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イーグルスファンコミュの茂木、苦難のシーズン終えリハビリの日々「来季こそ」雪辱誓う&30歳銀次、貪欲「全てにレベルアップ」三塁守備も挑戦&由規、楽天入り濃厚に 28歳育成契約へ 地元でもう一花

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野球茂木、苦難のシーズン終えリハビリの日々「来季こそ」雪辱誓う野球

茂木がリハビリに励んでいる。度重なるけがで、今シーズンは満足いくものではなかった。

「100パーセントプレーできる状態まで戻し、来年こそは勝利に貢献したい」と雪辱を誓う。

仙台市のウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉の室内練習場には、ボールがミットをたたく音が

響いた。

トレーナーが撮影した送球フォームを確認したり、同じくリハビリに励む釜田らに助言を求めたりした。

この日の投球数は100を超えた。「右の肩と肘は大丈夫。今のうちに課題の送球技術を磨く」

苦難の1年だった。昨年11月に受けた右肘のクリーニング手術の影響で、

1軍の春季キャンプは参加できなかった。開幕戦には間に合ったが、8月に左ふくらはぎに死球を

受けて離脱。9月の2軍戦では、守備で飛び込んだ際に左肩を痛め、そのままシーズンを終えた。

今も打撃練習はできず、12月の再開を目指す。

「ふがいない」。今季の100試合、打率2割4分7厘は自己最低。

目をかけてもらった梨田前監督には申し訳ない思いを募らせる。

「キャンプに出ていないにもかかわらず、すぐ1軍に上げてもらった。

期待されていたのに、チームが勝てない原因となった」

シーズン終了後、首脳陣から身体の負担が大きい遊撃から、外野か二塁への転向を提案された。

だが、平石監督に「遊撃で勝負させてほしい」と直談判。

指揮官からは「死ぬ気になって必死にやれ」とハッパを掛けられた。

「大学まで三塁で、遊撃はプロでの3年間のみ。

『やっぱり(最後まで)できなかったね』と思われるのは悔しい。

やるだけやってレギュラーを奪われるのなら仕方ないが、自分からギブアップはしたくない」。

再起への歩みは始まっている。


野球30歳銀次、貪欲「全てにレベルアップ」三塁守備も挑戦野球


東北楽天の野手陣キャンプで最年長30歳の銀次が、若手に負けじとハードなメニューに

取り組んでいる。

3年連続で打率3割に届かず「技術を磨き直して目標の首位打者を取りたい」と意気込む。

10、12日にあった「バッティングデー」。通常より長い時間が割り当てられたフリー打撃で、

銀次は打球の感触を確かめながらバットを振り続けた。打ち損ねには声を上げて悔しがった。

秋季キャンプのテーマは「全ての面でのレベルアップ」とシンプルだ。打撃では数多く打ち込み、

左打者にとって逆方向となる中堅から左翼に力強い打球を飛ばすことを目指す。

守備練習は守り慣れた一塁や二塁ではなく、三塁に入りノックを受けている。

今季はチームが最下位となり、個人的にも前半戦の打撃が不調で打率2割7分6厘にとどまった。

「とにかく悔しいの一言しかない」と振り返る。平石監督も「まだ老け込む年齢ではない。

もう一度、しっかり鍛えてほしい」と願う。

2012年シーズンで当時の星野監督にレギュラーに抜てきされ、以来、チームの中心打者へと

成長した。

「レギュラーで安心だという意識は全くない。とにかく練習して、いろんなことを吸収していきたい」。

亡き恩師の古里で貪欲に汗を流し、来季こそ真価を発揮する。




野球岩手出身の銀次 同郷・大谷の新人王に「誇りに思いますし、自分も負けじと頑張りたい」野球

エンゼルスの大谷翔が12日(日本時間13日)、米国で最も権威のある全米野球記者協会による

新人王に選出された。投打二刀流の選手では史上初の受賞。

