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イーグルスファンコミュの岸が再合流 14日からの本拠地3連戦で登板へ

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野球『神のお告げ』で大抜擢…大役を全うした美馬学野球

ぴかぴか(新しい)金子千尋と互角以上の投げ合いぴかぴか(新しい)

いよいよ開幕したプロ野球の2017年シーズン。初戦から延長にもつれる熱戦となった

京セラドーム大阪のオリックス−楽天戦は、11回にペゲーロの2ランで勝ち越した楽天が4時間超えの

熱戦をモノにした。

この試合で楽天の先発を務めたのが、プロ7年目の美馬学。自身初めての大役であったが、

リーグ屈指の好投手・金子千尋と投げ合い、6回を3失点に抑える力投。

見事に大役を務め上げ、チームの勝利に貢献した。

「全体的には調子はよかったです」と語った美馬。それでも、続けて出てきたのは

「最初は一人ひとり丁寧にしっかり抑えることができました。点を取られた5回は球速、コースも

まとまってしまい、そこで一度落ち着いて投げることができればよかったのですが...。」

「4点を取ってくれたみんなに感謝です。次はピンチの場面で投げ急がず、落ち着いて投げることが

課題です」という反省だった。

本人は厳しい表情を見せたが、右腕が開幕投手に抜擢されるまでの紆余曲折を考えると、

誰も文句を言う人はいないだろう。



ぴかぴか(新しい)“2日スライド”で開幕へぴかぴか(新しい)


梨田監督が開幕投手を明かしたのは、3月27日のこと。「神のお告げ」と

冗談を交えての発表となったが、実際この時の楽天先発陣は危機的状況にあった。

最初のアクシデントは、開幕2戦目で先発する予定だった安楽智大の離脱。

22日の練習中に「右大腿二頭筋部分損傷」を患い、全治6〜8週間で開幕絶望。

3年目の飛躍に期待がかかっていただけに、がっかりしたファンも多かったことだろう。

これにより、当初3戦目で先発予定だった美馬が2戦目にスライド。

これだけでも大きな変化であったのだが、さらに苦境は続く。

安楽が離脱してからわずか2日後の25日、開幕投手に指名されていた岸孝之がインフルエンザで

離脱の発表。数日の間に開幕2試合分の先発がすっぽりと抜けてしまったのだ。

チームには4年連続で開幕投手を務めてきた則本もいるが、今年は直前までWBCに参戦していた

こともあって開幕戦での起用に関して首脳陣は消極的。そこで白羽の矢が立ったのが美馬だった。

昨シーズンは自己最多の9勝を挙げるも、防御率は4.30とやや安定感には欠けていた。

その前の2年間も2勝9敗・3勝7敗と大きく負け越すシーズンが続いていただけに、

『開幕投手・美馬』と聞いた時に驚いたファンも少なくなかったのではないか。

それでも、指揮官には期待があった。美馬は「持っている」――。



ぴかぴか(新しい)大舞台で輝く男ぴかぴか(新しい)


