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イーグルスファンコミュの松井裕樹は「1人前」の守護神!3年連続30S&オコエ足で攻撃起点に 1カ月ぶりの連勝飾る&]「鳥」と「暗闇」の貴重体験…屋外だから起きるハプニングも野球の魅力

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野球松井裕樹は「1人前」の守護神!3年連続30S野球

パ・リーグ 楽天6―4日本ハム ( 2017年9月7日 東京ドーム )

松井裕が3年連続の30セーブに到達した。

2点リードの9回に登板。先頭の日本ハム横尾を低め148キロの直球で空振り三振に切ると、

1安打を許したものの、打者4人で無失点に抑えた。

「なかなか投げる機会がなくて難しかったですけど、何球かいいボールもあった。勝てて良かった」と

胸をなで下ろした。

7月22日以来、久々のセーブだ。左肩痛による登録抹消後、8月19日に復帰したが、

チームが6連敗、10連敗と重ねたため出番は少なかった。

「僕がケガをした時にチームの状態が落ちた。そこにいられなかったことが悔いが残ります」。

もどかしさをぶつけた。

入団時、「3年結果を出せたら1人前」といわれた1軍で30セーブを継続した。

「少しは球団の期待に応えられたかな。でもまだ40セーブという目標を捨てたわけじゃない。

現実的に西武との(2位)争い。その中で、ここからチームの力になれたら」。

シーズン終盤で、頼れる守護神が本格復帰した。


≪左腕史上2人目≫松井裕(楽)が15年の33セーブ、昨季の30セーブに続き

今季も30セーブをマーク。

3年連続30セーブ以上は、05〜13年岩瀬(中)の9年連続を筆頭に史上7人目。

うち、左腕は岩瀬に次ぎ2人目で、パでは初めてだ。

また、松井裕は今季が22歳シーズン。3年連続30セーブ達成時としては、

03年小林雅(ロ)、09年永川(広)の各29歳を大幅に更新する最年少記録になった。


野球松井裕復活、3年連続30S 早期復帰へ大好物も控えた野球

パ・リーグ 楽天6―4日本ハム ( 2017年9月7日 東京ドーム )

やはり東北楽天守護神、松井裕の存在は大きかった。

「松井が帰ってきてようやく(逃げ切りの)形ができた」と梨田監督はほおを緩めた。

四回から継投を強いられた試合で、九回に松井裕が7月22日以来となる30セーブ目を挙げ

勝利に導いた。

 2点リードで登板すると、松井裕らしい堂々とした投球で無得点に封じた。

先頭の横尾を直球で空振り三振に。田中に中前打を許したものの、続く石井一と西川を力強い直球で

続けて中飛に打ち取って締めた。

中10日で登板した5日は1回1失点と不本意だった分、「直球で押せた」と納得の内容だった。

7月27日に左肩の負傷で離脱した後、チームは急下降した。

21歳は「苦しい時に不在だなんて」と悔いを感じていた。

一日も早い復帰に向け、「体重管理が大事だと思って、大好きな菓子『たけのこの里』を

数日間断った」。

当初見通しより早い8月19日に1軍復帰した時、既に首位から陥落。

泥沼の10連敗もあり、セーブ機会での登板は今回が復帰後初めてだった。

それだけに3年連続での30セーブ到達にある程度納得しつつも、

「まだ40セーブの目標は捨てていない」と貪欲さを示す。

10連敗した3日のサヨナラ負けで悔し涙を流した則本の姿に「みんなが背中を押された」。

その闘志を胸に「西武との2位争いで、チームの力になりたい」と誓う。

イヌワシに勝利への切り札が戻ってきた。


野球オコエ足で攻撃起点に 1カ月ぶりの連勝飾る野球

パ・リーグ 楽天6―4日本ハム ( 2017年9月7日 東京ドーム )


