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イーグルスファンコミュの菅原 上原流で開幕ローテ狙う 大体大先輩から受けた3つの教え&変則サイド左腕・高梨、ビデオ係から“侍候補”にリストアップ

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野球菅原 上原流で開幕ローテ狙う 大体大先輩から受けた3つの教え 野球

プロ2年目。さらに中継ぎからの先発転向。

菅原は飛躍の一年にするため「上原流トレ」を導入した今キャンプ。初の打撃投手で成果を発揮した。

オコエらを相手に71球を投げ、球威ある直球で安打性15本に抑え込み「昨年のこの時期と比べると、

ストライクの確率が増えている。ブルペンでも審判の手が上がる数が多い」と手応えをつかんだ。

1月上旬から1週間、上原(カブスからFA)と自主トレをともにした。

大体大の先輩で、同じ右腕から受けた教えは3つある。

(1)制球の安定 1年目の昨季は29試合に登板し、28回2/3で18四死球と制球に苦しんだ。

ボールを投げる際、手首をしっかり立てられず、曲がっている時もあった。

リリースを安定させるように助言を受け「最近はキャッチボールから意識している」という。

(2)体幹トレーニング 上原からは「体幹を鍛えれば160キロも出せる」と言われた。

昨年までは体幹を含む筋力トレをほとんど行わなかったが、毎日、投球動作のように腕を

上下させながらひねりを入れて腹筋を鍛えている。

「昨年、最速は155キロまで上がった。(160キロも)可能性を感じる」。

(3)握力、指先強化 145グラム前後の硬式球よりも14倍近く重い2キロのボールをつかんで離す。

それを高速で繰り返し、握力と指先を鍛えることで、リリース時に爆発的な力が生まれる。

エース則本、岸、美馬の3本柱以外には、チャンスがある開幕ローテーション入り。

菅原は「昨年1勝したが(中継ぎで)3球投げただけ。自分の力で1勝したい」と力強く言った。


野球茂木、開幕ショート宣言「ゆっくり上げながら」野球

昨年11月に右肘のクリーニング手術を行った茂木が4日、沖縄・久米島で行われている

2軍キャンプでティー打撃を行った。

プロ入り3年目で初となる2軍スタートだが、焦らずマイペース調整を続けている。

茂木は昨季、一時期出場していたDHではなく、あくまで遊撃での先発を熱望。

手術した右肘と相談しながら、開幕1軍に照準を合わせる。

悲壮感すら漂っていた。茂木は室内練習場で黙々とバットを振り抜いていた。

打撃投手を付けることなく、ティー打撃で自分の感覚を確かめるように、1球1球を丁寧にさばいた。

茂木 ティーは100%に近いような感じで振れている。前から来る球や速い球、

強い球にどこまで自分の肘が耐えられるか分からない。そこは探り探りやりたい。

昨年は遊撃手として2年連続で開幕戦に先発し、103試合に出場した。チームトップでリーグ3位の

2割9分6厘、17本塁打をマークしたが、昨季途中離脱の原因となった右肘痛を解消するため、

昨年11月にクリーニング手術に踏み切った。その影響で自身初の2軍キャンプスタートとなった。

「思ったより順調に来ている。状態は40%ぐらい」と現状を説明した。

快音を響かせた打撃に対し、投げる方はまだまだ。20メートル程度のショートスローを繰り返している

状態だ。「もう少し時間がかかる。スローイングは課題が山積み。しっかりつぶしていきたい」。

遊撃手にもこだわりがあり「ショートで試合に出ないと意味がないし、DHではもう出たくない。

ショートで何とか出られるように」と意気込んだ。

チームにとって5年ぶりの日本一奪還は「背番号5」の復調なくしては考えられない。

茂木の頭の中にはしっかりと、3年連続での開幕戦先発の青写真が描かれていた。

「開幕はもちろん出たいと思っている。ゆっくり自分の状態を上げながら技術を向上させたい。

3月中旬には1軍に呼んでもらって、緊張感のある試合を経験してから公式戦に向かいたい」。

開幕を逆算し、時間をかけながら右肘の調子を上げていく。焦りは禁物だ。


野球安楽、開幕ローテ入りへダル流フォーム!下半身の動作を取り入れ野球


楽天春季キャンプ(4日、沖縄・久米島)

