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イーグルスファンコミュの星野さんに楽天岸&辛島&藤平ホーム開幕3連勝捧ぐ

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野球星野さんに楽天岸&辛島&藤平ホーム開幕3連勝捧ぐ野球


ロッテとの開幕カードで負け越した楽天は、3日の日本ハムとのホーム開幕戦

(楽天生命パーク宮城)で地元仙台市出身の岸を先発に立てる。

2戦目には左腕の辛島航(27)、3戦目には成長著しい2年目の藤平という先発ローテーションで、

一気に3連勝で巻き返しを狙う。

3日は球団副会長を務め、1月に70歳で亡くなった星野仙一氏に追悼の意を表して、

梨田監督をはじめ選手、コーチ一同が背番号77のユニホームを着用して戦う。

天国の亡き闘将に、負ける姿を見せるわけにはいかない。

星野さん、見ててください−。岸はホームの楽天生命パーク宮城で行われた前日練習で、

マウンドの感触を何度も確かめた。かみしめるように1球ずつ投げ込み、本番のイメージを湧かせた。

星野氏のラブコールの末に楽天へ入団した背番号11は、亡き闘将への感謝の思いを胸に秘めて

マウンドに立つ。

岸 星野さんに声を掛けてもらえなければ、地元のチームでやれていたか分からない。

まだ、星野さんに恩を返せてない。今年1年頑張って、いい報告ができれば。

シーズン通して優勝というのを届けられればいい。

背中に魂を背負って投げる。3日のホーム開幕戦限定で、星野氏が着用した背番号77を全選手が

まとう。

計り知れない重圧の中での登板が予想される岸は、前日から平常心を維持していた。

「明日は特別な試合。だからといって気負いすぎず、いつも通りできれば。

星野さんの背番号を背負ってやるわけですから、恥ずかしくない投球はしたい」と

静かに闘志を燃やした。

岸とともにマウンドに上がった辛島、藤平も星野氏の薫陶を受けた1人だ。

辛島は星野監督2年目の12年に自己最多タイの8勝を挙げた。

だが、ふがいない投球をした後には「しっかりせい!」とベンチを蹴られたこともあったという。

「家族は元気か、と聞いてくれる優しさはあったけど、アメとムチのムチがすごかった(笑い)」と

当時を回想した。

藤平は星野氏の「将来は間違いなく楽天のエースになれる器だ」との肝いりで、

16年のドラフト1位に指名された。体調不良で先発が予定された1日のロッテ3回戦を回避し、

5日にスライドした。19歳の若武者は「コンディション不良でベストな状態ではなかったけど、

今は状態がいい。

岸さんから始まって、いい流れで勝っていければ」と万全を強調する。

天国にいる星野氏は勝利でしか喜ばない。勝って、勝って、勝ちまくる。



野球渡辺直 8季ぶりに楽天のユニホームで本拠地へ野球


渡辺直人が3日からの日本ハム3連戦で、8季ぶりにクリムゾンレッドのユニホームを着て

本拠地・楽天生命パーク宮城の芝を踏む。

「東北を離れた後も見守ってくださったファンの方々の前に再び戻れる。

本当にうれしいし、楽しみ」とプレーする瞬間を心待ちにしている。

2007年から4季、主に1番遊撃として活躍し、「杜の牛若丸」と呼ばれた。

10年オフ、横浜(現DeNA)にトレード移籍し、西武を経て復帰。37歳になった今、

内野全てをこなせる守備力と持ち前の巧打で信頼を勝ち得てきた。

いぶし銀の存在感が際立つ。今季初出場は3月30日、ロッテとの開幕戦(ZOZOマリンスタジアム)。

2−2の延長十一回、どうしても得点圏に走者を進めたい無死一塁の場面で、島井の代打で出場した。

ベンチの指示はバント。「確実に犠打を決め、得点機にしてほしい場面。

経験のある直人が失敗したなら仕方ないと思える」。こう信頼して、平石ヘッドコーチは決めて

当然という重圧がかかる役目を託した。

初球、外角低めの速球にバットを当てた。一塁方向へ跳ねた打球を捕手田村(青森・光星学院高出)が

すかさず処理して、二塁送球。「2−6−4」の併殺かと思われた瞬間、一塁塁審が「ファウル」と

告げた。

渡辺直は冷や汗をにじませながらも仕切り直した。2球目低めへ落ちていく変化球を巧みに

捕手前へ転がし、一走藤田を二塁へ進め、「本当に緊張した」とほっとした表情でベンチに戻った。

若手の頃のようにがむしゃらに奮闘することは年齢的に厳しいが、経験を重ねたベテランらしく

勝負の勘どころを押さえたプレーに自信を持つ。「今できる全力の姿を見せたい」と願う。

そして「求められた役割をこなしていきたい」とプロ12年目という経験を生かし、

育ててもらったチームに恩返ししたいと考える。




野球<楽天>今季もイーグルスビール 東北6県醸造所と共同製作野球

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00001091.html

プロ野球東北楽天は、3日に仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城であるホーム開幕戦の

日本ハム戦から、東北6県の醸造所と共同製作した6種類のオリジナルクラフトビール

「イーグルスビール」を販売する。

「ビールを味わった人が、各県を観光で訪れる動機付けになれば」と昨年、岩手、宮城、福島の

3県の醸造所と協力してスタート。今年は新たに「Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)」

(弘前市)、「田沢湖ビール」(仙北市)、「地ビール月山」(山形県西川町)が加わった。

青森の「ほたて一夜干し」や秋田の「いぶりがっこ」、福島の「いかにんじん」など6県の

「東北の厳選おつまみ」もそろえた。東北楽天は「野球観戦のパートナーとして楽しんでほしい」と

PRしている。ビールは1杯700円、おつまみは400〜500円(セット割引あり)。

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