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イーグルスファンコミュの楽天ドラ1近藤「スポーツは人を元気にする」新人10選手が被災地訪問

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野球楽天ドラ1近藤「スポーツは人を元気にする」新人10選手が被災地訪問 野球

楽天のドラフト1位・近藤ら、育成を含む新人10選手が15日、

宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)地区を訪問。11年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた

同地で、1軍での活躍を誓った。

津波で生徒14人が犠牲になった閖上中の慰霊碑に代表で献花した近藤は「7年たっても

まだ復興が進んでいないところも多い…」と言葉を詰まらせた。

がれきが撤去され、整地が進んでいるとはいえ爪痕は今も残る。

案内役の閖上中・八森伸教頭から、誕生日に津波で母親と妹を亡くした同校生徒の作文を

紹介されると「(書いたのは)僕と同学年。スポーツには人を元気にする力があると思っている。

日本一を目指して、勇気を与えられる選手になりたい」と決意を新たにした。

被災地の福島出身で、ドラフト6位の西巻も「今までは自分が楽天の選手に勇気をもらってきた。

これからは自分が勇気を与えたい」と表情を引き締めた。


野球岩見 “ぽっちゃり”でも「野球少年に希望を与えたい」 野球

楽天の新人10選手は被災地訪問の後、仙台市内の商店街でトークショーを行い、

ドラフト2位の岩見(慶大)が「守備位置はバッターボックスです」と自己紹介で笑いを誘った。

司会者にシャトルラン最下位となったことを突っ込まれ「動けなくても打球は飛ばせると、

ぽっちゃり体形の野球少年に希望を与えたい」と、自称110キロ前後の体重をネタに盛り上げた。



野球西巻&松本、決意新た 被災地に寄り添い続ける野球

楽天の新人全10選手が15日、11年3月11日に発生した東日本大震災で被害を受けた

宮城・名取市閖上地区を訪問した。ドラフト6位西巻、育成2位の松本の2人は東北・福島出身で

同じく地震の被害を受けた。

被災した宮城に本拠を置く球団でプレーする意味を再認識し、プロ1年目のスタートを切る。

目前に広がる光景が、信じられなかった。

福島出身の西巻と松本は閖上地区の現状を目の当たりにし、言葉を失った。

震災から7年を迎えるが建物は少なく、かさ上げの盛り土が目立った。

閖上中の慰霊碑に手を合わせ、西巻は神妙な顔つきで語った。

「(秀光中から)宮城にいたけど、じっくり被災地を訪れたのは初めて。被害の大きさをあらためて

感じた」。

松本も「当時の地震は異常に長かった。閖上はまだ復興途中だと感じた」と、続けた。

東北出身者が、被災した宮城に本拠を構える意味を再確認した。ともに小5の3月に震災を経験。

それでも順調に歩みを進められたのは、野球があったから。内陸にある会津若松市出身の西巻は、

楽天の存在を強調した。

西巻 今までは楽天の選手に勇気づけられてきた。今度は逆に元気や勇気を与えたい。

野球を通して、皆さんに笑顔を届けたい。

松本の実家も西巻と同じく内陸の西郷村にあり、家の中はぐちゃぐちゃになった。

小6夏まで原発の放射線の影響で、屋外では2時間ほどしか満足にプレーできなかった。

松本 あの地震を体験しているからこそ、自分にできることがある。

いち早く支配下登録されて1軍でプレーできるようになれば、勇気をもらってくれる人がいると思う。

13年の球団初の日本一で、東北一帯が歓喜に沸いた。

今度は自分たちが返す番だ。

西巻は「見ていて必死にガッツあふれるプレーで、勇気づけたい」と自信を見せる。

チームの勝利に貢献し、再び東北に力を与えてみせる。


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