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イーグルスファンコミュの「多分去年で選手として終わっていた」― 青山を救った“気付き”

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野球マー君 古巣で自主トレ 恒例の楽天新人との顔合わせで「探究心、

向上心を持ちながらやってほしい」 野球


ヤンキース・田中が23日、古巣楽天の楽天生命パーク宮城の室内練習情で自主トレを公開した。

年明けから合同トレーニングを積む楽天の則本、辛島、釜田、松井、藤平とノックや

キャッチボールなどで汗を流した。

「昨シーズン感じたことを踏まえながら、このオフは過ごしてきた。1年間、フルで戦い抜くことが一番。

かつコンスタントにいい投球ができるように頑張っていきたい」

昨季は30試合に先発し13勝12敗で米4年連続2桁勝利を挙げたが、防御率4・74と

好不調の波が激しかった。

ただポストシーズンでは3試合で2勝を挙げ、わずか2失点で防御率0・90と圧巻のパフォーマンス。

ア・リーグ優勝決定シリーズで王者アストロズを追い詰めた。

シーズン終了後には自らFAとなれるオプトアウトの権利は行使せず、メジャー5年目の来季も

ヤ軍残留を決断し、昨季わずかに届かなかったワールドシリーズ制覇を目指す。

練習前には例年恒例となっている楽天新人との顔合わせと質疑応答の時間が持たれた。

「いろんなことを聞かれたが、僕の答えが正解でみんなに当てはまるとは思わない。

自分でいろんなものを探して見つけていくのが大事。

探究心、向上心を持ちながらやってほしいですね」と古巣のルーキーたちにも期待を寄せた。

自主トレ仲間には2年目を迎える藤平が加わった。自身と同じ高卒のドラフト1位右腕。

「今まではあいさつ程度でしたが、トレーニングを通じて話もできた。気付いたことは声掛けて。

自分からもまた違った目で今季は見ると思うし、期待したいですね」と田中。

ヤンキースでの19番と同じ背番号を背負い、昨季は3勝を挙げた19歳の飛躍にも期待していた。
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野球楽天1位近藤「強い気持ち」マー君の言葉に奮い立つ野球

楽天ドラフト1位の近藤弘が大先輩の言葉に奮い立った。

ヤンキース田中が23日、新人合同自主トレの行われている楽天生命パークで練習。

質問に答える形で新人と接点を持った。

近藤は「1年目から『絶対に1軍で活躍するという強い気持ちを持っていた』という話が

印象に残りました。まず、強い気持ちを持つ。目標高く頑張りたい」と目を輝かせた。



野球楽天新人、マー君から刺激 ドラ1・近藤「オーラがすごかった」野球


楽天の新人選手が23日、楽天生命パーク宮城に練習に訪れた米大リーグ、ヤンキースの田中と

初めて対面した。

ドラフト1位の近藤は「オーラがすごかった。テレビで見ていた人が目の前にいるのが不思議だった」と

初々しく語った。

各選手が1問ずつ質問をする時間も設けられた。近藤は新人時代に意識していたことを

聞いたといい「1年目から絶対に活躍するとの強い気持ちを持っていたと話していた。

まずは気持ちから持っていくことが大事だと思った」と刺激を受けた様子だった。
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野球楽天3位山崎「すごかった」マー君のオーラに圧倒野球

楽天ドラフト3位の山崎が、ヤンキース田中のオーラに圧倒された。

23日、楽天生命パーク宮城で田中の講義を受け「嫌な打者とは?」と質問した。

「投手によって違うけど、ブンブン振ってくる相手より、コツコツ当ててくる打者の方が嫌」という

回答に「すごく勉強になった。とにかく雰囲気があって、すごかった」と目を丸くしていた。




野球マー 恩師・星野さん誕生日に誓った「WS制覇が一番」野球

ヤンキース・田中が、楽天時代の恩師である故星野仙一氏(享年70)の誕生日にあたる22日、

ワールドシリーズ制覇を誓った。

渡米から4年連続2桁勝利となる通算52勝を挙げ、3年連続開幕投手と名門のエースに

上り詰めたが、星野氏の求めていたレベルはもっと高いと力説。

米5年目のシーズンへ、天国の星野氏に納得してもらえる快投を約束した。

71歳の誕生日を祝うはずだった。

楽天時代の監督として3年間指導を受けた星野氏。4日に膵臓(すいぞう)がんのため死去したとの

報を受け、驚きと悲しみと、感謝の言葉を並べていた田中は、改めて恩師の誕生日に力を込めた。

「期待してくれていただけの活躍はできていないと思っている。必ず見てくれている。

星野さんの求めてくれる高いレベル、それに応えられるようにしたいと思っています」

日本で最後の雄姿となった13年。24勝0敗、防御率1・27と空前絶後の数字で

楽天初のリーグ優勝、日本一へ導き、メジャーへ巣立った。

「自分のプロ野球生活の中で、リーグ優勝、日本一となれたのは13年だけだった。

監督に就任されてからも気に掛け、アメリカに渡る際も背中を押して応援してくださった」とともに

戦った日々と感謝の思いは尽きることはない。

昨年11月28日の野球殿堂入りを祝う会が最後の別れとなった。

「リーグ優勝の時も、CS、日本シリーズの時も最後の場面で投げさせていただき、

感謝しかありません」。

第6戦に160球完投しながら、第7戦の9回に連投起用され胴上げ投手に。壇上でこうべを垂れた。

「(第7戦の)試合前はベンチから外すつもりだった。でもコーチが“投げたいと言っている”というから

入れた」と回顧する星野氏と、当時を懐かしんだばかり。

「まさかあの時お会いしたのが最後になるとは思っていなかった。

結果的に最後になってしまったが、あの場でお会いすることができて良かったと思っています」と

故人をしのんだ。

つらい別れから始まった今季。目指すのは一つだ。「チームの目標はワールドシリーズ制覇が一番。

自分自身は一年間ローテーションを守り、かつコンスタントにいい投球をしていくしかない」。

昨年、ア・リーグ優勝決定シリーズで王者アストロズをあと一歩まで追い詰めながら、

届かなかった頂点。プロになってからは、星野氏とともにしかつかんでいない頂点をもう一度――。

優しくも厳しかった恩師に胸張れる投球でその座に導くことが、田中にできる最高の手向けとなる。 



野球「多分去年で選手として終わっていた」― 青山を救った“気付き”野球

ぴかぴか(新しい)苦しかった昨季、視点を変えた先に見えた新フォームぴかぴか(新しい)

