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イーグルスファンコミュのCS前の間延び感…プロ野球日程に改善の余地あり

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野球セパ全日程終了 観客動員数は史上初の2500万人突破 野球


セ、パ両リーグは10日、今季の全日程が終了。各タイトルが確定した。

総観客動員数は両リーグで2513万9463人と、史上初めて2500万人を突破した。

セは1402万4019人で史上最多、パは1111万5444人だった。

球団別では阪神が1試合平均で2.8%増の4万2148人で6年ぶりにトップ。

12球団で唯一300万人を突破した。




野球CS前の間延び感…プロ野球日程に改善の余地あり野球

この時期が来れば、思うことだが、10月の間延び感は何とかならないものか。

阪神は6日の中日戦を雨で流し、リーグ最終戦が10日に順延された。

CSに進出したチームを見れば、1位広島は1日、3位DeNAは4日に全日程を終了している。

パ・リーグは、7日時点で3位楽天の未消化試合が3つもある。

両リーグとも順位はすでに確定しているが、14日開幕のCSまでまだ1週間ある。

CSも開幕直前になれば、盛り上がってくるだろうが、ペナントレースの流れをそのまま短期決戦に

突入できないだろうか。

リーグ最終戦を10月●日に行うと設定し、それまでに中止試合分も含めて、各球団が消化していく。

そしてすぐにCSに入る。それぐらいのスピード感があってもいい。

もちろん、一定の期間内に143試合を消化するのは難しい作業だ。

セ・リーグ4球団が屋外球場で、梅雨や台風直撃など天候に左右されやすく、予定通りには進まない。

最悪の場合、ダブルヘッダーが生じる。ドーム球場の球団と日程面で不利になる恐れもある。

チケットをいかにさばくかという営業面の問題があるのも理解できる。

しかし、このスケジュールは改善の余地がある。



野球第19回ゴールデンスピリット賞 球場外のMVP 11月8日発表野球

第19回受賞者来月8日発表 プロ野球人の社会貢献活動を表彰する

報知新聞社制定「ゴールデンスピリット賞」が今年で19回目を迎え、候補者が出そろった。

今年は監督、選手、球団関係者など15人がノミネート。

活動も年々、多岐にわたり、新生児医療支援、1型糖尿病基金、ひとり親支援、小児病棟への訪問、

海外への支援など、多くの選手がさまざま社会貢献に携わっている。

“日本版ロベルト・クレメンテ賞”は11月8日に発表される。



野球 セ・リーグノミネート選手野球

野球筒香 嘉智 (DeNA/外野手) 

14年オフにドミニカ共和国で行われたウィンターリーグ視察の際、野球が盛んでありながら

用具が不足しているのを目の当たりにし、支援を開始。

同国とグアテマラ共和国、エクアドル共和国に

NPO法人「BBフューチャー」を通じ用具を提供している。


 野球東出 輝裕 (広島/1軍打撃コーチ) 

09年オフに若手選手たちに呼びかけ、広島赤十字・原爆病院の小児病棟を共に訪問。

翌年からは球場招待も実施している。現役引退後も活動を続け、昨年で8回目を迎えた。

この間、延べ30人の選手が参加している。

 
野球大野 雄大 (中日/投手) 

社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会を通じて、ひとり親の家族をナゴヤドームの

試合に招待する「大野雄大招待プロジェクト」を今年から開始。

観戦チケットに加え、お弁当、ソフトドリンク、応援グッズもプレゼント。これまで60組を招待している。


野球大引 啓次 (ヤクルト/内野手) 

11年から小児がん専門治療施設「公益財団法人がんの子どもを守る会」と

「NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス」へ年間の安打数と犠打数、犠飛数に応じて寄付を続けている。

昨年まで693万円を寄付。

野球村田 修一 (巨人/内野手) 