日本人選手では95年野茂英雄投手(ドジャース)、00年佐々木主浩投手(マリナーズ)、

01年イチロー外野手(マリナーズ)に次いで、17年ぶり4人目の快挙となった。

岩手県出身の大谷の偉業に、同じく岩手出身の銀次も刺激を受けた。6歳年下とはいえ、

同郷の快挙に驚きを隠せず「新人王獲得おめでとうございます。

メジャー1年目から活躍して、本当に凄いことだと思います。

同じ岩手県出身として誇りに思いますし、自分も負けじと頑張りたいと思います」と

球団を通してコメントした。



プロ野球ドラフト会議で楽天から育成2位で指名された山岸ロジスターズの則本佳樹投手が

13日、静岡県島田市内で指名あいさつを受け契約交渉を行い、支度金200万円、年俸250万円で

契約合意に達した。

合意後、初めて同球団のユニホームに袖を通した則本は、プロの世界へ向けた意気込みを

改めて語った。

楽天のユニホーム姿となった則本が、決意を新たにした。「3年前に山岸のセレクションを

受けた時から、プロへ行く気持ちをずっと持っていました。

周囲の期待に応えられるように頑張りたいです」。指名を受けて、走り込みの量を増やしたという。

「この2年間、他の(指名された)選手より練習量が少なかったと思うので、兄(昂大)と相談して

増やしました」。

元々は力で押すスタイルだった則本だが、近大時代に右肘を手術し、緩急を使って打たせて

取るタイプに変身。その姿を長年見続けてきた楽天の山田潤スカウトは「適応力の高さを感じた。

兄譲りの気持ちの強さ、練習への姿勢も良かった」と話し、指名した理由を明かした。

会見の様子を見守った山岸ロジスターズの山岸一弥社長も喜んだ。

「自分の息子のような存在。1日でも早く1軍に上がれるようになってほしいです」。

その一方で、「来月でいなくなってしまうのは寂しいです」と複雑な心境も吐露した。

今月22日に仙台市内で新入団選手発表会が行われ、来年1月初旬に入寮、新人合同自主トレに

参加する。本格的にプロ野球選手としての活動が始まるが、則本は「先輩たちの技術を盗んで、

楽天の力になれるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。




野球【楽天】育成1年目の井手、現状維持の250万円でサイン「なにがなんでも支配下」野球



楽天の育成・井手亮太郎投手が14日、契約更改交渉を行い、現状維持の250万円でサインした。

サイド右腕の井手は昨年の育成ドラフト1位で九産大から入団。

最速151キロの速球が武器だったが、3月に右肘を手術した影響でイースタン・リーグでも

登板することは出来なかった。

10月のフェニックス・リーグでは実戦復帰。2年目の来季へ向けて「今年は1年目で初めてのことが

多く、あっという間の一年でした。

春に肘の手術をしましたが、リハビリは順調で、先日のフェニックス・リーグでも投げることが

できましたし、来年につながるピッチングができたと思います。

来年は勝負の年なので、なにがなんでも支配下を目指して頑張ります」とコメントした。



野球育成・木村、現状維持の250万円でサイン「自分なりに充実した1年でした」野球


楽天の育成・木村敏靖投手が14日、契約更改交渉を行い、現状維持の250万円でサインした。

 16年の育成ドラフト4位で履正社医療スポーツ専門学校から入団した右腕。

2年目の今季はイースタンで12試合に登板。18イニングを投げて18三振を奪い、

防御率2・00の成績を残した。

支配下登録を狙う3年目の来季へ向けて「今年は自分なりに充実した1年でした。

ファームで投げさせていただけましたし、やってきたことを出せたと思います。

来年は目標である支配下になるためにも、オープン戦からしっかりアピールできる

準備をしていきたいと思います」とコメントした。


野球G松原と明星大で同期の育成・南、現状維持の250万円「目に見える数字を残したい」野球

楽天の育成・南要輔内野手が14日、契約更改交渉を行い、現状維持の250万円でサインした。

