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イーグルスファンコミュの<楽天>17年度黒字達成 売り上げは球団創設時の倍に

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野球安楽、2軍へ野球


安楽の2軍行きが決まった。梨田監督は「2軍も宮崎で試合がある。

この時期なので、上げるとか下ろすとかではない」と説明。登板機会をつくるための入れ替えと

強調した。

安楽も「今は(1軍の練習試合で)投げる人が多いし、気にはしていない」と強気の表情。

ただ前日の練習試合で3四球と乱れたことは反省し、「しっかり状態を上げたい」と巻き返しを誓った。

この日は別メニュー調整だったが「肩に若干の張りがあるくらい。

投げ方が悪かった日が続いたので負担がきたのかもしれない。

フォームをしっかり整えたい」と語った。




野球安楽 右肩違和感で別メニュー 開幕ローテ入りに黄信号野球


安楽が18日、右肩の違和感で金武キャンプで別メニュー調整を行った。

「少し張りがある。投げ方が悪い日が続いて、その負担が来たのだと思う」。

前日の韓国・サムスン戦は3回2安打無失点ながら3連続四球を与えるなど不安を残していた。

19日にはドラフト1位・近藤らと宮崎・日向の2軍キャンプに合流。

森山投手コーチは「下の試合に投げるためで予定通り」と説明したが、

4年目右腕の開幕ローテーション入りに黄信号がともった。





野球梨田監督が森、安楽、近藤ら6選手の2軍合流を発表野球

楽天春季キャンプ(18日、沖縄・金武)


