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イーグルスファンコミュの美馬、右肘に6度目のメス「後悔したくないし、前を向いて楽しくやりたい」&直近2年で唯一大阪桐蔭を甲子園で倒した男・西巻が語る、1年前「あれは奇跡でしたね」

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野球22日予告先発野球


楽天古川侑利−オリックス山岡泰輔(楽天生命パーク=午後時計18時)



野球<E番アナの応援席>正念場の8月/選手守る裏方が存在感野球


後半戦に入り快進撃があった東北楽天ですが、藤田、岸が故障で離脱しました。

8月はシーズンの正念場とも言われる苦しい時期。どうしても夏場は暑さに疲労が重なります。

選手の体に異変が起きたとき、大事に至る前にケアをするのがトレーナーです。

東北楽天の星洋介トレーナーは、投手のコンディショニングを担当。

投手陣の練習メニューを組むほか、投球動作におけるメカニックの部分でアドバイスを送ります。

現ヤンキースの田中将大投手や則本も信頼を寄せる星トレーナーは、スマートフォンを例に挙げ、

「どの野球選手も優れたOS(オぺレーティング・システム)を持っていて、速いボール、

切れのいい変化球を投げるための体の動かし方がプログラムされている。

トレーナーの役割はそのOSがうまく働くようにハードウエア、機器を修理をすることです」と言います。

言葉の引き出しも多く、その意図が選手にうまく伝わりそうだという印象を持ちました。

先月、則本が右肘の張りにより球数を制限し、球速も平均140キロ台前半に抑えた登板がありました。

星トレーナーに則本の状態を聞くと「球数制限もあくまでリスクを最小限にとどめるためのものなので

大丈夫です」と明るい表情。この状況下で則本はリリースポイント、体の開き、バランスを意識した

練習に取り組んでいたというのです。

試合での則本の投球を見た野球評論家も右肘の状態を不安視していました。が、

8月に入ると本来の力強いピッチングを取り戻します。

この裏には、オールスター期間中に張りが出た直後に星トレーナーがケアをして、大事には至らないと

いう自信、裏付けがあり、さらにこの期間をもレベルアップのため、逆境をプラスに変えようとする

二人三脚の取り組みがありました。

プロ野球選手は年間143試合を戦い抜き、高いパフォーマンスを発揮しなければなりません。

その中で可能性あふれる選手の未来を守る。表舞台には立たないトレーナーですが、

われわれが応援している選手たちは星トレーナーをはじめ裏方さんの存在に守られているのです。

(東北放送アナウンサー)






野球美馬、右肘に6度目のメス「後悔したくないし、前を向いて楽しくやりたい」野球



美馬が、16日に神奈川県内の病院で右肘後方の鏡視下クリーニング手術を受けた。

翌日17日に退院、リハビリに励んでいる。

「また投げるために、手術をしない選択肢はありませんでした。

あとで後悔したくないし、前を向いて楽しくやりたいです」

7月17日のロッテ戦(ZOZOマリン)に登板後、右肘の炎症で出場選手登録を抹消された。

8月2日のオリックス戦(京セラドーム)で復帰したが、登板後に再び違和感を訴えた。

「右肘が痛くて、いつもこの試合で引退だと思いながら、マウンドに立っていた。

車のドアや、冷蔵庫の扉を開けるだけでも激痛が走っていました」

投手の生命線といえる利き腕の肘に、6度目のメスを入れた。「ずっと、けがとの闘いなんです。

正直にいうと、手術前は痛いし、怖い。でも、好きな野球をやれるのだから、本当に幸せですよ」と

右肘をさすった。

藤代高3年夏に、右肘のトミージョン手術。中大2年春に疲労骨折し骨移植の手術。

同4年春にも疲労骨折し、ボルトを1本埋めた。2012年オフには、ひびが入ったためボルトを

さらに2本埋めた。15年9月にもクリーニング手術を受けた。

復帰まで3カ月を要する見込みで、今季中の登板は絶望的。だが不屈の男は「秋季キャンプでは

普通にキャッチボールをして、来春のキャンプではビシビシ投げられるようにする」と笑みを浮かべた。 




野球直近2年で唯一大阪桐蔭を甲子園で倒した男・西巻が語る、1年前「あれは奇跡でしたね」野球


第100回の全国高校野球選手権が21日、大阪桐蔭の史上初となる2度目の春夏連覇で幕を閉じた。

好投手・吉田輝星を打ち崩して金足農に13―2と圧勝したことからも大阪桐蔭の強さが改めて

証明された大会となった。

大阪桐蔭は今年春夏連覇を果たし、昨年の春も頂点に上り詰めた。

直近2年で負けたのは昨年の夏の1試合のみ。その試合は17年8月19日、3回戦の仙台育英戦だ。

9回までは1―0とリードしながら、9回裏に逆転サヨナラ適時打が出て涙をのんだ。

その仙台育英で主将を務めていたのが現楽天の西巻だ。

ドラフト6位でプロ入りし、現在は1軍に帯同する西巻は1年前の熱戦を振り返り

「あれは奇跡でしたね」と振り返る。

その西巻、1年生だった夏には甲子園準優勝も経験した。エース・佐藤世那(現オリックス)、

平沢大河(現ロッテ)の活躍もあって、決勝に進出。

西巻は決勝の小笠原(現中日)擁する東海大相模戦でも6回から途中出場し2打数1安打だった。

大阪桐蔭の強さ、決勝の難しい空気を知っているだけに「1年生で甲子園の決勝に行って、

優勝する難しさを知った。あれだけの舞台でプレーできたのは幸せでした」とうれしそうに振り返った。

さらに金足農の激闘もねぎらった。第100回にしてまたしても、東北初の優勝はならず。

テレビで数試合を見ていた西巻は「金足農は楽しそうにやっていた。それが逆転とかサヨナラ勝ちに

つながっていたと思う」。チーム一丸となって戦ってきたナインに感心していた。

高校野球で多くの経験を積んできた西巻の野球センスは楽天スタッフ陣も、目を見張るものがある。

21日、オリックス戦(楽天生命)で「9番・遊撃」に名を連ねた19歳は、試合前練習後、

多くの取材陣に囲まれて、あどけない笑顔でまだ記憶の新しい高校時代の思い出を語っていた。





 
野球三好、熱戦続く甲子園に常軌逸した日大三を回顧野球


熱戦が続く甲子園。文字通り、興奮する試合が今年も多い。

記者も午前中は、テレビで高校野球を観戦し、午後からはプロ野球の取材に向かうという

日々を過ごしている。

年間143試合を戦うプロ野球選手も自身の母校だけでなく、注目選手へ熱視線を送っている。

テレビ画面を通し、球児だったあの夏を思い出す。懐かしさがよみがえる。

三好は、九国大付出身。3年春のセンバツでは準優勝に輝いたが、夏の甲子園では

惜しくも2回戦で敗れた。「日大三がとにかく強かったですね。今の阪神高山、日本ハム横尾がいて。

甲子園優勝してるし、とにかくバッティングが、高校生のレベルではなかった。

クリーンアップだけじゃなくて全員が打てる。あんな打線は見たことない。

センバツの時は、準決勝で勝ったけど、勝てると思ってなかった」と言う。

当然ながら簡単な試合は、1つもないという。

「夏は何があるか分からないというのは、本当だと思いますよ。特に」と、大きくうなずく。

甲子園の1勝、プロ野球での1勝。比較することは容易ではない。

だが、高校野球でトップを走ってきた選手たちが集うプロ野球の勝負には、

熱戦にふさわしいものがあるのではないかと思う。

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