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イーグルスファンコミュの則本&松井が語るお互いの凄さ 「伸びるボール」の秘密とは

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野球開幕直前の選手にエールを! 楽天が「開幕直前!決起集会」開催を発表野球

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00001038.html

3月27日に楽天生命パーク内の「イーグルスドーム」で

楽天は16日、3月27日に本拠地・楽天生命パーク内の「イーグルスドーム」で

「開幕直前!決起集会inイーグルスドーム」を開催することを発表した。

当日は選手数名と立花球団社長によるトークイベントを予定しており、開幕直前のチーム練習を

見学できるようスタジアムの一部を開放。

また、レフトスタンドでは、新しくなった楽天イーグルスの応援を体験できる応援練習会を実施し、ス

マイルグリコパークの観覧車も時間限定で運行する。


野球内田、初の開幕1軍へ 梨田監督「入ってそう」野球

<オープン戦:楽天4−12阪神>◇16日◇静岡


 プロ5年目の内田が、初の開幕1軍をほぼ手中に収めた。

 6回守備から途中出場すると1安打、1四球。オープン戦全10試合で安打を放ち、

打率(4割8分3厘)と打点(9打点)で12球団トップの数字をマーク。さらに2本塁打と波に乗っている。

「結果を出さないと生き残れない」と必死だ。梨田監督は「進歩している。

追い込まれてからも、センター方向を意識している。戦力として考えていいんじゃないかな。

何があるか分からないけど、何となく(開幕には)入ってそうな気がする」と評価した。




野球則本、阪神打線につかまり6回116球4失点野球

<オープン戦:楽天4−12阪神>◇16日◇静岡

開幕投手に指名されている則本が先発して6回116球を投げ、9安打4失点だった。

両チーム無得点で迎えた五回、好調の阪神・糸原に先制の2点二塁打を浴びると、

六回にも阪神打線につかまり2失点した。

一回、先頭の上本を右飛に打ち取ったが、糸原に中前打を許した。続く高山は空振り三振に斬り、

陽川には死球を与えたものの、落ち着いて大山を右飛に抑えた。

 二回、先頭の伊藤隼を左飛に仕留めると、中谷、原口を2者連続三振に封じた。

三回も一死から上本を内野安打で出塁させたが、後続を断った。

四回も安定した投球で無得点に抑えた。

五回、先頭の原口の中前打と上本への四球で一死一、二塁のピンチ。

すると、糸原に真ん中高めに浮いた直球を逆方向の左越えへ運ばれ、先制の2点二塁打となった。

粘りの投球を続けてきた則本だが、六回に阪神打線につかまった。

一死から伊藤隼に右翼ポール直撃の1号ソロを被弾。二死後、原口に左越え二塁打を浴びると、

続く梅野には中越えに適時二塁打を許した。

楽天は七回から2番手として宋家豪(ソン・チャーホウ)がマウンドに上がり、則本は降板した。


野球梨田監督、則本6回4失点も開幕投手へ全幅の信頼野球

<オープン戦:楽天4−12阪神>◇16日◇静岡


 楽天先発の則本が、6回9安打4失点で降板した。

中盤以降、甘く入った直球、スライダーなどの変化球を痛打された。0−0の3回1死から投手強襲の

内野安打を受け、右足をひねった模様だが、痛がる様子を見せなかった。

「イニングの前半と後半以降で投球フォームのバランスが違った」と明確な課題を受け止めた。

それでも梨田監督は「別に悪いとは思わなかった」と開幕投手へ全幅の信頼を寄せた。




野球則本&松井が語るお互いの凄さ 「伸びるボール」の秘密とは野球


ぴかぴか(新しい)楽天エース&守護神の野球談議、則本の試みに松井驚嘆「マジですごい…」ぴかぴか(新しい)