安楽が4日、沖縄・久米島キャンプで開幕ローテーション入りに向けて猛アピールした。

「全て直球で5、6割の力で投げました。状態はいいし、フォームもしっくりきています」

雨天のため、傾斜がない室内練習場のマウンドでの投球となったが、打撃投手として67球を投げ、


主力の岡島、D3位・山崎、八百板を何度も押し込んだ。

その後、ブルペンに移動して、さらに捕手を座らせて50球を投げた。

このオフは、ドジャースからフリーエージェント(FA)となっているダルビッシュらと米国西海岸で

合同自主トレーニングを行った。

そこで、ダルビッシュのフォームを観察し「ためを作りたくて左足を上げるところを意識した」という。

これまでのフォームに、ダルビッシュの下半身の動作を加えた。

佐藤投手コーチは「ダイナミックでよかった」と納得顔。

梨田監督も「安楽には活躍してほしい」と期待を寄せた。安楽が“合体投法”で、先発枠を狙う。


野球変則サイド左腕・高梨、ビデオ係から“侍候補”にリストアップ野球

楽天のプロ2年目の変則サイド左腕・高梨が「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」の

オーストラリア戦(3月3日・ナゴヤD、4日・京セラD)の代表候補にリストアップされていることが4日、

分かった。

昨季はドラフト9位ルーキーながら、開幕から46試合に投げ、1勝0敗14ホールド、防御率1・03。

左のワンポイントで存在感を増し、CSでも新人歴代最多の7試合登板で無失点に抑えた。

年俸800万円から、新人で12球団最高となる275%増の今季3000万円に大幅昇給。

球団では昨年WBC組の則本、松井とともに、人生初の日の丸候補に名を連ねた。

崖っ縁から成り上がった。JX―ENEOS時代は鳴かず飛ばず。16年夏に「今年ダメなら終わりかな」と

志願し、サイドスローに転向した。それでも、主な役割はネット裏でのビデオ撮影。

全国の大舞台では、同年秋ドラフト後の日本選手権で打者1人に投げただけ。

プロの誘いがなければ、野手転向も検討されていた。

それが、サイドに変えてまだ1年半で、20年東京五輪を見据える侍候補までのし上がった。

沖縄・久米島キャンプでは、初日から3日連続ブルペン入り。

第1クール最終日のこの日は午後に室内でファンとの交流行事に参加後、

居残りでチューブトレーニング、キャッチボールで調整した。

今月中に発表される代表28人に食い込めば、貴重な左のジョーカーとして異彩を放つ。





野球西巻、同期の清宮&安田ヒントに快打披露野球

小さな巨人の進撃が始まる。西巻が4日、梨田監督から及第点をもらった。

久米島キャンプ第1クール最終日の4日、室内練習場でフリー打撃に参加。

12年ドラフト1位森、16年ドラフト2位池田から快打を披露した。1

67センチ、68キロと小柄な体格から放たれた鋭い打球に、梨田監督は「差し込まれるかなと

思っていたけど対応している。シャープな打撃をしていた」と目を細めた。

プロ入り前は守備への評価が高かったが、打撃も負けていない。

同世代のスラッガーとの出会いで意識が高まった。

昨夏の高校日本代表で同僚だった日本ハム清宮、ロッテ安田のスイングから

ヒントを得た。

「打っている人は振り切っている。僕は前まで当てているだけだった」と気付き、豪快さが出てきた。

目指すは、球界屈指の遊撃手。ソフトバンク今宮のような選手に憧れる。

「走攻守に優れた、そんな選手になりたい」と1軍キャンプで、先輩たちの動きを注視する。

「緊張しっ放しです。慣れません」と苦笑いするが、着実に爪痕を残している。

野球岩見 全快アピール「体調はバッチリです」 野球

練習後に島民と触れ合う「久米島フェスティバル」が開催された。

発熱でダウンし、前日に2軍の練習に復帰したばかりの岩見は三角ベースで大飛球を飛ばし、

投手も務めた。

「前半はベスト投球ができたが、後半は何本か本塁打を打たれて悔しい」と肩を落としながらも

「体調はバッチリです」と全快をアピールした。
.


野球 岩見「万全」病み上がりも打撃に監督合格点野球

発熱によるダウンで、2軍キャンプに降格した岩見が昨日3日から練習に復帰している。

この日はティー打撃や、ベテラン藤田とのキャッチボールで軽めに調整した。

体調を問われ「万全です。時間かけて治すようにと言われている。

そんなに違和感はない」と答えるのが精いっぱい。それでも、打撃練習を視察した池山2軍監督からは

「バットを強く振れている」とお墨付きをもらっていた。


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