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イーグルスファンコミュの<楽天>戦力充実 若返り進み競争激しく 後藤光尊氏「もっと競争を」若返り図った楽天に残した言葉

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パ・リーグ各球団の春季キャンプ見どころ

【日本ハム】昨年に続き米アリゾナ州ピオリアで1軍キャンプを行うが、今年は2クールのみで

若手主体のメンバー編成。

現時点で実戦は2試合が予定され、二刀流・大谷が今季初実戦に臨めばメジャースカウトが

大挙する可能性が高い。岡、谷口、浅間、巨人から移籍の大田らによる外野定位置争いも注目だ。

【ソフトバンク】5球団が競合したドラフト1位・田中に注目が集まる。

その剛球は新人合同自主トレで早くも「サファテ級の衝撃」と高評価。

最終年を迎えた松坂はノーワインドアップでイメチェンを図るなど若手、ベテランともにブルペンは

見どころ満載だ。今季から入閣した達川ヘッドコーチの「達川節」も傾聴に値する。


【ロッテ】「下克上」で達成した10年以来7年ぶりの日本一へ、伊東監督がテーマに掲げたのは

スローガン通り「限界を超えろ」。デスパイネが抜けた攻撃陣は若手のアピールが待たれる。

投手陣は涌井、石川に続く先発枠を懸けて競争が激化。注目のドラフト1位・佐々木(桜美林大)の

1軍スタートも決定。日本最南のキャンプ地が、熱い盛り上がりを見せる。

【西武】辻新監督が就任し、3年連続Bクラスからの脱却、常勝軍団復活を目指す。

秋山、浅村、中村、メヒア、森と打線はタレントがそろう。先発も菊池、多和田に加えて高橋光、十亀、

野上と潜在能力の高い投手がそろい、救援にも牧田が控える。

キャンプで注目されるドラフト1位・今井(作新学院)が起爆剤になりそうだ。


【楽天】ドラフト1位・藤平(横浜)ら新人6選手が1軍でスタートを切る。久米島から12日に1軍は

金武町に場所を移す。ここで再び1、2軍の振り分けが行われるが、誰が生き残るか注目。

今季はチーム最年長・42歳シーズンを迎える松井稼も1軍スタート。

昨季はわずか56試合で打率.213、2本塁打。巻き返しへ「スタートダッシュ」が期待される。


【オリックス】T―岡田を中心とした現有戦力の底上げと右の大砲候補ロメロ、

左腕コークら新助っ人が機能するかが逆襲のポイント。

紅白戦を7度、練習試合は3度と計10試合を組むなど福良監督は実戦重視の中で選手の成長を

促す方針。

阪神へFA移籍した糸井の人的補償で獲得した金田は猛アピールが求められる。



野球<楽天>戦力充実 若返り進み競争激しく野球

東北楽天が今季の補強をほぼ終え、2月の沖縄・久米島キャンプに入る。

フリーエージェント宣言した岸投手、ベテランの細川捕手ら実力ある日本人選手を獲得する一方、

ウィーラー、アマダー、ペゲーロの長距離砲をそっくり残留させ、外国人の補強は小規模だ。

70人まで置ける支配下選手は現在64人。今後、育成選手14人からの引き上げも視野に入れる。


<岸と細川加入>

投手は西武から通算103勝の岸が加入し、則本と2本柱を形成する。

巨人からはトレードで小山を獲得。安部井寛チーム統括本部長は「先発、救援の双方ができる」と

期待する。

救援のミコライオは条件面で残留交渉がまとまらず、後釜に前フィリーズのハーマンを獲得した。

昨年11月に入団テストしたオランダ代表で20歳のデブロックは獲得を見送った。

2月の沖縄キャンプでは、DeNAを戦力外となった36歳の右腕久保裕也をテストする。

新人に即戦力候補の投手が多く、池田、菅原、森原、高梨らに首脳陣は注目する。

ドラフト1位の藤平はじっくり育てる方針。

捕手は西武とソフトバンクで計5度の日本一に輝いた細川を獲得。

豊富な知識と経験をチームに還元する役割が期待される。

