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イーグルスファンコミュの開幕投手争い白熱 則本と岸、闘志全開

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<楽天>久米島キャンプスタート 1軍39人が参加

東北楽天は1日、沖縄県久米島町で春季キャンプをスタートさせた。

久米島野球場では1軍キャンプメンバー39人が参加し、投手陣では則本、岸の両エースが

そろってブルペン入りした。

投手陣は1軍メンバー全22人がブルペンに次々と入り、力強い投球を披露した。

今季、ソフトバンクから4季ぶりに復帰した佐藤1軍投手コーチは、ルーキーの近藤(岡山商大)らを

熱心に指導していた。

野手陣は新選手会長の岡島外野手をはじめ、新人の西巻がノックを受けたりフリー打撃を

行ったりした。

発熱で前日の自主練習に姿を見せなかった岩見外野手(慶大)は、この日も大事を取って休養した。

初日は主にブルペンを視察した就任3年目の梨田監督は「則本、美馬、岸の(先発)3本柱は

頼りにしている。(ほかの投手は)4番手以降の候補を競い合って勝ち取ってほしい」と

頼もしそうに語った。

1軍の久米島キャンプは11日まで。5日は休日で、11日に紅白戦を行う予定。

2軍は島内の仲里野球場と久米島野球場で18日まで実施し、5、12日が休日。

野球開幕投手争い白熱 則本と岸、闘志全開野球

開幕投手の座を巡る争いが、早くも熱を帯びている。2年ぶりの則本か、2014年の西武時代以来、

東北楽天では初めてとなる岸か。両エースは「自分がやりたい」と、大役を少しも譲る気はなさそうだ。

則本はブルペンに入り、捕手を立たせたまま50球、座らせた状態で10球を投げた。

「コントロールは意識せず、腕を振り切ることを心掛けた」。いずれも力強いミット音が鳴り響いた。

昨季は開幕直前に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として

出場したため、新人の13年から4年連続で務めた開幕投手の座を譲った。

「決めるのは監督、コーチ」とあくまで冷静に語るが、

「誰にでもチャンスはある。アピールはしたい」と闘志を隠さない。

 一方の岸は「先発はあいつ(則本)だろうなとは思う」としながらも、「(西武時代に)開幕戦で先発して、

勝ったことがないので勝ちたい」と意気込んだ。

「マイペースでやりたい。周りが飛ばしても、流されないようにしたい」と言うように、

プルペン入りは当初の午前から体が温まった昼ごろに変更。「(フォームの)バランスを考えながら」、

伸びのあるボールを計52球、投げ込んだ。「状態は悪くない」と納得した表情を見せる。

梨田監督は「開幕投手は心の中では決まっている。だけど、もう少し様子を見たい」と笑みを浮かべた。

2人のハイレベルな競争が、チームに好影響をもたらすことを期待しているようだった。

野球勝ちたいんや 思いを汗に 久米島キャンプイン野球


プロ野球東北楽天の春季キャンプが1日、沖縄県久米島町で始まり、初日から選手たちが精力的に

汗を流した。

1軍キャンプは久米島野球場でスタート。強風のため室内での練習が中心となったが、

則本、岸ら主力投手がブルペン入りし、力強い球を投げ込んだ。野手陣はノックや打撃練習をこなした。

練習前、選手や首脳陣は球場で、1月に急逝した球団の星野仙一副会長に黙とうをささげた。

梨田監督は「副会長に見守ってもらいながら、去年果たせなかった優勝を全員で成し遂げたい」と

決意を示した。

1軍は久米島野球場で11日まで実施し、沖縄県金武町に移動する。

2軍は久米島町の仲里野球場などで18日まで行い、宮崎県日向市に移る。



野球岡島、選手会長の自覚胸にキャンプに臨む野球


岡島が今季から銀次に代わって選手会長に就き、強い自覚を胸にキャンプに臨んでいる。

「周りの選手から会長と呼ばれるのは慣れないが、協力してチームをまとめていきたい」と

力強く語った。

野手陣が室内練習場で受けたノックでは大きな声で周囲を盛り上げ、

後輩の選手たちにも積極的にアドバイスした。

1軍キャンプには山崎(国学院大)や西巻ら新人選手も入った。

「新鮮な雰囲気を感じた。自分もいろいろなことを聞きながらやっていきたい」と

切磋琢磨(せっさたくま)する考えだ。

昨季は4季ぶりにクライマックスシリーズに進んだが、あと一歩のところで日本シリーズ進出を逃した。

2013年の日本一を知る28歳は「少しでも上に近づけるように頑張りたい」と言葉に力を込める。

梨田監督は「元気があり、常にベンチの中心にいる選手。チームを引っ張ってもらいたい」と

リーダーシップに期待を寄せた。


野球岡島、第3捕手に意欲 梨田監督「守らせたい」野球


今季から選手会長に就任した岡島が1日、沖縄・久米島で行われた1次キャンプ初日で「第3捕手」に

意欲を見せた。

「やれと言われればやるしかない」。11年の入団時は捕手でプレーしており、問題はない。

梨田監督からも「1イニングでもいいので、守らせたい」と期待をかけられた。

練習試合が行われる2次キャンプ地の沖縄・金武町から実戦で試される見込み。



野球岸、開幕意欲も「アイツだろうな」昨年はインフルで回避 野球


楽天移籍1年目の昨季は開幕投手の指名を受けながら直前にインフルエンザを発症して回避した