梨田監督は18日、19日から森、安楽、ドラフト1位・近藤、同4位・渡辺佑樹、育成・南要、

ルシアノ・フェルナンドが2軍に合流すると発表した。

6選手はこの日、練習が午前中で終わると、1軍本隊を離れた。

森は14日の練習試合・韓国・KIA戦(金武町)で先発し、3回1安打無失点の好投を見せていた。

安楽は17日のサムスン戦(金武町)に先発し、3回2安打無失点。

近藤は紅白戦を含めて実戦での出場は一度もなかった。


野球梨田監督、収穫を強調「藤平もいい投球をしたし、西巻もここまでできると思わなかった」野球


梨田監督は対外試合が始まった今クールについて若手の名前を挙げ「藤平もいい投球をしたし、

西巻(宮城・仙台育英高)もここまでできると思わなかった」と収穫を強調した。

17日に登板した安楽のほか、新人の近藤(岡山商大)と渡辺佑(横浜商大)ら6選手は出場機会を

確保するために2軍に合流することが決まった。19日は練習休み。




野球近藤、2軍に降格「バランスが崩れてフォームが悪かった」野球


近藤が18日、2軍に降格することが決まった。午前中の練習終了後に本隊を離れた。

先発ローテ入りが期待された右腕だが、ここまで紅白戦や練習試合など実戦での登板はなし。

この日はブルペンで投球練習を行っていた。

今後は宮崎・日向での2軍に合流する予定で「しょうがないですね。

バランスが崩れてフォームが悪かったので。(1軍は)色々学ぶことが多かったです」と

悔しさをにじませながらも前を向いていた。




野球楽天フライボール革命だ「釣り鐘ティー」導入野球

楽天が「フライボール革命」を起こして強打のパ・リーグを制す。

沖縄・金武町で2次キャンプ中のチームは、18日のフリー打撃で強振してフライを打ち上げる練習に

注力。

昨季メジャーで提唱され、本塁打激増の根拠となった「フライボール革命」にのっとり、

フルスイングの飛球を連ねた。

データを集積する「トラックマン」を5年前に導入した先駆者が、理詰めで日本野球の風習を取り払う。

楽天のティー打撃に新アイテムが加わった。ゴム製の棒にボールを置く従来型に加え、

ボールの上半分をゴムに植え込む「釣り鐘型」の置きティーを用意。

今江、岡島らが積極的に使い、強い球筋のフライを重ねた。

練習終了時、内野に転がっていたボールは3個。意識が浸透しつつある。

昨年暮れ、ウインターミーティングの会場で開催された新製品展示会で目を付けていた。

長年データ解析に携わる球団関係者が「ボールの上が見えないことで、バットを下から入れ、

バックスピンをかけて飛ばすイメージを付ける狙いがあります」と説明。

「アストロズが最初に導入したと聞きます。フライボール革命ですよね」と加えた。

日本よりはるかにデータ化が進むメジャーでは昨季、分析官が「打球速度は時速158キロ以上、

打球角度は25度〜35度で、最もホームラン、ヒットが出る」との結論を出すと打撃が一変。

「フライボール革命」と命名された。ア軍はいち早く打球角度に着目し、強打で世界一となった。

「うちも同じ結論を持っている。合う、合わないはもちろんあるが、数字の根拠がある以上はデータを

現場に提示し、意識してもらう。勝つためなら何でも試してみようと」と同関係者。

データの蓄積と分析力、進取の風土が楽天の強みだ。

梨田監督は「1軍では外国人と内田、オコエあたりが強いフライを打つ選手。

もっと出てきて欲しい」と貪欲。「上からたたけ」はもう古い。


野球<楽天>17年度黒字達成 売り上げは球団創設時の倍に野球


プロ野球東北楽天を運営する楽天野球団(仙台市)の2017年度決算(12月期)の営業損益が

黒字となったことが18日、分かった。

日本一など特別な要因がなかった年度に黒字を達成したのは、球団経営1年目の05年度以来

初めて。

観客増で球団創設当時から売り上げを2倍近くに伸ばし、球場改修費などを償却しても

黒字を計上した。

球団への取材によると、17年度の総売り上げは138億円。

スタンド増設などの積極投資が奏功し、主催試合で過去最高の年間177万人を動員した。

入場料、スポンサー、グッズ、球場内飲食など各分野の売り上げも伸ばした。

総売り上げから、球場などの減価償却費約10億円を含む総支出を差し引いて1億円の利益があった。

過去には05、13、14年度に黒字を達成している。

ただ、05年度は球場改修などの減価償却費がほとんど計上されず、

13年度はクライマックスシリーズと日本シリーズ進出によるホーム戦の増加、

14年度は田中将大投手(現米大リーグ、ヤンキース)のポスティング移籍による

追加収入(約20億円)があった。

プロ野球では楽天野球団が近鉄消滅を受けて誕生した頃、親会社から年間数十億円もの

赤字補填(ほてん)を受ける球団もあるとされた。

楽天野球団の親会社、楽天(東京)の支出は広告費などで年間5億円程度にとどまるとみられ、

目標に掲げてきた健全経営を13年目で実現したことになる。

立花陽三球団社長は「(12球団本拠地では比較的規模が小さい)100万都市の仙台でも

プロ野球球団の健全経営ができることを示せた。

今後もチームの強化とファンサービスに努め、さらに一段階上の経営規模を目指したい」と話した。



野球<楽天>黒字達成、自立運営へ第一歩 ボールパーク化への積極投資奏功野球


東北楽天を運営する楽天野球団の2017年度決算が黒字となった。

本拠地球場のスタンド増設やボールパーク化への積極的な投資で集客を伸ばし、

球団創設13年目でプロ野球チームを健全に運営できるだけの売り上げ規模になった。

球団は2014〜16年、本拠地球場で創設時の05、06年の第1期改修以来となる第2期改修を実施。

スタンド増設や観覧車設置、音響映像システムの更新、グラウンドの天然芝化などに

約80億円を投資した。

実質的な収容人数は約2万2000から約2万7000に拡大。ボールパーク化により、

飽きさせない空間づくりも支持され、観客数は年々増加した。

17年は開幕から夏場まで首位を走ったチームの好成績もあり、

年間動員は過去最多の177万人を記録した。

招待券比率は、この5年で約15%から約5%に下がり、有料入場者が増加した。

観客1人当たりの滞在時間や消費額も伸び、収益力がアップ。運営面でも試合ごとにきめ細かい

動員予測を立て、グッズや飲食に売れ残りや売り逃しが出ないようノウハウを蓄積。

満員で盛り上がる球場はスポンサーの関心を引き、販売促進への活用など、

協賛メニューも増やしたという。

これらを可能にしたのは、球団創設時に宮城県から委譲された球場の使用営業権だ。

球団は球場改修を自己負担で行う代わりに、自由に運営して収益を上げることができる。

森井誠之執行役員営業本部長は「スピード感を持ってイベントなどのアイデアを形にできる」と話す。

近鉄が消滅して新球団として参入した当時、プロ野球は一部の人気球団を除き、

親会社が年間20億〜30億円を支払い、赤字を穴埋めするのが一般的とされた。

これに対し、親会社楽天(東京)の球団への支出は、年間5億円程度にとどまるとみられる。

球団の岡田朋城コーポレート本部長(公認会計士)は「広告の正当な対価としていただいている」と

健全な関係と説明する。

12球団の本拠地では比較的規模が小さい100万都市仙台で球団運営が可能であることを示した。

岡田本部長は「今年の決算は球団が自走できることを実証した第一歩の数字」と語る。



野球立花社長 黒字化は「日本のプロスポーツにインパクト」野球


−黒字の要因は。

「お客さまが増えたことが一番大きい。2軍施設の増強などチーム強化の設備投資を償却しても、

黒字になったのはうれしい。投資が利益を生み、チームの強化につながるという、

いい循環になっている」


−観客増につながったのは何か。

「喜んでもらうことをシンプルに積み重ねた結果。『雨の日は座席を拭くタオルが必要』との声を聞けば、

球場のサービスデスクにタオルを置くなどした。梨田昌孝監督や選手も球団の方針を理解し、

ファンサービスや地域貢献に取り組んでいる」


−球場の営業権を宮城県から委譲された効果も大きい。

「自治体との協力関係は重要だ。野球教室の開催では各地の教育委員会の協力をもらうなど、

いい関係を築いている。地元経済界にもパワーをもらっている」


−球界再編を受けた新球団として黒字化の意義は。

「従来の球団は親会社が広告のために持っていた部分もあるが、これからは利益も出せるから

球団を運営するという時代になる。プロスポーツが日本に根付くため、大きなインパクトがある」


−今後の目標は。

「今年は年間180万人の動員が目標。主催のほぼ全試合を満員にする必要があるが、

これを達成できれば、次のスタンド増設の話も出るだろう」

「ただしプロスポーツは一つの不祥事や事件でお客さまを失う商売だ。

その危機感は常に持って球団経営に当たりたい」





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