怪我もしてしまい思い通りにならない悔いの残るシーズンでした。

来シーズンは、一日でも早く支配下になれるようキャンプからアピールして頑張ります」と意気込んだ。




野球育成で再契約の準硬式出身左腕・鶴田、100万円減の500万円でサイン野球


10月に楽天を自由契約となった鶴田圭祐投手が15日、楽天と育成で再契約し、

100万円ダウンの500万円でサインした。

16年のドラフト6位で帝京大準硬式野球部から入団した左腕の鶴田。

今季はイースタンでの登板が9月13日の巨人戦(森林どり泉)の1イニングのみにとどまり、

1軍での登板は2年間で1度もなく、来季は育成で再出発することになった。

初の1軍登板へ向けて、まずは支配下再登録を狙う左腕は「今シーズンは、自分との闘いの

シーズンで、チームの力になれませんでした。来年は、育成から這い上がってチームの力に

なれるように頑張ります」とコメントした。











コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング