ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの梨田監督「日本一に向け、粘り強く、根気強く、ファンと共に歩んでいきたい」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球梨田監督「日本一に向け、粘り強く、根気強く、ファンと共に歩んでいきたい」野球


プロ野球東北楽天の春季キャンプが2月1日、沖縄県久米島町で始まる。

昨季は3位で4季ぶりにクライマックスシリーズに進んだが、あと一歩で日本シリーズ進出を逃した。

就任3年目の梨田監督が30日の久米島入りを前に河北新報社のインタビューに応じ、

「日本一に向け、気持ちを一つにして戦っていく」と決意を語った。


 昨季は前半戦を首位で折り返しながら、後半戦の大型連敗で優勝争いから後退した。

梨田監督は「去年は6連勝が最高。連勝を増やし、連敗を防ぐ必要がある」と強調。

「昨季は長打力に依存し過ぎた。1点1点の積み重ねが決勝点になる」と述べ、

積極的な走塁など機動力を強化する考えを示した。

台頭を期待する選手として安楽、オコエらを挙げ「シーズンは長い。

彼らが一皮むけてくれれば、選手層が厚くなる」と指摘した。

2013年にチームを日本一に導いた星野仙一元監督(球団副会長)が今月4日に亡くなった。

「今年こそ、星野副会長が達成した日本一の再現を皆さんが期待している。

粘り強く、根気強く、ファンと共に歩んでいきたい」と誓った。



野球梨田監督 勝負の3年目 積極走塁磨く野球


−強化のポイントは。

「1年目から掲げている機動力だ。昨季は走塁が良ければ追い付けた試合が何度もあった。

アグレッシブ(積極的、攻撃的)に次の塁を狙う意識が必要。

単打で一走が三塁を奪って一、三塁の形を築けば、ヒットゾーンも広がる」

「足の速さにかかわらず、全員がリードの取り方や一瞬の打球判断力などを高めないといけない。

盗塁も昨季は100以上のチームがある中で42(リーグ5位)だった。

今季は最低でも70以上に増やしたい」


−今季は一昨年の今江、昨年の岸のような大型補強がなかった。

現有戦力の底上げとやりくりが求められる。

「昨季は銀次を一塁手のほか二塁手でも起用し、うまく機能した

。ベンチ入りの捕手を2人に減らして投手や野手を増やすため、緊急時には元々捕手だった

岡島にマスクをかぶってもらうことも考えている。

新人で外野の岩見は一塁、二塁手の山崎は遊撃の練習もさせる。

何人かが複数ポジションを守れれば、持ち駒が増え、選択肢も広がる」

 