チームが創設初の日本一に輝いた2013年のこと。前年ローテーションに定着して8勝をマークした

美馬には、それ以上の活躍が期待されていた。

ところが、右肘痛による二軍降格を経験するなど、前年以下の6勝でシーズン終了。

9月中に優勝を決めたチームの中で苦しい戦いを強いられてしまう。

それでも、男はもっとも重要な時期に遅れを取り戻した。

ロッテとのCSファイナル第3戦に先発すると、なんとそこでプロ入り後初の完封勝利をマーク。

チームに勢いをもたらす。

するとその後の日本シリーズでも第3戦と第7戦で先発し、巨人を相手に2試合合計で

11回2/3を無失点に封じる快投を披露。2勝を挙げてシリーズMVPにも輝いた。

大舞台でこそ輝く男。もしかしたらそんな部分も、指揮官の決断を後押しした

要素のひとつかもしれない。

開幕早々に訪れた窮地を救った「持ってる」男。則本と岸の“二枚看板”だけじゃない。

雪辱に燃える7年目右腕にも注目だ。


野球岸チーム合流 先発8日にも野球

インフルエンザB型に感染し、開幕戦先発を回避した東北楽天の岸孝之投手が31日、

チームの練習に復帰した。早ければ4月8日のロッテ戦(ゾゾ)にも先発する見通し。

岸は約2時間、投手陣の全体練習に参加。守備練習もこなして元気な姿を見せた。

岸は「開幕直前に迷惑を掛けて申し訳なかったが、もう大丈夫」と語った。

岸の先発について、与田投手コーチは「8日のロッテ戦以降になるだろうが、

岸の意向も踏まえて起用を決めたい」と話した。


野球岸が再合流 14日からの本拠地3連戦で登板へ野球

インフルエンザB型に感染していた岸がチームに再合流した。

3月31日、京セラドーム大阪で行われたオリックスとの開幕戦から練習に復帰。

ブルペンには入らず、軽いキャッチボールを行った。

3日ほど体力の回復に専念したあと、本格的な練習を再開する。

梨田監督はじめ首脳陣も焦らせるつもりはなく、今季1軍初登板は4月14日からの

日本ハム3連戦(コボスタ宮城)になりそうだ。

誠実な男だけに、心の底からすまなそうな表情だった。

チームに再合流した岸は、今年1年一緒に戦う仲間に、頭を下げて回った。

「チームに迷惑をかけて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」。

体力が落ちているだけに、ランニングしただけで息が上がる。

それでも、則本と並ぶ投手陣の柱の復帰をチームメートは温かく迎え入れた。

3月25日に都内の病院で検査を受け、「インフルエンザB型」と診断された。

「最高で37・6度の熱が出た」。すぐに自宅療養に入り、初めて外出したのが3月30日。

チームとは別に大阪入りした。

その間、梨田監督におわびの電話を入れ、岸の代役として開幕投手になった美馬にも直接謝罪した。

確かにチームとしては痛いアクシデントだった。先発3番手の位置付けだった安楽が、3月22日に

右大腿(だいたい)二頭筋部分を損傷し、翌日に全治6〜8週間と診断。

直後に、開幕投手に内定していた岸がインフルエンザにかかった。

期待していた2人が開幕直前に抜け、開幕投手になった美馬の当初の位置付けは先発6番手。

梨田監督もこの日「(2人のアクシデントは)ショックだった」と本音を打ち明けた。

しかし、起きてしまったことはしょうがない。「シーズンにはある試練が最初に訪れた」(梨田監督)と

気持ちを切り替えた。

岸の1軍登板時期についても「本人に聞いてみてからだが、当分はない」と断言。

長いシーズンを見据え、無理はさせない方針だ。

与田剛投手コーチも「3日間は様子をみたい」と話した。

岸が本格的に練習を再開するのは来週以降になる見込み。

試合登板にはさらに1週間程度は必要とみられ、楽天での1軍デビュー戦は、14日から

ホームでの日本ハム3連戦になりそうだ。



野球松井裕、回またぎ0封で勝ち投手 WBCで成長野球

<オリックス4−6楽天>◇3月31日◇京セラドーム大阪より

三塁側ベンチに戻ると、すぐさま「次も絶対いきます」と言った。同点の9回から登板した松井裕は、

与田投手コーチにイニングまたぎを志願した。

得点が動かないまま迎えた延長10回も、当然のようにマウンドへ向かった。

2死から四球を与えたが、簡単には動じなかった。最後は西野を高め137キロ直球で空振り三振。

2イニングを無安打無失点で切り抜け、開幕戦白星を呼び込んだ。

昨秋から、イニングまたぎを意識した。「普段からブルペンでもそれをイメージして調整している。

問題なかった」。チーム内での役割は試合を締める守護神だが、「自分が何とか抑えたい」という

責任感が、そうさせた。

梨田監督は「こういう試合を取れたのは大きい。1つにまとまる」と賛辞を贈った。

世界との戦いで、一皮むけた。松井裕は「オランダ戦が、今までの野球人生で一番緊張した。

日本シリーズとか投げていないので分からないですけど、それ以上ではない」。

3月12日に行われたWBC2次ラウンド・オランダ戦を振り返った。1点リードの7回から登板し、

無安打無失点と切り抜けた。打者3人との対戦でも、負けられない戦いで投げる緊迫感は想像以上。

それを味わったからこそ、リラックス出来ていた。

WBCからチームに合流し、調整登板なしで挑んだ開幕戦。気合満点の投球で、勝利をアシストした。

「(開幕)初戦から2イニングでしたけど、勝てて良かった」。

たくましくなった若き侍が、今年の楽天を支える。




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