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イーグルスファンコミュの日本球界“リクエスト”導入で進化するスライディング技術

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野球戸村、2勝も緊急登板など評価され現状維持更改野球

戸村が24日、仙台市コボパーク内の球団事務所で契約更改し、現状維持の2000万円(推定)で

サインした。

16年8月に右肘のクリーニング手術を受けて挑んだシーズンは、13試合に登板して2勝1敗、

防御率6・23だった。

4月23日のソフトバンク戦(ヤフオクD)では予告先発だった岸が試合開始前に腰痛を訴えて登板を

回避し、試合開始15分前に緊急先発が決定。6回途中まで4安打無失点の力投で、

勝利投手になった。さらに6月9日の広島戦(コボパーク)でも腰痛を訴えた塩見に代わり、緊急登板。

史上初めて年に2度、予告先発の変更による代役を務めるなど、数字以上にチームに貢献した。

ロングリリーフとしてブルペン待機し、登板間隔が中26日になることもあった。

契約更改を終えた戸村は「球団からは数字だけ見ればもう少し頑張ってもらいたかったけど、

長い間1軍に登録されて、2回緊急登板して1回勝ちがついたということを評価してもらった。

数字は全然いいものではなかったので(年俸が)下がると思っていたけど、

難しいポジションだった」と振り返った。

来季へ向けてはチーム事情が最優先としながらも「先発がやりたい」と意気込んでいた。



野球塩見、700万円減更改も「仕事をしていないので自分自身も納得」野球


塩見が24日、仙台市のコボパーク内の球団事務所で契約更改し、700万円減の3800万円(推定)で

サインした。

塩見は秋季キャンプで腰を痛めて出遅れ、初めて1軍で登板したのが

5月31日の巨人戦(コボパーク)だった。その後も1、2軍を行き来して8登板で3勝3敗、

防御率3・95。先発ローテに定着出来ず「仕事をしていないので、(ダウンには)

自分自身も納得している」と話した。

だが、ソフトバンクとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージの初戦で先発すると、

6回4安打1失点の好投で勝利に導いた。日本一に輝いたソフトバンクキラーとしての期待もかかる

来季へ向けては「CSでは大事な場面を任せられて結果を残したのは自信にもなる。

その1勝を来季につなげられるようにしたい。上位のチームをしっかりたたけるようにしたい」と

意気込んだ。


野球伊志嶺、出場14試合に「悔しい気持ちしかない」250万円減で更改野球

伊志嶺が24日、仙台市コボパーク内の球団事務所で契約更改し、250万円減の1100万円(推定)で

サインした。

伊志嶺は開幕1軍の座をつかんだが正捕手には嶋が座り、2年目の足立の台頭、

ベテラン細川の移籍もあって出場は14試合のみ。先発は1試合もなかった。

1安打のみで打率7分1厘に終わり「数字の通り全然仕事が出来なかった。

悔しい気持ちしかないですね」と振り返った。

来季は、捕手のライバルとして山下斐紹もソフトバンクから加入。

ポジション争いはより激化するが「あまり人のことは気にせずに、自分のやるべき事をしっかりやれば

1軍にもいられると思うし、試合にも出られると思う。

自分を信じてやっていきたいです」と決意を新たにした。


野球森原、来季は「C・ロナウドみたいになりたい」野球


森原が24日、仙台市コボパーク内の球団事務所で契約更改し、600万円増の1600万円(推定)で
サインした。

近大工学部から社会人の新日鉄住金広畑を経てドラフト5位で今季入団。

社会人時代まではほぼ経験のなかった中継ぎで開幕1軍の座をつかむと、

主に7、8回を任される「勝利の方程式」の一角として活躍。8月中旬まで首位争いをするなど

スタートダッシュに成功したチームの大躍進を支えた。

だが、5月下旬になると調子を落とし5月中旬まで1点台だった防御率が、4点台にまで跳ね上がり

6月に2軍に降格した。

8月に1軍復帰するも、9月中旬に再び2軍落ち。チームはクライマックスシリーズにも進出したが、

1軍に上がることなくシーズンを終えた。

42試合に登板し、2勝4敗13ホールド、防御率4・81。後半に調子を落としたとは言え、

新人ながら前半戦の活躍は素晴らしく、梨田監督も4年ぶりCS進出の要因に度々

森原の名前を挙げていた。

森原は「それ(前半戦の好調)を続けることが出来れば、チーム的にも良かったと思うし、

個人的にもうれしいことになったと思う」と振り返った。



野球日本球界“リクエスト”導入で進化するスライディング技術野球

日本球界で来季から「リクエスト」を導入することが決まった。

審判の判定に対し、映像を見直す「リプレー検証」を要求できる新ルールだ。

メジャーでは「チャレンジ」として定着し、勝敗を分けることも多い。

今季のナショナルズ―カブスのナ・リーグ地区シリーズ第5戦。

勝った方がリーグ優勝決定シリーズに進出する大一番で、ナショナルズの一塁走者が捕手からの

けん制に対し足から滑り込んで帰塁した。

余裕のタイミングで、判定もセーフだったが、カブスの知将ジョー・マドン監督は「チャレンジ」を要求し、

判定が覆った。

スローで見ると、確かに滑り込んだ足が勢い余って一瞬ベースから離れ、そこにタッチされている。

ナ軍は好機をつぶして敗退となり、そのスロー映像はネット上でも話題となった。

ひと昔前は当たり前だった捕手のブロックが「コリジョン・ルール」でなくなったように、

ルールが技術を変える。大リーグの試合を見ていると、日本でほとんどないプレーをよく目にする。

ヘッドスライディングをしながら、相手のタッチをよける動きだ。

前述のように、「チャレンジ」の導入で足からの滑り込みでアウトになる可能性が上がったこともあり、

頭から滑る選手が多い。

完全にアウトのタイミングでも、滑りながら瞬時に手を引っ込めたり、

体をひねってタッチを交わそうとする。「チャレンジ」でセーフになることも少なくない。

足で滑っている途中に足を引っ込めてグラブをよけることはできないだろう。

「リクエスト」が導入されれば、タッチをかわす「神ヘッドスライディング」を日本で見る機会も

増えるかもしれない。

セーフになる可能性にかけるなら、頭から滑り込む方がいいのかもしれない。

スライディング技術も洗練されていくだろう。ただし、ケガのリスクは高まる。

今季も現役最強打者の一人、エンゼルスのトラウトがヘッドスライディングで左手親指を骨折した。

トラウトは復帰後も果敢に頭からダイブし続けたが、少年野球を含む指導者には、

危険な技術を押しつけない姿勢が求められると思う。

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