岸は、「僕の中で(開幕投手は)アイツ(則本)だろうなというのはある」と

いたずらっぽい笑みを浮かべた。

西武時代の13、14年に開幕投手を務めた経験があるが「(開幕戦で)一度も勝ったことがないので、

勝ちたいなという思いはある。アピールしていきたい」と意気込んだ。





【楽天】松井、2段モーション解禁で3年前イメージ「自分のタイミングで投げられる」


松井裕が1日、2段モーションを解禁する考えを明かした。久米島キャンプ初日でブルペン入り。

右足を一端上げた後、タメをつくり、左手の球でグラブの中を叩く動作も加えた。

捕手を座らせ、真っすぐだけ56球。「ルールの範囲内では、何をしてもいい」とニヤリと笑った。

15年のキャンプで審判に2段モーションの指摘を受け、修正を余儀なくされたが、今度は正々堂々。

「3年前に近いイメージ」と胸を張る。

1月の自主トレで昨季のセットポジションからワインドアップに変更。

「同じ球でも、ゆっくりした動きの中から、より力を伝えられる」。

動から動を意識する流れで、2段モーションを組み込んだ。

昨季は自己最多タイ33セーブの守護神左腕。「しっくりきて、自分のタイミングで投げられる」。

新ルールを追い風に、5年目の進化は止まらない。


野球松井、2段モーション解禁「逆に利用したい」野球

楽天の守護神・松井裕が久米島春季キャンプ初日の1日、ブルペンで2段モーションを解禁した。

今季から2段モーションが認められる形で野球規則が改正された。

「ルールの中でやることは問題ないということ。今年からは、2段でいきます」と明かし、

56球を投げ込んだ。桐光学園(神奈川)時代から投法を注意されることがあった。

「もともと2段に近いところがある。だから逆に利用したい」と、既に1月から練習に取り組んでいる。

2段モーションを取り入れることで「タメ」が生まれる。

その「間」を生かすためにこれまでのセットポジションからワインドアップに変更した。

「ゆったりとした動作で入って、動きながら投げるということで全体的にというか、ボールに最大限、

力を伝えられると思う」と考える。「静→動」ではなく「動→動」のイメージがベース。

「打者のタイミングを外すことも可能になる」と有効活用する。


1つの目標である通算100セーブまで、あと4つに迫っている。

今季で抑え転向4年目。昨季セーブ王に輝いたソフトバンクのサファテは、

プロ野球新記録の54セーブ。21セーブ差の2位に甘んじた松井は、

鷹の守護神を強くライバル視する。

「自分がセーブ王になって、チームの優勝に少しでも貢献したい」。新投法で、輝きを増す。


野球楽天6位西巻、上々の1軍スタート 銀次前に動じず野球

1軍キャンプに抜てきされた楽天ドラフト6位の西巻が1日、初日から大物ルーキーぶりを見せつけた。

午後の練習では渡辺直人、今江、銀次の班に振り分けられても、動じずにプレー。

守備を高く評価していた梨田昌孝監督(64)からは打撃も称賛された。

居残り練習もこなし、初日からフルメニューを消化するなど、上々のスタートを切った。

      ◇       ◇

かつて同じ背番号67を背負った銀次を前にしても、西巻は動じなかった。

午後から同じ班で一緒に打撃練習を行い、堂々と自分のプレーを貫いた。

「ユニホームを着て実際に動くと、緊張感が全然違う。一連の雰囲気で良い経験させてもらっている。

この雰囲気に慣れながらやっていきたい」。

1軍招集は急だったか、との問いにも「戸惑いはなかった」とキッパリ。強心臓ルーキーが胸を張った。

高卒世代最高の守備力は当然のごとく、この日は銀次を意識しながらマシン打撃で快音を響かせた。

左右で立つ打席は違うが「バントの形とか、スイングやどういう意識だったり。

見て学ぶことが多かった」と偉大な先輩からヒントを得ていた。

その西巻に「緊張しているか」と声を掛けたのが梨田監督だった。

1年目ながら臆せず振る打撃を目の当たりにし、指揮官は相好を崩した。

梨田監督 非力だと思ったけど、ちゃんと打ち返していたし、守備もしっかりしている。今後が楽しみ。

バントやセーフティーなど、細かいことができる選手になってほしい。

梨田監督の高評価を伝え聞いた西巻は素直に喜んだ。「初日だったので、しっかり振れているかと

疑問はあったけど、もっと振れるように力を付けていきたい」。

この日、通常メニュー消化後は、ドラフト3位の山崎とともに居残り練習で汗を流した。

「先輩方にも声を掛けていただいている。最年少らしく、周りを見ながら行動したい」。

堂々と宣言する西巻の目は、輝いていた。



野球楽天ドラ2の岩見が2軍調整 発熱で練習欠席野球

楽天ドラフト2位の岩見が2日、2軍調整となった。

1月31日に発熱。自主トレを欠席し、久米島キャンプ初日となった1日も休んだ。

この日もホテル静養に努めた。


野球楽天を久米島町が陣中見舞い 特産品車エビなど贈る野球

楽天キャンプ地の沖縄・久米島町の陣中見舞いが2日、久米島野球場で行われた。

島の特産品である車エビ、海ぶどう、赤鶏などが送られた。梨田監督は「たくさん食べて、体を作って、

日本一を取り戻せるように頑張ります」と13年以来のV奪還を宣言した。

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