ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの久保裕也、右第4、5手血流低下で手術へ&里崎氏「安心できる先発は菊池しかいない」パCSファーストステージみどころ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球則本、今季通算222Kで野茂以来の4年連続奪三振王野球

パ・リーグ 楽天2―0ソフトバンク ( 2017年10月8日 Koboパーク宮城 )

則本が6回無失点で15勝目をマーク。

この日奪った8三振で今季通算222Kとし、93年の野茂英雄以来、史上4人目となる4年連続の

奪三振王をほぼ手中にした。この日は89球と余力を残して降板。

2位・西武と対決する14日のCS第1S(メットライフ)での先発へ向け万全の状態を整えた。

しっかりと進化の証しを見せた。則本は2回に松田を4球目の直球で空振り三振に仕留めて

菊池(西武)の217奪三振に並ぶと、続く上林を5球目のカーブで斬り218K。

6回無失点、8奪三振で自己最多222Kまで伸ばし、4年連続の最多奪三振をほぼ確実にした。

自己最多タイの15勝目もつかみ「コボパークで15勝目ができて本当にうれしいです」とうなずいた。

メジャー記録に並ぶ8試合連続2ケタK、21世紀初の4年連続200Kなど奪三振記録を

次々に塗り替えた則本。これまでも三振の山を築いてきた右腕だが、シーズン前に交わした

梨田監督との約束がさらなる成長を促した。「三振を取るのはいいけど、球数がかかりすぎている。

長く投げるためにも三振は5球以内で」。

則本も「なるべく無駄な球はなくすようにした」と常に頭の中に入れた。

決め球のフォークを改良してスプリットを覚え、直球にも強弱をつけて7、8キロほどの球速差も

作った。

それでも常々「三振の数よりも勝たないと意味がない」と繰り返してきた。

少ない球数によって長い回を投げることが可能となり、自然と白星も増えた。3年ぶりに貯金を作り、

エースに磨きがかかった。

14日、西武とのCS第1S初戦は中5日で先発が濃厚。この日の89球で万全な調整となった。

投げ合う相手は、楽天戦8戦全勝で最優秀防御率、最多勝の2冠が確実な菊池。

「泥臭くても、下手くそでもいいのでチーム全員で勝てるようにしたい」。

エースの本領を発揮するのは、まさにその舞台だ。



野球藤田、則本に贈った決勝2ラン野球

パ・リーグ 楽天2―0ソフトバンク ( 2017年10月8日 Koboパーク宮城 )

藤田は8日、ソフトバンク戦(コボパーク)で決勝の一発を放った。

両軍無得点で迎えた5回、均衡を破る右越え2ラン。

好投の先発・則本に、白星をプレゼントした。

内角高め直球を叩くと、打球は右翼後方を襲った。

フェンスを越えた打球を、ファンが好捕しグラブを掲げる。

5回2死一塁、ソフトバンクの先発・武田の144キロを、決勝の右越え3号2ラン。

「捕って上げてたんで、それで(入ったと)分かった。僕のホームランはだいたい捕られる。

ペゲーロみたいな危ない打球じゃないんで」と笑わせた。

約束の一発だった。5回の守備を終えると、トイレで則本と一緒になった。

CSを見据え6回までで降板予定。「『この回、チャンスで回ってきたら、先取点取るよ』って。

言っちゃったと思ったんですけど、最高の形になってよかった。

言ってみるもんですね」と笑顔で振り返った。

今季は故障もあり、ようやく100試合に出場。それでも、CSへ向けて状態は上がってきている。

「悔しいシーズンだった。残り2試合で調整して、いい流れでCSに臨みたい」。3位からの下克上へ。

復調したベテランが、チームを支えていく。



野球ウィーラーが発熱で欠場…今季はここまで全試合出場野球

パ・リーグ 楽天2―0ソフトバンク ( 2017年10月8日 Koboパーク宮城 )

ウィーラーが発熱のため欠場した。今季はここまで全試合出場を続けていた。

7日に症状が出たといい、梨田監督は「体調が良くないので休ませた。

(9日以降は)また様子を見て判断していく」と話した。



野球久保裕也、右第4、5手血流低下で手術へ野球

7日に戦力外通告を受けた久保が近日中にも手術を受ける見込みであることが8日、分かった。

9月中旬に「右第4、5手血流低下」と診断された。

短期間での復帰を目指していたが、回復が思わしくなく手術に踏み切る方向だ。

今後は育成選手として再契約する。巨人、DeNAを経て今春キャンプでテスト入団。

27登板で3勝1敗6ホールド、防御率3.60だった。安部井統括本部長も

「今年は久保投手に助けてもらうことも多かった。話し合ってこのような形になった」と説明した。




野球里崎氏「安心できる先発は菊池しかいない」パCSファーストステージみどころ野球


里崎智也氏が8日、自身が番組パーソナリティを務める『里崎智也のスポーツ直球勝負!』で、

パ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ西武−楽天戦の見どころについて話した。

本拠地・メットライフドームで戦う2位・西武について里崎氏は「リリーフ陣が良くなっている。

打線も間違いなく良くて、足も使えるので、バランスがいい」と評価した一方で、

「安心できる先発が菊池雄星しかいないところが、一番のデメリット」と手薄な先発陣を心配した。

3位・楽天については「ペゲーロ、アマダー、ウィーラーが打たないと厳しいですね」と

プロ野球史上初となる“助っ人20発トリオ”を達成した外国人野手の出来が重要になってくると話す。

さらに里崎氏は「初戦はおそらく則本でくるでしょうけど、則本が西武打線を0点に抑えて、

菊池から1点を取って勝つ野球ができるかが楽天のポイントですね」と話した。

ちなみに2位・西武は縁起物として定着した『炎獅子ユニフォーム』がCS期間中に再び復活する。

西武は炎獅子ユニフォームで楽天戦、8戦8勝と1度も負けなかった。

シーズン通り西武が勝利するのか…。それとも3位・楽天が意地を見せるのか…。

注目のファーストステージは、14日から西武の本拠地・メットライフドームでスタートする。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。