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イーグルスファンコミュの【山村宏樹 一発解投】釜田の安定が楽天優勝へのカギ&<E番ノート拡大版>茂木 強打者へ開花/振りの速さ 巧打両立

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野球5月14日(日)の予告先発投手野球


福岡ソフトバンクホークス 寺原 隼人 VS東北楽天ゴールデンイーグルス 岸 孝之



ヤフオクドーム時計13:00開始






野球【楽天】今季31試合目にして初めて初回に失点野球

◆ソフトバンク―楽天(13日・熊本)

首位・楽天が今季31試合目にして初めて初回に失点した。

2・5ゲーム差の2位・ソフトバンクとの2連戦。

楽天は開幕投手を務め、今季無傷4連勝と好調の美馬が先発したが、初回から乱調。

先頭の明石に右前安打を許すと、続く今宮のバントを美馬がセカンドにワンバウンドの送球で、

茂木が捕れず(記録は美馬の失策)。無死一、二塁のピンチを迎えると、

柳田に左翼線を破る2点適時二塁打を浴びて2点の先取点を与えた。

楽天が初回に得点を許すのは今季初めてだ。


野球梨田監督が明言!超攻撃的重量トリオ復活野球

首位・楽天が、超攻撃的オーダーを復活させる。

13日から、2・5ゲーム差で迫る2位・ソフトバンクと2連戦。

12日、仙台から空路で熊本入りした梨田監督は「もう一回、先発をかえようかなと思っている。

2、3、4番に外国人を並べて、銀次をセカンドで使って点を取りにいかないといけない」と明かした。

オリックスとの開幕3連戦では、2〜4番にペゲーロ(119キロ)、ウィーラー(100キロ)、

アマダー(135キロ)の計354キロの重量級外国人トリオを並べ、銀次が慣れない二塁を守り、

今江も一塁で起用。3連勝でスタートダッシュを成功させた。

だが、今江のけがによる登録抹消や、アマダーとウィーラーの不調で、オーダーも試行錯誤してきた。

2人の助っ人がロッテとの3連戦でともに2発を放って復調の兆しを見せ、

さらに13日からは腰痛で登録抹消されていた嶋も先発に復帰予定だ。

指揮官も「嶋はバントもスクイズもエンドランもできるし、四球も選べる。

攻撃では、非常に厚みが出る」と期待した。

ソフトバンクは10戦9勝と好調。

梨田監督も「打線はデスパイネが入って去年より強力になっている」と警戒心を強めた。

攻め勝って、独走態勢を築き上げていく。



野球<楽天>嶋が先発へ 外国人トリオ打線も復活野球

東北楽天は13日から敵地・九州で、2.5ゲーム差をつけた2位ソフトバンクとの2連戦に臨む。

梨田昌孝監督は正捕手の嶋を13日から先発復帰させる考えを明かした。

熊本での13日は美馬、福岡での14日は岸と、ともに今季負けなしの2人を先発に立てるだけに、

嶋のリードで最大限に両投手の持ち味を引き出したい考えだ。

嶋は4月26日ロッテ戦を最後に腰痛のため2軍落ち。

1軍復帰した9日のロッテ戦で途中出場していた。13日は9番起用の見通し。

梨田監督は「小技が使えて、四球も選べる嶋が入れば大きい」と期待した。

「デスパイネの加入で打線が強力になった」ソフトバンクとは打撃戦となる可能性も想定。

5日の西武戦以来となる2番からペゲーロ、ウィーラー、アマダーと外国人3人を並べる形を復活させ、

銀次を二塁手として起用する攻撃的布陣とする方針も示した。



野球【山村宏樹 一発解投】釜田の安定が楽天優勝へのカギ野球


11日のロッテ戦で、先発の釜田が5回1失点で2勝目を挙げた。とはいえ、

1〜4回までは毎回走者を出し、内容的にも課題が残った。首脳陣も5回で交代させるなど、

今季はまだ全幅の信頼を得るまでには至っていない。

彼の投球を見ると、球速は出ているが、思うところへ投げ切れていない。

