イーグルスファンコミュの銀次、勝利へ「攻める」短期決戦へ選手会長闘志＆左肘違和感の松井裕がシート打撃登板「痛みなく投げられた。問題ない」＆侍Ｕ２４日本代表にオコエが初選出「全てを出し切って、チームに走攻守で貢献」

楽天、メキシコ地震で寄付金１６９万円

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00000753.html


楽天は１２日、９月にＫｏｂｏパーク宮城と宮城県利府町の２軍の球場で行ったメキシコでの地震被害

支援のための募金活動などで集まった計１６９万５５２８円を寄付金としてメキシコ赤十字社に

送ると発表した。


コボパークでＣＳ第１Ｓのパブリックビューイング開催…１４日から敵地・西武戦

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00000754.html

楽天は１２日、１４日からのクライマックスシリーズ・ファーストステージの西武戦（メットライフ）の

パブリックビューイングをコボパークで開催すると発表した。

コボパーク内の「スマイルグリコパーク、イーグルスドーム」で上映する。

さらには、Ｓ―ＰＡＬ仙台・東館、楽天イーグルスグッズショップエスパル仙台店隣でも

「Ｒａｋｕｔｅｎ．ＦＭ　ＴＯＨＯＫＵ」の公開生放送と合わせてパブリックビューイングを同時開催する。




日本Ｓチケット、１７日から先行抽選　開催要項を発表


日本野球機構（ＮＰＢ）は１１日、「ＳＭＢＣ日本シリーズ２０１７」の開催要項を発表した。

２８日にパ・リーグ球団の本拠地で開幕し、全試合ナイターで開催される。

延長戦は第７戦まで１５回で打ち切り、第８戦以降は制限なしで行う。

パ・リーグの本拠地では指名打者制を採用する。

チケットは今月１７日から先行抽選の受け付けが行われ、一般発売は２６日から。

詳細はＮＰＢの公式サイトで。


銀次、勝利へ「攻める」短期決戦へ選手会長闘志

今季はリーグ優勝を狙える位置につけながらも３位でレギュラーシーズンが終わり、

もちろん悔しさは残りました。

連敗が続いた８月は心が折れそうになったけれど、それを乗り越えて４年ぶりにＡクラス入りしたことは

収穫です。

個人としてはシーズンを通して、けがなくプレーすることが目標でした。

昨オフにトレーニングをしっかりした結果、プロ入り１２年目で初めて全１４３試合に出場できました。

打率は２割９分３厘で３割に届かず、打撃の難しさを感じています。今季は一塁だけでなく、

二塁の守備でも出場したことはいい勉強になり、これからの野球人生につながる経験になりました。

３位で進出する敵地でのＣＳは挑戦者の気持ちで臨めるため、プレッシャーを感じずに戦えると

思います。チーム内にも一丸で勝ち抜こうという雰囲気が高まっています。

気持ちの強い方が最後に勝つと信じ、全力で挑みます。

ファーストステージの西武戦は、今季８戦全敗の菊池投手からチャンスで得点できるかが鍵に

なります。ここまで苦しめられた相手ですが、短期決戦はどうなるか分かりません。

カウントを取ってくるストライクをしっかりスイングできるように準備することが大切になります。

対戦までに研究し、試合では攻めの打撃を心掛けたいです。

ＣＳを経験したことのない若い選手もいるので、リラックスしてプレーできるよう積極的に

声掛けをしたい。

初の日本一となった２０１３年のように東北を盛り上げるため、

自分がしっかり活躍したいと思っています。熱い応援をよろしくお願いします。



左肘違和感の松井裕がシート打撃登板「痛みなく投げられた。問題ない」

左肘の違和感で１軍の登録を外れている松井裕が１２日、コボパークで行われた全体練習で

シート打撃に登板した。

田中と２打席、村林、枡田と対戦して１四球を許したが無安打に抑えた。

スライダー、チェンジアップと変化球も投げた守護神左腕は

「今日は力を入れて痛みが出ないか確認した。痛みなく投げられた。問題ない」とうなずいた。

松井裕は左肘の違和感を訴えて４日に登録抹消。これまでも１軍に帯同して調整してきた。

１４日に始まるクライマックスシリーズ・ファーストステージの初戦・西武戦（メットライフ）に

復帰するメドが立ち、梨田監督も「球の強さは十分。

あした（１３日）問題がなければ登録しようと思う」とホッとしていた。


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松井裕、シート打撃に登板「痛みなく投げられた」


左肘の張りで出場選手登録を離れている楽天の松井裕が１２日、Ｋｏｂｏパーク宮城でシート打撃に

登板した。打者４人に対して無安打、１四球と上々の内容で「抜ける球はあったけど、

痛みなく投げられた。問題ない」と手応えを口にした。

見守った梨田監督は「球の強さが戻ってきた」と評価。

１４日からの西武とのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファーストステージへ

「１３日に問題がなければ、１４日に登録する。九回、クローザーで」と抑えでの起用を明言した。
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松井裕樹ＣＳ間に合った　梨田監督抑え起用明言

左肘の張りで出場選手登録を離れている松井裕が１２日、Ｋｏｂｏパーク宮城で

シート打撃に登板した。

打者４人に対して無安打、１四球と上々の内容で「抜ける球はあったけど、痛みなく投げられた。

問題ない」と手応えを口にした。

見守った梨田監督は「球の強さが戻ってきた」と評価。１４日からの西武とのクライマックスシリーズ

（ＣＳ）ファーストステージへ「１３日に問題がなければ、１４日に登録する。

９回、クローザーで」と抑えでの起用を明言した。




侍Ｕ２４日本代表にオコエが初選出「全てを出し切って、チームに走攻守で貢献」


１１月１６日から東京Ｄで開催される「ＥＮＥＯＳアジアプロ野球チャンピオンシップ２０１７」に

出場する日本代表、侍ジャパンのメンバーが１２日、発表されオコエが選出された。

宮崎フェニックス・リーグに出場中のオコエは球団を通して「侍ジャパンのメンバーに選出されて

大変光栄に思います。

今持っている自分の全てを出し切って、チームに走攻守で貢献できるよう全力で頑張ります。

侍ジャパンのメンバーとして試合ができることにとてもワクワクしていますし、

素晴らしい選手が集まりますので先輩の皆さんから色々と学びたいです」とコメントした。

オコエは１５年のドラフト１位で関東一高からドラフト１位で楽天に入団。

２年目の今季は右手の手術などで出遅れたが、８月に１軍に上がると４１試合に出場し、

３本塁打１１打点で打率３割、５盗塁をマークした。

１０月１日に体調不良で２軍に抹消され、現在は宮崎・フェニックス・リーグで調整中だが、

１４日からのクライマックスシリーズ・ファーストステージの西武戦（メットライフ）には、

再び１軍に昇格する。