06年に生まれた長男が低出生体重児だったことから08年に新生児医療への支援を開始。

12年からは「ささえるん打基金」と題し、1打点につき1万円を寄付。少しでも多く支援しようと1

4年からは1安打につき1万円に変更した。

野球岩田 稔 (阪神/投手) 

自身が高校2年時に発症した1型糖尿病の患者のため、09年から毎年1勝につき10万円を

「1型糖尿病研究基金」に寄付。

16年までに430万円に達した。また08年から患者と家族400人以上を試合に招待している。


 野球パ・リーグノミネート選手野球

 野球嶋 基宏 (楽天/捕手) 

15年から自身のヒット1本につき1万円を、仙台市の「ピンクリボンフェスティバル」支援金として

日本対がん協会に寄付。また今季からは障害児とその家族をKoboパーク宮城の「嶋ルーム」へ

招待するなど、活動は幅広い。


野球田中 賢介 (日本ハム/内野手) 08年から12年まで行ってきた乳がんの早期発見・治療を

啓発するピンクリボン活動を、日本球界に復帰した15年から再スタート。

16年からは守備機会1回と1安打につき2人分ずつの乳がん検診料を負担している。


野球中田 翔 (日本ハム/内野手) 

今シーズンから札幌ドームの主催58試合で、北海道内のひとり親家庭を招待する「絆シート」を設置。

またファーム本拠地のある千葉県鎌ケ谷市のひとり親家庭を東京ドームに招待し、交流を図っている。


野球西 勇輝 (オリックス/投手) 

11年から登板試合での投球1球につき1本(勝利投手の場合は2倍)のポリオワクチンをNPO法人

「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて寄付する活動を開始。

昨年までに42万5000円を寄付。


野球秋山 翔吾 (西武/外野手)

自身もひとり親家庭に育った経験から、15年から埼玉、東京、神奈川、群馬のひとり親家庭の

親子を、年間160人招待。試合前には招待者とサイン会や撮影会で交流している。


 野球炭谷 銀仁朗 (西武/捕手) 15年から、難病の子や障害児らとその家族を試合に

招待したり、小児科病棟や障害児入所施設などを慰問している。

またファンも参加できるファンドレイジングサイトを利用し、自らの成績に応じた寄付も行っている。

 
野球工藤 公康 (ソフトバンク/監督) 昨年から熊本地震と福岡豪雨水害に対して、

個人として義援金や寄付、被災地訪問や学校訪問を行った。

福岡市立こども病院や九州大学病院小児医療センターへの激励訪問なども行っている。


野球稲葉 篤紀(日本ハム/スポーツ・コミュニティ・オフィサー) 

09年から14年の引退まで、1安打につき1万円を小児用救急救命キットのために積み立て、

627万円を贈った。10年からは道内の全小学校にリレーバトンを、

少年野球1000チームにボールケースを贈呈する活動を、現在も続けている。


野球井口 資仁(ロッテ/内野手) 

各地の児童養護施設に寄付、訪問、野球教室の実施を行う。

また被災地への支援をファンにも呼びかけ、各地へ義援金や車いすなどを贈っている。

さらに野球振興のため、野球教室実施にも力を注いでいる。



◆ゴールデンスピリット賞 日本のプロ野球球団に所属する人の中から、積極的に社会貢献活動を

続けている人を表彰する。

毎年1回選考委員会(委員名別掲)を開いて、球団推薦と選考委員推薦で選ばれた

候補者から1人を選定する。

欧米のスポーツ界では社会貢献活動が高く評価され、中でも米大リーグの「ロベルト・クレメンテ賞」が

有名で、球界での最高の賞として大リーガーの憧れの的になっている。

日本では試合での活躍を基準にした賞がほとんどで、球場外の功績を評価する表彰制度は初めて。

いわば「球場外のMVP」。

受賞者にはゴールデントロフィー(東京芸術大学名誉教授・絹谷幸二氏作成のブロンズ像)と

阿部雄二賞(100万円)が贈られる。また受賞者が指定する団体、施設などに

報知新聞社が200万円を寄贈する。

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