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イーグルスファンコミュの<楽天>片山 波瀾万丈の12年 ドラ1→打者転向→育成降格→投手再転向

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野球立花社長、仕事納めで「悔しいシーズンも来シーズンにつながる結果」野球

楽天は29日、2017年の仕事納めをした。今季は開幕からのスタートダッシュに成功し、

前半戦首位ターン。

後半戦に失速して3位まで順位を落としたが、球団史上初の日本一となった13年以来4年ぶりの

クライマックスシリーズ進出を果たした。

立花陽三社長の社員に対してのあいさつは以下の通り。

立花社長「球団職員、関係者の皆様、今年も1年間お疲れ様でした。

2017年、チームは前半戦を首位で折り返しましたが、8月以降の10連敗と6連敗で、

最終的には3位に終わり、我々にとってもファンの皆様にとっても大変悔しいシーズンとなりました。

しかしながら、4年ぶりのAクラス入りとクライマックスシリーズでの健闘は、

必ず来シーズンにつながる結果だと思っています。

また、主催試合での観客動員が過去最高を更新し、さらに170万人という動員目標を超える

177万108人のお客様にお越しいただくことができました。

これは職員、関係者の皆様、そしていつも温かいご声援をいただけるファンの皆様のおかげであると、

心より御礼申し上げます。

そして、今年は職員の皆様の日頃からのハードワークもあり、

事業としても黒字化が見えるところまできました。

来シーズンこそは悲願の日本一奪回、180万人の動員目標達成、そして黒字化を達成できるよう、

みんなでハードワークをし、チームと職員が一丸となって頑張りましょう。そのためにも、束の間ですが

年末年始にしっかり休んで英気を養い、新たな気持ちで2018年を迎えてください。

1年間、本当にお疲れ様でした。2018年もよろしくお願いします」


野球オコエ 来オフ、メキシコWL再挑戦へ 今季は無念の途中帰国野球

オコエが来オフ、メキシコで行われるウインターリーグでリベンジする意向を明かした。

今オフ、初めて参戦したが1試合に出場して3三振。以降、出番に恵まれず、

自らの意思で途中帰国したが「また来年も(参加して)頭から結果を出せるように頑張りたい」と

再挑戦を誓った。

今年はわずかな期間ではあったがプレースタイルの違いなどを肌で感じ「自分の経験にはなった」と

言う20歳。来年はまずシーズンで結果を出し、メキシコでも存在感を示す。


野球<楽天>片山 波瀾万丈の12年 ドラ1→打者転向→育成降格→投手再転向野球

片山ほど波瀾(はらん)万丈なプロ野球人生をたどった選手も珍しい。

06年、兵庫・報徳学園高から高校生ドラフト1巡目で2球団競合の末に東北楽天入団。

中継ぎ左腕として活躍したが、けがに苦しみ打者転向、育成降格、投手再転向とめまぐるしい

12年間だった。

最初の転機は10年。先発から救援に転向して道が開けた。

「自分はその日その日で切り替えて引きずらないタイプ」と53試合で防御率1.88の好成績を残し、

翌11年にはチーム最多の59試合に登板した。

だが、その後は左肘の痛みに悩まされ続けた。15年2月、春季キャンプ中に野手転向を決断した。

 投手時代から打撃練習では野手顔負けの打球を飛ばしていた。

2軍の泉練習場では「片山が野手に転向してから練習用のボールが(場外に飛んで)減った」という

逸話が生まれたほど。

だが1年後の16年3月、左腕が手薄なチーム事情で投手に戻ると、野手になってから鳴りを

潜めていた左肘痛が再発。

17年3月には靱帯(じんたい)を損傷し、再建手術(トミー・ジョン手術)に踏み切った。

試合に復帰できないまま10月に戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトに参加。

今月中旬に独立リーグのルートインBCリーグ武蔵とコーチ兼任投手として契約を交わした。

「プロに戻りたい気持ちはあるが、まずは武蔵で来年1年しっかりやりたい」と話す。

野手の1年間を「打者心理が分かるようになり、投手としてもすごく勉強になった」とプラスに捉える。

「武蔵にはいい球を投げる投手が多くいるので力になりたい」と、

自身の経験を若手にも伝えたい考えだ。

「買い物している時とかにいつも『頑張ってね』と声を掛けられ、うれしかった。

仙台の街、東北の人たちが僕を育ててくれた」。12年間の感想を聞くと、

ファンへの感謝の思いが口を突いた。



野球<楽天>12人が退団、引退野球

東北楽天で主力として長くチームをけん引した松井稼頭央外野手、金刃憲人投手ら計12選手

(外国人選手除く)が、今季限りで退団、引退した。

松井稼は米大リーグでプレーした後の2011年に東北楽天入団。

13年には主将として球団初のリーグ優勝と日本一に大きく貢献、15年に球団所属選手として

初のプロ野球通算2千安打を達成した。来季は古巣西武に15年ぶりに復帰する。

他球団への移籍は松井稼のほか、14年に正遊撃手として活躍した西田哲朗、

15年に5本塁打を放って注目された中川大志の両内野手。

西田は11月に山下斐紹(あやつぐ)捕手との交換トレードでソフトバンクに移り、

中川は自由契約後にDeNAと契約した。

金刃は07年に希望枠で巨人入り。トレードで13年に東北楽天に移籍し、貴重な左の中継ぎとして

活躍した。現役を引退し、来季からは打撃投手としてチームを支える。

通算成績は216試合登板、17勝17敗36ホールド、防御率3.97。

ドラフト1位で入団した片山博視、武藤好貴の両投手はそれぞれ独立リーグとクラブチームに移る。


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