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イーグルスファンコミュの<楽天>梨田監督「優勝を目指し戦っていく」

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野球<楽天>梨田監督「優勝を目指し戦っていく」野球

就任2季目を迎えた東北楽天の梨田昌孝監督が開幕戦への心境や戦い方などについて語った。

 −開幕戦を目前に控えた気持ちは。

 「まだピンとこない。当日になると感じ方が違うと思う。今のところ普段と同じ」

 −インフルエンザに感染した岸に代わる開幕投手に美馬を立てた。

 「急きょの起用だったので、『ほとんど責任を感じなくていいよ。楽しんでくれればいいから』と

言ってある。意外に彼はやるのではないかと期待している」

 −美馬に期待する投球は。

 「オリックスの先発金子からは簡単に得点できない。美馬は7回を1、2点でしのいでほしい。

外国人3人を起用するので、長打が出るかもしれない」

 −開幕戦をどう位置付けるか。

 「大事ではある。負けても『143分の1だから』と捉え、勝ったなら『これで乗っていけるぞ』と

思いたい」

 −過去に指揮した近鉄、日本ハムともに2季目でリーグ優勝と縁起がいい。

 「選手たちにはそういうこと(縁起)を踏まえ、『全部信じてこい。ついてこい』と言いたい。

2013年以来の優勝をファンは待ちわびている。それを目指して戦っていく」




野球梨田監督「シーズン90発は打って」助っ人トリオにノルマ 野球


楽天はペゲーロ、アマダー、ウィーラーの外国人トリオが先発に名を連ねる。

梨田監督が前日練習が行われた京セラドームで明言し「3人でシーズン90発は打ってもらいたい」。

球団のシーズン最多本塁打記録は07年の111本で、助っ人3人が「ノルマ」を達成すれば

更新する可能性は高い。

昨季27本塁打のウィーラーは、日本野球への順応が進む来日3年目はさらなる上積みが

期待できる。ペゲーロは51試合で10本、アマダーは39試合で9本だったが、フルシーズン働くことが

できれば、30本は現実的な数字。

インフルエンザ感染から28日に復帰したアマダーは打撃練習で柵越えを連発。

メキシコ代表として出場したWBCの疲労も心配されるが「日本で結果を残すことに集中している」。

3人が超攻撃的打線の中心となり、オリックスを打ち砕く。 


野球則本、スパイクをしっかりと磨いて出陣へ「とても大切な道具」野球


則本は、スパイクをしっかりと磨いて出陣する。「とても大切な道具。1シーズンを通して

お世話になるから心をこめて磨く」。

開幕前夜は本拠地の場合、大好物の夫人お手製のカレーを食べるが、今年は遠征先のため宿舎で

ステーキをペロリ。リラックスするため入浴剤を使って半身浴した後、珍プレー好プレーの動画を鑑賞。

締めに2013年の日本一制覇の映像を見て士気を高める。





野球【楽天】今季の運命握るのは新投手陣!担当記者が戦力分析野球


プロ野球の2017年シーズンが31日、開幕する。

オリックスと対戦する楽天は30日、開幕戦(31日、対オリックス)の舞台となる京セラDで

前日練習を行った。初の開幕投手を託された美馬を含め、登録された3人の先発と

8人のリリーフ陣らが最終調整。昨季とは大きく顔ぶれが変わった投手陣が、シーズンのカギを握る。

また、野手陣は藤田が右足を痛め開幕スタメンから外れる見込み。

銀次が二塁に入り、助っ人3人を並べた超攻撃的布陣で開幕戦に挑む。


 ◆リリーフ一変した投手陣

 最大のストロングポイントだったはずの先発陣が、開幕前に大きく崩れた。

開幕投手に指名されていた岸がインフルエンザで離脱。

2戦目を予定されていた安楽は、右太ももを痛め、全治6〜8週間と診断された。

 開幕3連戦は美馬、辛島、古川。仙台に戻って4月4日からのソフトバンク3連戦(コボパーク)は

則本、釜田、森に託される。

その後は2連戦が2カード続き、岸も復帰できる見込みのため、当面は美馬、辛島、則本、

釜田に岸を加えた5投手を中心にローテーションを回していく見込みだ。

 リリーフ陣も大きくメンバーが変わった。守護神・松井裕は不動だが、8回は新助っ人・ハーマンが

担う。

力のある直球を中心に多彩な変化球を操るが、不安は走者を置いた際の投球。

オープン戦ではボークや、簡単に盗塁を許す場面も見られ、課題は残る。

梨田監督が「理想を言えば、サブ(福山)が6回ぐらいで、7回に森原となれば」と青写真を描くように、

角度のある直球を武器とする森原への期待は大きい。

“消える”スライダーを持つ菅原、変則左腕・高梨とのルーキートリオの活躍が上位進出には不可欠だ。

さらに、フォークを決め球にする小山、直球に力がある左腕・浜矢と態勢は整った。

調整が遅れていた青山、金刃の両ベテランに、昨年8月に右肘手術を受けた戸村も2軍では

登板しており、早期の1軍昇格も可能。

腰痛で遅れている塩見、安楽に加え、藤平も夏場の1軍昇格を視野に入れており、

1年間を戦い抜く戦力に不足はない。


 ◆助っ人3人90発の「攻める野球」

投手陣とは逆に、攻撃陣は昨季とほぼ同じ顔ぶれだ。唯一の新戦力は細川と、助っ人も含め、

打線に変化はない。2月末から用意してきた二塁・銀次のオプションを、まさか開幕から

使うことになるとは思ってもいなかったが「攻める野球をしていきたい」と指揮官。

助っ人も打線に3人並べ、大阪での開幕シリーズで“いてまえ打線”復活をもくろむ。

走塁面はワンバウンド投球でのスタートをキャンプから徹底するなど、前の塁を狙う意識は改善。

「3人で90発」を期待するウィーラー、アマダー、ペゲーロの助っ人トリオの長打力と絡めば、

得点力は大きく伸びるはずだ。一方、攻撃的布陣は守備力に目をつぶっている面があるのも事実。

1試合、またシーズンを通して、戦力を使い切るベンチワークが成績を大きく左右することになりそうだ



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