イーグルスファンコミュの嶋、9日広島戦でダウン症の人たちを観戦に招待　年間約200人を招待へ

【９日の予告先発】

◆楽天・塩見―広島・ジョンソン（

１８時・Ｋｏｂｏパーク宮城）

嶋、9日広島戦でダウン症の人たちを観戦に招待　年間約200人を招待へ

招待者は「嶋ルーム」で観戦へ

　楽天は8日、9日にKoboパーク宮城で行なわれる広島戦において、

嶋がダウン症の人たちとその家族を「嶋ルーム」に招待すると発表した。

「嶋ルーム」は、Koboパーク宮城内のバックネット裏3Fにある部屋（クリムゾンルーム）。

嶋は、今シーズンのKoboパーク宮城で開催する主催試合において、ダウン症の人たちと

家族を年間30?40試合、約200人を招待していく予定。試合前には招待者との面会も予定されている。

侍ジャパン　新監督の初陣は１１月アジアプロ野球ＣＳ

侍ジャパン新監督の初陣は今年１１月に開催される「アジアプロ野球チャンピオンシップ」となる。

日本、韓国、台湾が出場し、同１６～１９日に東京ドームで開催。

年齢制限があり、出場資格は（１）Ｕ―２４（１９９３年１月１日以降生まれ）（２）入団３年以内で、

オーバーエージ枠は各３選手となっている。

侍ジャパン、７月末までに新監督人選…井原委員長と山中副委員長に一任

プロ、アマ合同の侍ジャパン強化委員会が７日、都内で行われた。

次期日本代表監督の人事について、この日は複数のプロ野球ＯＢを候補者とした上で、

今後の人選や交渉を井原敦委員長（ＮＰＢ事務局長）と山中正竹副委員長（全日本野球協会理事）に

一任することが了承された。

井原委員長は今後の交渉について「監督経験があった方がいいという意見と世代交代が必要という

意見の両方がある。（候補者への）アプローチはまだしていない」とした上で、新体制での初実戦となる

１１月の「アジアプロ野球チャンピオンシップ２０１７」へ向けて、

７月末までには人選を固めたいとの考えを示した。

また、代表監督をサポートするために新設される侍ジャパン強化本部の本部長選びについては

「監督より先がいい」とした。