楽天のベテラン右腕・青山にとって、2017年は悔しさが先立つシーズンになった。

開幕直前の3月に怪我をし、2軍からスタート。4月には1軍に昇格したが、制球が定まらずに

3試合で再び2軍に戻った。

そこから3か月のファーム生活。「あんなに長く2軍にいたのは初めてだった」と振り返る。

「正直苦しかったですね。気持ちが苦しかったです。前半戦にチームの調子がよかったところに

入れなくて。2軍では時間があって自分を見つ直すこともできたんですけど、上で投げないと

どうしようもない。

実際に1軍では17試合しか投げてなくて、チームに貢献できなかったという思いが残りましたね」

4月に2軍へ落ちた時、自分が投げようとする位置にボールが投げられず、シーズン終了後の引退も

覚悟したという。

高さもコースも狙う位置から大きく外れてしまう。約1か月ほど試行錯誤を繰り返しても結果が出ず、

途方に暮れそうになった時、ちょっとした発想の転換が功を奏した。

「結局、フォームの問題でしたね。それまでは自分の過去のフォームを足したり引いたりしながら

調整していたんですけど、上手くいかなかった。

そんな時、新人の森原(康平)、菅原(秀)、高梨(雄平)が順々にファームに落ちてきたんですよ。

彼らと話をしたり、キャッチボールをする中で、一度今までの投げ方を1回払って、

新しい投げ方を取り入れることにしたんです。おそらく見た目は変わっていないと思います。

でも、体の中の動きが大きく変わったんですよ」


ぴかぴか(新しい)積み重ねた500試合登板「地道に積み重ねていくのは嫌いじゃない」ぴかぴか(新しい)

意識を変えたのは、体重移動する時に体の重心を置く位置、そして足を上げて立つ時の

タイミングやバランスだ。「スムーズに体を上手く使えているイメージがある」という新フォームを

採用してからは「コントロールもよくなったし、スピードも戻って、変化球もブレーキが利くようになった」と

手応えを掴めた。そして、1軍に再び昇格した7月27日からは14試合連続無失点を記録と、結果も出た。

「スコアラーに『他球団の人も真っ直ぐがよくなったって言ってたぞ』って言ってもらって、

投げている自分だけじゃなくて、体感するボールも変わってきているんだって。

腕が自然に上がって、ボールに無駄なく力が伝えられている。

今までいろんな指導を受けてきたことが1つにつながって『ああ、こういうことね』って、

やっと分かった感じ(笑)。この気付きがなかったら、多分去年で選手としては終わってましたね」

気付きを得たおかげで、10月9日の日本ハム戦でNPB史上99人目となる500試合登板を達成した。

「使ってもらった監督に感謝です。いろいろ失敗も多かったですけど使ってもらって、

連盟にも表彰してもらって、すごくうれしかったです」と12年にわたり積み重ねた記録を素直に喜ぶ。

「500登板は最低でもいきたいと思っていたんで、そこをクリアできたので、次は600(登板)とかも

投げてみたい。とりあえず500登板できたのは、中継ぎとして少しは名前を残せたかな、と。

結構地道に積み重ねていくのは嫌いじゃないんですよ。試合数とか1個1個目に見えるものなので、

それを振り返ったりするのも結構好き。『これだけ投げたんだ』って思いに少し浸りながら(笑)。

だから、また次は600登板を達成した時に、500もあったなって振り返りたいです」


ぴかぴか(新しい)今年は「勝負の年」、「最低でも50試合」ぴかぴか(新しい)

プロ初登板となった2006年開幕戦、3月25日も日本ハム戦だった。仙台で13年目を迎えるが、

生まれ育った北海道との縁を節目節目で感じている。

「ルーキーの開幕戦、札幌ドームで最初に三振を取ったのが稲葉(篤紀)さんでした。

同じ背番号(41)だし、球界を代表するバッターだったので、あの三振は一生忘れないですよね。

500試合目も日本ハム。やっぱり北海道と縁があるのかなって思います。

600試合目もハムかもしれない。そのためにも、今年頑張らないといけないですね」

「勝負の年」と語る今年は「最低でも50試合投げないと終わるんじゃないか、という気持ち」と

自身にハッパを掛ける。覚悟を持って新シーズンに臨めるのも、

昨季後半に掴んだマウンドでの感覚に大きな手応えを感じているからだ。


「これからもいろんなことを吸収したいと思ってます。僕は特別に能力が飛び抜けているわけではない。

でも、まだ自分は伸びると思って期待してやっているんで。

その思いを怪我という形で、自分の体に裏切られないように、自主トレでしっかり準備を進めています。

とりあえず1年しっかり投げられるように。1年というより1か月、1日、打者1人、そんな感じですよね。

今までもずっとそうやってきたんで、これからも」

自分に期待しながら向上心を忘れずに1日1日の積み重ね。その先にはチームの勝利と

600試合の節目が待っている。




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