−先発投手陣は豊富だ。

 「則本、岸、美馬の3本柱に加え、経験のある塩見、辛島は計算に入れたい。

安楽、藤平、古川、近藤らが出てきてくれるといい。

昨季は4人を固定してローテーションを組み5、6番目を入れ替えたが、今年はもっと固定したい」

 「抑えは今年も松井に任せる。課題は六回をどうするかだ。ハーマン、宋家豪が機能すれば福山、

松井につなげられる。勝ちパターンに持っていくだけのブルペン陣はいると思う」

 
−打線、攻撃の形をどう描いているか。昨季は「2番ペゲーロ」が前半の快進撃を生んだ。

 「(右肘を手術した)茂木は開幕に間に合えばやはり1番で使いたい。

ペゲーロの2番、外国人3人の同時起用は白紙に近い。外国人枠(4人)もあり、投手起用にも絡む。

ウィーラーには年間を通して3、4番を打ってもらわないと」

「昨季は春先から長打力があったので、それに依存しすぎた。

クライマックスシリーズを見据えて盗塁やエンドラン、犠打を使うなど方向転換し、

最後にいい形ができた。今年も全員で意識して取り組みたい」


−台頭を望む選手は。

 「安楽。去年は開幕直前にけがで離脱し、期待を裏切っただけに、悔しかったと思う。

一本立ちしてほしい。野手ではオコエに一皮むけてほしい。昨季は球を見極めず無理やり打っていた。

オコエや田中ら機動力を使える選手が増えればチームの雰囲気が変わる」

−ファンの期待は昨年以上に高まっている。

 「昨年、惜しくも優勝を逃し、年明けに星野仙一副会長が亡くなった。

星野副会長がリーグ優勝を果たし、巨人を倒した日本一をファンも鮮明に覚えている。

プレッシャーはあるが、日本一に向けて、みんなで気持ちを一つにして戦っていく。

粘り強く、根気強く、ファンの皆さんと共に2018年を歩んでいきたい」




野球藤平 横浜高先輩・松坂から刺激「感動しました」野球


2年目の藤平が横浜高の大先輩である松坂から刺激を受ける。

入団会見をテレビで見たという藤平は「自分のやりたいことを諦めないで実現して凄い。感動しました」

と素直に喜んだ。

高卒1年目の昨季は3勝。16勝した松坂の1年目には及ばないが「チームの力になりたい」と

開幕ローテーション入りを目指す。チームは30日に春季キャンプ地の沖縄・久米島入りする。


野球松井裕、退寮…大人の男に変身/東北スポーツ野球


松井裕が、昨年10月下旬に泉犬鷲寮を退寮し、仙台市内で一人暮らしを開始。

独り立ちし、大人の男に変身した。

「いろいろと考えることが増えました。大変なこともあるけど、イライラしないようにするために、

工夫をしています」

小さな日常生活にも変化があった。「寮は部屋が狭いので(暖房器具を使うと)すぐに暖まった。

でも、いまはなかなか暖まらない。寒い家に帰りたくないと思ったら、

帰る時間から逆算して暖房のタイマーをセットしたりしている」と明かした。

生活習慣も一変。「数日前に、豚汁と炊き込みご飯を作り置きしたので、それを毎朝食べています。

目玉焼き、ウインナーも焼きますよ。

ナイターだと朝起きるのが遅いので、(自炊を)やろうかな」と“女子力”を磨く構えだ。

「野球はもちろん、私生活でも、もっと視野を広くしたい。そういった、地道なことからつながるかと思う」

このオフは、OBのヤンキース・田中らと合同自主トレを敢行。

「田中さんから『抑えで試合の最後を任されている。ドッシリと構えて、チームメートを

不安にさせるような顔をしないように』といわれた」との“金言”も身にしみた。

考えが変わると、行動も変わる。「関係あるか分からないけど、いろいろなことに気を使うように

なったりとか。

自分のことだけに集中しないで、一歩引けるように頑張っています」。

やんちゃさは健在だが、今年の守護神はひと味違う。 
.


野球藤平、やっぱり「踊りまーす」 歯の矯正中マウスピース慣れず歌えない野球

レッツダンシング! 

藤平が29日、口元改革で歓喜の踊りを披露する考えを明かした。

2年目を迎える右腕は数日前から歯の矯正に着手。マウスピースタイプで1年半以上つけることに

なったが、まだ慣れない。

25日には、2ケタ勝利をしてお立ち台で熱唱することを目標に掲げたばかりだが

「このままでは歌えない。ボーカルは松井さんにやってもらって、僕は踊ります」と早くも軌道修正した。

しゃべるのには「大きい声が出しにくいし、滑舌が悪くなった」とひと苦労も、10勝には一歩前進だ。

歯並びを直すための矯正で、しっかり直れば見た目が整うだけでなく、かみ合わせがよくなって、

食いしばった際に今まで以上の力を発揮することもできるという。

本業での効果発揮を「力が入りやすくなるみたいです」と楽しみにしていた。

発奮材料もできた。横浜高の先輩の松坂がテストで中日への入団が決定。

怪物が甲子園で春夏連覇を果たした1998年に生まれた19歳は「テストを受けてまでして、

自分の思っていることを実現することはすごいなと思うし、それくらいの気持ちがないと、

この世界ではやっていけないんだなと思ってすごく感動した」。

気合十分で30日、キャンプ地の沖縄・久米島に入る。








コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。