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イーグルスファンコミュの内田、5年目の決意 生え抜き右打者の2桁本塁打「自分が一番に」

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野球内田、5年目の決意 生え抜き右打者の2桁本塁打「自分が一番に」 野球

各球団で新人合同自主トレが始まるなど、新年の球界も動き始めた。

初々しさを随所でのぞかせる新人選手が決意を新たするのはもちろんだが、

既存の選手も例外ではない。内田もその一人だろう。

茨城の名門・常総学院から13年ドラフト2位で入団。

1メートル85、86キロの巨体を誇り“和製大砲”として将来を嘱望された。

しかし、4年目の昨季は本塁打、打点でイースタン・リーグ2冠王に輝いたが、

1軍ではわずか7試合の出場で1安打。

契約更改の席上では球団から「2軍でやる選手じゃない」とハッパを掛けられた。

もちろん本人も自覚している。「1軍に定着できるように頑張りたい」と意気込みを語る。

今オフは西武に移籍した松井稼頭央とともに自主トレ。

食事をともにするなど親交の深い大先輩からは昨季中も「スイングの時に力を入れるのが早い」など、

アドバイスを受けており、ブレークへの礎とするつもりだ。

昨秋のドラフトでは同じ右打者で大砲候補の慶大・岩見らが指名された。

“キャラ”がかぶるが「プロで4年やってきたので、負けないように頑張りたい。

生え抜き右打者の2桁本塁打は自分が一番最初に打ちたい」。

並々ならぬ意気込みで5年目のシーズンに向かう。




野球美馬、尻トレ導入で15勝目指す 昨季股関節に違和感野球


美馬が股関節のトレーニングを取り入れ15勝を目指す。

東京都内で自主トレを公開。昨季は自己最多の11勝を挙げたが、

股関節周辺に違和感が出た後半戦は失速したため、ヒップローテーションと呼ばれるメニューで

腸腰筋などを強化する。

「重点的に鍛えて成果は出てきている。1年間、良い成績が残せるように頑張りたい」。

星野元監督には「逃げるな、勝負しろ」と常々言われていたそうで

「相手に向かっていく投球を見せられたら」と活躍を誓った。


野球美馬、稼頭央斬り「夢」…西武に移籍した大先輩に挑戦状!野球

美馬が11日、東京都内で自主トレを公開し、「打倒・松井稼頭央」を誓った。

昨季までチームメートだった先輩が、今季から西武に移籍。

同じグラウンドで自主トレをしていることもあり、早くも闘志を燃やした。

一方、ドラフト2位・岩見ら10人の新人選手はこの日、都内で行われた12球団のルーキーが参加する

NPB新人研修会に出席した。

身近な存在だからこそ、闘志もわき上がる。

美馬は、同じグラウンドで自主トレをする松井稼に、弱気ながらも“挑戦状”をたたきつけた。

「対戦はすごく嫌です。ずっと憧れてきた方だったので。チームメートになれてうれしかったし、

そこから対戦相手になるのはすごくやりづらい。でも、憧れてきた人を抑えるというのは夢でもある。

しっかり、ぶつかっていけたらなと思う」

美馬と松井稼はともに2011年、楽天に入団。

13年に日本一に輝いた際には美馬は先発の一角として、松井稼は遊撃のレギュラーとしてチームを

支えた。

今年は練習メニューこそ別々ながら、目と鼻の先でトレーニングを行う。

「あいさつくらいですよ」と言いながら、今季はテクニカルコーチも兼任する松井稼から

「コーチ業に苦労しているという話をしていました」と相談も受けるなど、

切磋琢磨(せっさたくま)している。

昨季、楽天は8月中旬まで首位を走りながら終盤で失速。最終的には西武にもかわされて

3位に沈んだ。

初の2桁勝利(11勝)を挙げるなど、キャリアハイの成績を残した美馬も、

8月以降は調子を落として3勝(5敗)。

今季は、昨季失速の原因となった腰や股関節の痛みが出ないためのトレーニングを

中心に行っている。

則本、岸に次ぐ先発ローテの柱として期待される。

だが、目標は控えめに「競争に勝ってローテーションを勝ち取って、シーズンに入れるように」と

掲げた右腕。

