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イーグルスファンコミュの田中正義の2番手…池田を支えた楽天沖原スカウト

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野球【17日の予告先発】野球


◆ソフトバンク・東浜巨―楽天・岸孝之(時計18時・ヤフオクドーム)


野球3連勝中のソフトバンク戦に先発の岸が最終調整「ベストを尽くします」野球



17日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で先発する岸が16日、楽天生命パークでランニングや

キャッチボールなどで最終調整した。

岸は今季2試合目の登板となった10日のオリックス戦(京セラD)で6回1失点の好投。

昨年7月19日の日本ハム戦(札幌D)以来265日ぶりとなる今季初白星を手にした。

昨季日本一に輝いたソフトバンクは3連勝中と好調だが、「頑張ります。ベストを尽くします」と

気合を入れていた。



野球池田「絶対楽させたい」病明け両親へ捧ぐ初勝利野球

<楽天12−6西武>◇15日◇楽天生命パークより

楽天2年目の池田が、1軍登板3試合目で両親にささぐプロ初勝利を挙げた。

首位西武の強力打線に6回1/3で11安打を浴びながら5失点と粘った。

創価高−創価大ではソフトバンク田中の2番手。プロ1年目は度重なる故障で2軍暮らしが続いた。

ようやく1軍の舞台で輝き、過去に心臓バイパスの手術を受けてうつ病となった父英介さんと、

昨年胃がんの手術を受けた母幸子さんに吉報を届けた。

池田は初のヒーローインタビューで「ありがとうございます。う、うれしいです」と、少しかんだ。

初々しさをにじませ、笑みをこぼした。ウイニングボールをどうするか? と聞かれると「両親です」と

力強く答えた。地元・佐賀でテレビ観戦する大好きな両親を頭に浮かべていた。

「お母さんが、去年がんになって」。昨年10月ごろ、母幸子さんに胃がんが見つかった。

幸いにも早期発見だったが、昨年の終わりごろに受けた手術は6時間を超えた。

池田は自主トレで米ロサンゼルスにいた。

家族に手術の進捗(しんちょく)状況を聞き、無事に終了したと聞くとまぶたが熱くなった。

「何でうちばかり。また? 何で? 勘弁してほしい」。

無理もなかった。父英介さんは池田が小学校のころに心臓バイパスの手術を経験し、

その後、うつ病となった。専業主婦だった幸子さんが家計を支えるため、

新聞配達などのアルバイトを始めた。「うちは本当に貧乏でした。家族がそんな状態なのに、

高校から東京に行かしてくれて申し訳なかった」と恩返しの気持ちを胸に上京した。

ドラフト2位で指名を受けてプロの門をたたき、決意した。「絶対に楽をさせたい」。

過去2度の登板は勝ち星に恵まれなかった。3度目のマウンドも楽ではなかった。

強力西武打線を6回まで1失点に抑えたが、7回につかまった。

連打と犠飛で失点すると、山川には1発を許した。

「本当に勝つって本当に大変」と、次なるステップにスタミナ強化の課題も見えた。

昨季は何度も1軍昇格のチャンスがありながら、度重なる故障で棒に振った。

2年目につかんだ1勝目。

テレビ観戦した幸子さんは「本当に良かったです。やっとです」と胸をなで下ろした。

入団直後、両親へ新車1台をプレゼントした息子は「いつか、家族に大きな家を建てて

あげたいんです」。まだ親孝行は始まったばかりだ。




野球八百板、4年目で初出場「改めて1軍はいい場所だなと思った」野球


楽天の4年目、八百板が1軍に昇格し、八回に代走でプロ初出場を果たした。

ウィーラーの左前打で一塁から三塁へ進み、銀次の犠飛で本塁を踏み初得点もマーク。

「オープン戦では経験したが、やっぱりシーズンは違う。改めて1軍はいい場所だなと思った」と

振り返った。

福島県出身で、福島・聖光学院高から2015年に育成ドラフト1位で入団。

昨季途中に支配下選手登録を勝ち取った。持ち味は巧みな打撃で「2軍でも結果にこだわって

やってきた。打席に立つチャンスをもらえれば、結果を出したい」と力を込めた。



野球田中正義の2番手…池田を支えた楽天沖原スカウト野球


楽天2年目の池田が、1軍登板3試合目でプロ初勝利を挙げた。

首位西武の強力打線に6回1/3で11安打を浴びながら5失点と粘った。

いつも2番手だった。佐賀から上京し、東京の創価高に入学。そこに田中正義(現ソフトバンク)がいた。

創価大に進学した後も、常に自分の前に立ちはだかった。

「スカウト来ているなって思うと正義が投げる日。自分の時は、ほとんどいない状態で」。

大学4年秋に最多勝、最優秀防御率を獲得したが、「プロに行けると思っていなかったです」。

プロ志望届を提出したが、自信はなかった。

そんな中、心の支えだったのが楽天沖原スカウトだった。「誰もいない球場で、1人いるなって。

いつも沖原さんでした」と刺激になっていた。

昨季は故障で1軍登板を逃したが「大丈夫だから。焦らなくても大丈夫だから」と背中を押された。

「自分を見ていてくれた人。この人のためにも頑張らないといけない」と心に誓い、マウンドに上がった。



















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