長いトンネルを抜けた。楽天が8月10日の日本ハム戦以来、約1カ月ぶりの連勝を飾った。

9番オコエが4打数2安打2得点1盗塁と、攻撃の起点になり、日本ハムバッテリーを崩した。

連敗で一気に3位に落ちたチームだが、まだまだ2位西武とは1ゲーム差。

逆転に向けてオコエの足を使った攻撃がカギになる。

きれいなヒットを打つだけが、得点を挙げる術ではない。0−0で迎えた3回1死、三塁へ転がった

ゴロで、オコエが猛然と一塁へ走った。

足で稼いだ内野安打。オコエらしいヒットが、得点への起爆剤になった。

自慢の足は、止まらない。すかさず盗塁を決めると、2死二塁から藤田の中前安打でホームイン。

持ち前の足でもぎ取った1点で、打線にも火が付いた。聖沢が四球でペゲーロが一塁線を破る二塁打。

2点を追加すると、銀次の中前安打で、ペゲーロもホームイン。

あれだけつながらなかった打線がつながり、一挙に4点を奪った。


久しぶりの連勝に向け、勢いに乗った。4回1死一塁からも、オコエのバットが快音を響かせた。

カウント1−1、少し詰まったような当たりに見えたが、力で押し込む。打球は左中間を破る二塁打。

島内も二塁打で続き、6点目。オコエは4打数2安打2得点の大活躍だった。

好調だった前半戦は「2番ペゲーロ」が機能し、チームを白星に導いていた。

その後は茂木やペゲーロら、ケガ人が続出して低迷。

池山チーフコーチは「もともと、ペゲーロを2番にしたのは、小技をできる選手がいなかったから。

いろいろと考え、小技を使ってやれる選手がいなかっただけなんだよ」と話す。

主力に当たりが止まると、得点力が落ちる弱点は改善されていなかった。

それでも梨田監督は手応えを感じている。「よく打ってくれた。(日本ハム先発の)有原は、

そんなに悪くなかった。オコエの左中間の当たりは素晴らしい。

内野安打もあったしね。連勝は久しぶり」と満足そうだった。現在、3位になっているが、

まだまだ2位は射程圏内。

打線が前半戦のように勢いづけば、CSファーストステージも本拠地で開催できる。
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野球「鳥」と「暗闇」の貴重体験…屋外だから起きるハプニングも野球の魅力 野球

懐中電灯の光に照らされたいかりや長介の顔が、暗闇に浮かんでいた。

幼い頃、楽しみにしていた「8時だヨ!全員集合」。84年6月6日の放送のオープンニングで

突然、停電しテレビ画面が真っ暗になるハプニングが起きた。

衝撃度が大きかっただけに、もう30年以上前の出来事だが鮮明に覚えている。

Koboパーク宮城が真っ暗になった。それも試合中に、だ。8月30日。

そう、謎の鳥の群れが襲来した楽天―西武戦の8回のあの試合だ。

長い野球記者生活で、ナイターの試合中に照明が消えて球場が、暗闇に包まれた

現場に遭遇したのは初めて。

梨田監督も「現場で見ていた人はなかなか少なかったし、貴重なね」と振り返った。

当日の観衆は2万2239人と発表されたが、雨と長い中断でおそらくハプニングの時に球場に

残っていたファンの人たちはもう少し少なかっただろう。「鳥」と「暗闇」。本当に貴重な体験だった。

選手の体調面や日程消化、興業面を考えればドーム球場での試合開催の有効性が高いのは当然だ。

でも、個人的にはやはり、屋根のない、天然芝や土など自然の影響下のグラウンドで行われるのが

面白い。

風や芝、土の状態、雨が降れば雨でぬかるんだ足下への対応。デーゲームであれば日差しもそうだ。

様々な条件を頭の片隅に入れながらプレーする選手の意図や、対応力を観察するのも

また、野球観戦の面白さといえる。

今回のような思いがけないハプニングが起きるのも、屋外の方が確率が高い。

さて、プロ野球は両リーグの首位がマジックを点灯させカウントダウンも大詰め。

同時にCS出場と本拠地開催争いも佳境に入っている。セ・リーグは本拠が屋外&天然芝の広島、

阪神が1、2位、3位のDeNAは屋外球場だ。

ドーム球場の巨人は2位阪神に5・5差、3位・DeNAに2ゲーム差で4位だが

まだ、本拠地CSの可能性は残っている。

一方でパ・リーグは首位・ソフトバンク、2位の西武は本拠がドーム球場。屋外&天然芝の

3位の楽天は、西武に1ゲーム差である。

この秋のポストシーズンの舞台はそれぞれ自然か、ドームか…。

もう鳥の襲来も停電もないだろうが、やはり本拠地開催は大事な要素。

多くのチームが残り試合が20を切った。「後ろ、後ろ!」と追走されるチームを意識しながらの、

順位争いが楽しみだ。

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