3月3、4日に行われた「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」の2連戦。

2試合目のまっさらなマウンドに則本が立ち、最終回を松井裕が締めた。

両投手は2015年のプレミア12と昨年のWBCでも日の丸を背負っている。

杜の都では見慣れた光景を日本代表にも持ち込むまでのステータスに、2人は上り詰めた。

かたやアマチュア時代は無名も球団初の日本一を知る先発右腕で、一方は甲子園を沸かせ

プロ入りしながら、まだ勝利の美酒に酔った経験のない救援左腕。

だが、同じ「本格派」がマウンド上で発露する闘争心と、今季、欲しているものは共通している。



――まずは、お互いの持ち味である速球の凄さと魅力について教えてください

則本「松井の真っすぐはなかなか前に飛ばないし、トラックマンのデータ上でもプロ野球選手の中で

上位の数値を叩き出しています。その真っすぐがあるから変化球も生きると思うし

『なぜ前に飛ばないのかな』と思いながら、いつも見ています」

松井「則本投手の速球はまず速い。あと、スピンがすごいですね。1分あたりの数字が2600ぐらいで、

メジャートップクラスの選手のファストボールと同じレベルの回転数なので。

打とうとしたところよりもボールが上にあるから、なかなか打つのが難しいと思います。

コンスタントに投げたいところに投げることもできるので、レベルが高い」

――よく言われるように、回転数が増えるとボールが伸びるイメージになるのでしょうか。

松井「伸びることって、あるんですか」

則本「実際に伸びるのは球速が160キロ以上出ていて、3000回転ぐらいが必要」

松井「実際は無理なんですよね」

則本「そう。160キロ以上で3000回転を超えないと」

松井「なので、『ボールがより落ちずに来ている』という表現が、人の目には伸びているように

見えるということなんですよね」

則本「そう」

松井「基本的に落ちるボールを見ているから、それより落ちていないボールが伸びて見える」


ぴかぴか(新しい)相手選手からも「真っすぐがいいからチェンジアップが打てない」ぴかぴか(新しい)

――トラックマンに表示される数字と自身の感覚は、どれほど一致しているものですか

松井「『いい球がいったな』と思って見たら、その試合で一番いいボールだったりということが結構、

多いですね」

則本「調子が悪い日は悪い数値が出るものです。数字と感覚が合わない時は、自分の投げる

球はいいけど打たれたか、反対に球が悪かったけど抑えたか。そういうのも、トラックマンのデータを

見れば分かります。特に先発ピッチャーは次の登板までの6日間に何をすればいいのかが決まるので、

有効活用しています」


――速球を生かすために大切な緩急の重要性については?

則本「それはもう、松井さんの方が緩急を使うのは慣れているので(笑)」

松井「緩急をつける球種はチェンジアップしかないですけど。相手チームの選手からも、

『真っすぐがいいからチェンジアップが打てない』と言われることが結構多い。

真っすぐが良くない日はチェンジアップも打たれます。変化球を生かすも殺すも真っすぐ次第と

僕自身も思っていたし、結果にも表れています」


――キャンプで取り組んでいる2段モーションに、打者のタイミングを外す狙いは。

松井「緩急ではないですね。自分の間合い、ペースで投げるために一番、2段モーションが

ヒットしました。いいボールを投げるにはいいフォームということで、自分の身体を使って投げやすい

フォームを探りながら、どうやって力を伝えるかを考えて。今はこの身体でそのフォームにすれば、

一番強い球がいくのではないかというところにいたりました。その結果の2段モーションです」


――則本投手は今、リリースポイントに工夫を施しているようですが。

則本「ん〜、緩急と言われると違うような気がします。でも、真っすぐと変化球の緩急は

もちろんですけれど、真っすぐの間にも緩急をつけられたら、投球の幅はもっと広がるという考えで

常に野球をしています」

――そこで、新しい取り組みに着手している

則本「そうですね。リリースポイントや球速を真っすぐだけで操作できたら面白いかなという考えで、

去年から少し試していました。それを、今年はこの時期から取り組めば完成度が高まるかなと

思ってチャレンジはしています。だめだったら使わないですし。

今は『もしかしたら使うかな』ぐらいですね」

松井「マジですごいですね……。それはマジですごい」


ぴかぴか(新しい)チーム創設初の栄光の立役者・田中将大にも刺激ぴかぴか(新しい)