高低ではなく、コースの制球力。外角を狙った投球が大きく外れたり、

内角を狙った球が真ん中に入るなど、ストライクゾーンがブレているという印象だ。

その原因は投球フォームにある。例えば、則本、岸の両エースは、踏み出した左脚にしっかり

体重が乗っていく。

一方、釜田の場合は左脚が突っ張って体重が乗っていかず、体が左側(一塁側)に倒れて

開き気味になる。右腕と頭が離れ、コントロールが乱れるのだ。

おそらく、ブルペンで7割程度の力で投げているときは、良い感覚でいけていると思う。

しかし、実戦で力が入ると上半身が横に動いてしまうのだろう。

左サイドの使い方については修正が必要だ。

楽天は現在、両エースに加え、開幕投手を務めた美馬が好調をキープしている。

しかし、長いペナントレースを勝ち抜くためにも、釜田には7〜8回任せられるだけの安定感が欲しい。

同じく先発の左腕・辛島は3連勝の後に2連敗したが、心配はしていない。

疲労も出ているだろうから、中6日での調整をしっかりやればいいと思う。

ペナントレースに勝つ、あるいは上位に入るためには、釜田と辛島がシーズンを通して良い状態で

先発ローテーションを守ることが必要。今後に期待したい。




野球<E番ノート拡大版>茂木 強打者へ開花/振りの速さ 巧打両立野球

俊足巧打型だった東北楽天の茂木栄五郎内野手が今季、強打者として開花した。

新人だった昨季は117試合で打率2割7分8厘、7本塁打、40打点。

今季は28試合で打率3割1分3厘、20打点、中でも本塁打は7本と既に昨季に

並ぶ驚異的なペースだ。

特筆すべきは得点への貢献度を示す数値「OPS」の高さ。超一流とされる9割以上の9割8分

(出塁率4割9厘+長打率5割7分1厘)。ペゲーロの9割4分1厘を上回るチーム1位で、リーグ4位。

1995年、首位打者、打点王などに輝きオリックスのリーグ優勝を支えた1番打者イチロー

(現大リーグ、マーリンズ)の9割7分6厘をもしのぐ。


<最短距離の軌道>

「振りの強さと、ミート力の高さが一番の理由」。

池山チーフコーチは技術面から茂木の躍進を説明する。

茂木は昨季、全力スイングで売り出したが、確実性に課題を残していた。

今季は「8割程度でも確実にミートしたい」と、春季キャンプ以降、強打と巧打の両立を目指してきた。

結果、身長171センチと小さな体を思わせないほど、パワーのロスが少ない打ち方を身に付けた。

球の内側をたたくように「常に最短距離を意識して」(茂木)振る。

最短距離のスイング軌道を目指すからこそ、じっくり選球する時間的余裕と、

飛距離に直結する振りの速さも生まれるというわけだ。

成果の一つが、逆方向の左翼席に流し打った本塁打2本。

「打つ時に後ろ側になる左腕の押し込みが強いから、左翼方向への本塁打も出る」。

同じ左打者で2009年のパ・リーグ首位打者、鉄平・東北楽天ジュニアコーチは指摘する。


<好球必打を徹底>

「基本的には直球を待って変化球にも対応する」と幅広く構える茂木。

「状況によっては球種を絞って打つ」こともあるが、心掛けるのは好球必打の徹底。

9日のロッテ戦では七回に酒居が投じた真ん中高めの速球を見逃さず7号ソロ。

これまで真ん中のコースへの甘い球だけで5本塁打(表)を重ねた。

外国人助っ人を思わせる活躍で、梨田監督は時に「モギー」と呼ぶ。

「茂木は大きく育てたい。俊足の1番だからといって、ただ『バットに当てて(内野安打狙いで)走れ』と

いう指導は大嫌い。長打でチャンスメークしてほしい」。

1番打者は出塁最優先という球界の常識を覆す育成方針が大当たりした。

「全力で頑張り過ぎるのが玉にきずだが年間200安打、30〜40本塁打も夢ではない」と

池山チーフコーチも大きな期待を寄せる。

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