大先輩に恩返しするためにも、さらなる飛躍を狙う。



野球ドラ2岩見、星野さん展示物前に「感謝」NPB新人研修会で野球殿堂博物館見学野球

自然と目に飛び込んできた。

岩見は新人研修の一環で、他のルーキーとともに野球殿堂博物館を見学。

プロ野球の大先輩の記録や展示物の前を歩く中、引き寄せられるように心を奪われたのは、

4日に70歳で亡くなった星野仙一副会長の展示物だった。

現役時代を知らない23歳は「本当にすごい人だったんだなと改めて感じました」。

9日に始まった新人合同自主トレ前には、楽天生命パークに設置された献花台の前で黙とう。

岩見にとって星野副会長は、ドラフト指名を後押ししてくれた1人であり、感謝の気持ちしかない。

晴れ姿を見せることはできなかったが「本当にいい勉強になりました」と、

充実感たっぷりで7時間にも及んだ研修を終えた。

研修では日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎(早実)とも再会。

少ない時間ながら言葉を交わし「たくさん囲まれて大変だね」と5歳年下のスーパースターを気遣った。

高卒と大卒の違いこそあるが、同じ長距離砲。

この日講演した元ヤクルト、楽天・岩村明憲氏の言葉を引用しながら

「岩村さんは『自分のやるべきことはチームが勝つために貢献すること』とおっしゃっていた。

ライバル心? 全然ないです。彼と戦う訳ではないので」と言い放った。


野球前楽天・阿部氏が楽天ジュニアコーチに就任 “第2の西巻”を育成して野球

初々しかった。昨季限りで現役引退した前楽天・阿部俊人氏が楽天のジュニアコーチに就任。

「東北の子供たちに明るさと元気を伝えたい。一緒に楽しみながら頑張ります」と所信表明した。

現役時代はムードメーカーとして、チームを盛り上げた。選手が「一番、面白いのは阿部さんです」と

口をそろえる。私もたくさん笑わせてもらい、疲労をどれだけ吹き飛ばしてくれたことか。

D6位・西巻(仙台育英高)は、楽天ジュニア出身で初めてのプロ野球選手となった。

阿部氏には“第2の西巻”を育成してもらいたい。 



野球星野さん「恩返し」沖縄に築き上げた野球遺産野球


“星野遺産”は、形となっていつまでも残る。星野仙一氏は監督時代、一貫して

キャンプのハード面を充実させることに尽力してきた。

「こんな環境では強くなれない」。10年オフ、楽天監督に就任した直後に繰り返した言葉だ。

沖縄・久米島でキャンプインした当時の楽天は、実戦機会を求めて2月中旬に本島入りするも、

拠点がなかった。

日韓の各チームにお願いし練習場を間借りし、試合をする日々。

「楽天が最後のユニホームになる。いなくなった後も残る財産を残さなくてはいけない。

オレが招聘(しょうへい)された一番の意味だろう」と、流浪の民からの決別を誓った。

広大な米軍施設の跡地を持つ、本島中央に位置する金武町に着目した。

練習を切り上げユニホーム姿で町役場へ日参。ひざ詰めで交渉した。

「直接会っていろいろ話せば、お互い感じることもある。そんなの手間じゃない。いくらでもやるわ」。

泥のついた仕事着でプロ野球のキャンプ施設とは何たるか、を分かち合い、

黒土と天然芝の球場ができたのは12年。もちろん今も拠点とし、2次キャンプを張っている。

沖縄の各所に財産がある。

中日監督時代は、徒歩ですべての練習を網羅できるメジャー式の施設を北谷に展開。

阪神監督時代には、プラネタリウムのような宜野座ドームが建った。

沖縄という場所を開拓するこだわりもあった。

「野球場は、みんなの宝物になる。子どもたちが『ここでプレーしたい』と思う。

プロが野球教室をやったりして、球場の周辺は全体としてレベルが上がっていく。

沖縄の高校野球が強くなっただろう。それもいろんな高校が。無縁じゃないとオレは思う。

少子化の時代で、これは特に大切なことだ。野球に育ててもらったんだから、恩返しだ」

自軍のためという枠を飛び越し、球界の未来という大きなフレームの中に絵を描き、

立派な作品が生まれた。オリジナルの仕事だ。

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