16年の育成ドラフト2位で楽天に入団した南。

8日の「日米野球エキシビションゲーム 巨人対MLBオールスター戦」でランニングホームランを

打った巨人・松原聖弥外野手とは、明星大で同期だった。

松原は同じ育成入団で7月に支配下登録。一方の南は2月のキャンプでは1軍練習にも参加したが、

イースタンで54試合に出場し打率1割2厘と結果を残せず支配下登録をつかめなかった。

南は「今年は1軍キャンプに参加させてもらいましたが、その経験を活かせませんでした。

目に見える結果を出せませんでしたので、来年は目に見える結果、数字を残したいです。

自分の売りは足だと思いますので、一つでも先の塁を狙い、走塁でアピールしていきたいです」と

コメントした。


野球花巻東高出身で大谷の後輩、育成・千葉が現状維持の250万円でサイン野球


楽天の育成・千葉耕太投手が14日、契約更改交渉を行い、現状維持の250万円でサインした。

米メジャーリーグで新人王を受賞したエンゼルス・大谷や西武・菊池雄星を輩出した花巻東高から

16年の育成ドラフト1位で楽天に入団した千葉。

大谷にも負けず劣らない191センチ、87キロの恵まれた体が武器だが、

今季はイースタンで1試合に登板するにとどまった。

育成3年目となる来季へ向けて「今年は1年間、怪我もなく、野球をやりきることができましたし、

先発も中継ぎも経験させてもらいました。

来年は結果を求められると思いますので、2軍の本隊でしっかり結果を求めてやっていきたいです」と

コメントした。



野球<楽天>ヤクルト戦力外の由規投手を獲得へ 育成契約の方針野球


プロ野球東北楽天がヤクルトを戦力外となった由規投手=本名佐藤由規、仙台育英高出=を

獲得することが13日、分かった。

育成契約の方針だが、右肩の状態が良くなれば戦力になるとみている。

 由規投手は今季、7試合に登板し、1勝2敗、防御率4.46。

6月2日の東北楽天との交流戦(楽天生命パーク宮城)で先発し五回途中2失点で降板。

7年ぶりの地元仙台での登板でチームの勝利に貢献した。

その後は右肩痛のため2軍での調整が続き、10月に戦力外通告を受けたが、

現役続行に強い意欲を示していた。

仙台市出身の由規投手は高校3年時、2007年夏の甲子園大会で155キロをマークして注目され、

高校生ドラフト1巡目で入団。

10年に当時の日本投手最速の161キロを記録したが、11年に右肩を痛めて13年に手術を受けた。

通算成績は90試合の登板で32勝36敗、防御率3.66。



野球由規、楽天入り濃厚に 28歳育成契約へ 地元でもう一花 野球


ヤクルトを戦力外となった由規投手の楽天入りが濃厚となっていることが13日、分かった。

球団関係者は「元々持っている力は高い。肩の状態さえ戻れば十分に戦力になる」と話し、

育成契約での獲得を検討。この日、12球団合同トライアウトが終了し、自由契約選手との契約が

可能となる。由規も現役続行を希望しており、支障はない。

プロ11年目の今季は7試合に先発し、1勝2敗、防御率4・46。6月2日の楽天戦で右肩に違和感を

訴え、翌3日に出場選手登録を抹消された。その後も右肩の状態が上がらず、実戦登板はなかった。

現在はキャッチボールを再開。8日の時点で約40メートルまで距離を延ばしている。

なお、今回のトライアウトには参加しなかった。

楽天は地元の仙台育英出身で甲子園を沸かせた由規を07年の高校生ドラフト1巡目で指名したが、

5球団の競合の末に逃していた。日本ハム・大谷(現エンゼルス)に塗り替えられるまで

日本人最速の161キロを誇った快速右腕の獲得が、12年越しで実現する。

戦力外通告を受けたときの会見で「ボロボロになるまで野球をやりたい」と涙ながらに話した由規。

高校卒業まで18年間を過ごした故郷・仙台で復活を目指すことになる。

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