――試合中はどれぐらい奪三振を意識しますか。

則本「松井がよく『三振以外にアウトの取り方がよくわからない』と言っていて」

松井「それは新人の頃に言っていたんですよ」

則本「ははははは」

松井「でも、基本的に全部三振を狙っていますけどね。バットに当てられたら、リスクが生まれるので。

登板機会が多いのは9回なので、リスクが最大限に回避できるのは三振ですし。

真っすぐ、チェンジアップと三振が取れるボールは持っているので狙って、打ち損ねてくれたら

凡打になるという感じですね」

――その意識はリリーフに転向してから変わりましたか。

松井「強まりましたね。投げる球数も少ないので、全力をつぎ込めば三振が取れる確率は

高いと思います」

――ともに重要な役割を任されていますが、ピンチの場面ではどのようなことを心掛けていますか

則本「試合状況などいろいろありますけど、そのピンチを切り抜ければ相手は『しまったな』と

マイナスのメンタルになると思います。それはこちらにとってチャンスですし、

『ピンチの後にチャンスあり』という言葉があるように、そういうものは絶対にある。

『このピンチを切り抜けて、いい方向に』と考えていますね」

松井「とにかく点を取られたくないと思います」

――ピンチで勝負強さを発揮したのが田中将大投手ですが、現在も交流を続けるなかで、

どのような刺激を受けていますか。

則本「すごいなと思いながら、いつも試合を観ています。ホームでナイターの時は練習前に」

松井「球場に来た時にやってますよね」

則本「丁度、試合が始まるぐらいの時間なので、練習前に球場のロッカーやウエイトルームで

観ています。成績も気にしながら、みんなで観ていますね。松井は一緒にプレーしていないですけど

交流はあって、同じチームにいた選手が向こうでやっているのを意識しないわけがないと思います」

松井「一緒にプレーしていないですけど、メジャーでも活躍されている田中さんがもっと高みを貪欲に

目指す姿にすごく刺激を受けて、オフの時間をともにすることで自分の向上心もかき立てられます。

『まだまだこんなものではない』と思えるので、大きな刺激をもらっています」


ぴかぴか(新しい)目指すのは、昨季届かなかった頂、「優勝。それだけです。以上」ぴかぴか(新しい)

――昨季はキャリアベストの成績を残しながら、それでも満足のいかない時期があったと思います

則本「1年間を通して常にいい状態ではないので、そこで結果を残すことが大事だと思います。

それこそ2013年の田中さんはいい時も悪い時も常に試合を作って、チームを優勝に導きました。

去年、僕が後半戦に勝てなかったのはだめですし、まだまだ足りないところだと思います。

パフォーマンスを保つ練習も大切だと思いますけど、練習以外のところにも何かヒントが

あるかもしれません。そこを考えて、今シーズンはできたらいいなと思います」

松井「春季キャンプが好調ですね。例年に比べてボールも仕上がっていますし、いつになくいい

感覚で投げられています。怪我さえなければ、今年は堂々とマウンドに立てると思っています」

2月中旬、場所は春の気配を漂わせ始めた沖縄県金武町ベースボールスタジアム。

牛の鳴き声も聞こえる牧歌的な情景を背に、則本投手と松井投手は兄弟のような仲の良さを

見せながらリラックスして取材の場に就いた。

しかし、投球哲学に触れるや一転、表情は急激に険しくなり、実戦さながらの緊張感を帯びた。

プロ野球の長いシーズンは、気持ちを四六時中張り詰めるだけでは乗り越えられない。

そのため、オンとオフの切り替えの速さが重要となる。先発ローテーションの頭とブルペンのしんがり。

チームの行方を左右する者に課せられた責任の大きさが、垣間見られた。

また、トラックマンを用いたデータ活用の言及について、具体的な概念と数字がすらすらと挙がった。

パワーピッチングで打者をねじ伏せる投手陣の大黒柱2人は、生粋の気骨精神だけでなく、

野球脳を刺激させることでも自らを高めようとしている。とはいえ、最後に尋ねた今季の目標に

対する返答は、いかにも本格派らしい、真っすぐなものだった。

則本「優勝。それだけです。以上」

松井「同じく。それ以外は考えていないです」


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