内野手は育成新人を除いて獲得ゼロ。支配下選手は13人と昨年の開幕時より4人少ないが

「二遊間は三好、西田、茂木らが伸びている」と安部井本部長は若手の底上げを期待する。

外野手の新加入は新人の田中1人。昨年9本塁打と成長した島内ら、現有戦力に実力者が多く、

競争が激しい。

ベテランの引退が相次ぐ中、ドラフトで新人14人(育成4人含む)を獲得し、チームの若返りが進んだ。

支配下選手の平均年齢(その年の満年齢)は、16年の27.8歳から17年は26.7歳と

約1歳下がった。

<育成の奮起を>

支配下登録を6枠余らせており、安部井本部長は「育成選手にチャンスがある」と奮起を促す。

台湾出身の宋家豪投手(昨季の登録名はソン・チャーホウ)は育成から引き上げる候補の筆頭で、

内野手にも昇格の可能性はある。

安部井本部長は「若手が存在感を示せ、リーグ優勝も十分狙える選手リストになった。

各ポジションで層が厚くなったが、さらに勝つために何をすべきか各選手が考え、

チームに化学反応を起こしてほしい」と期待する。



野球後藤光尊氏「もっと競争を」若返り図った楽天に残した言葉野球

楽天は今オフ、若返りを図った。支配下登録選手の平均は26・73歳。

昨季開幕前の27・64歳よりも約1歳若くなった計算だ。チームを永続的に発展させて行くには

新陳代謝は不可欠。だが、今季からジュニアチームのコーチを務める後藤光尊氏が

1月10日、Koboパーク宮城で行われた引退会見の日に残した言葉が気にかかった。

「3年間プレーして、楽天は仲の良いチームだなと思った。

でも、チームがうまくいっている時は強いが、うまくいかないと、傷の舐め合いになってしまっている」

後藤氏は14年にオリックスからトレードで加入。他の球団を知っているだけに、

ある意味で“馴れ合い”とも言える空気に敏感に気づいたのだろう。

今オフは後藤氏だけでなく、川井貴志氏、栗原健太氏、牧田明久氏ら球団功労者が

多くユニホームを脱いだ。

その分、今季は1軍で、2軍で、若手の出番は増えるだろう。

だが、言葉で、背中で、時には若手選手を戒め、引っ張るベテランは少数になった。

“重し”を失った若いチームは各々の強い自覚を求められることになる。

後藤氏はこうも言った。「チーム内の競争をもっとしていかないとと、常々、思っていました。

誰かが試合に出れば、誰かが出られない。現実をもっと受け入れて、競争して欲しい」。

トライアウトを受けるなど、現役続行を目指しながらも道を断たれた先輩の言葉に、若手選手は

是非とも耳を傾けて欲しい。

さもなくば梨田監督が掲げる13年以来、4年ぶりの日本一奪回は夢のまた夢となる。



野球アマダー、WBCで則本&松井撃ち野球

ジャフェット・アマダー内野手が28日、成田経由で仙台空港に到着し、

3月のWBCでチームメートとの対戦を熱望した。

昨年11月に行われた日本代表との強化試合では、メキシコ代表の一員として野村(広島)から

本塁打を放つなど活躍。今回のWBCでも代表入りしたことを明かした。

日本とメキシコは準決勝、決勝で対戦の可能性がある。

「則本や松井裕と対戦ができれば素晴らしいこと」と不敵な笑みを浮かべた。

来日1年目の昨季は左手首の故障などで39試合の出場。2割5分8厘、9本塁打、

19打点に終わった。




野球<楽天>新外国人ハーマンら来日野球

東北楽天が獲得したハーマン投手(32)ら外国人選手3人が28日、仙台空港に到着した。

ハーマンは米国出身。ハーバード大出の経歴を持つ右腕。昨季は大リーグのフィリーズに所属し、

14試合に救援登板し1勝2敗、防御率8.40だった。

「キャンプで早くチームに溶け込み、日本一の奪還に貢献したい」と意気込んだ。

同じ便で到着した東北楽天3年目のウィーラー内野手は「いいオフを過ごし、状態は良い。

去年より一つでも上の順位に行けるよう頑張る」と笑顔を見せた。

アマダー内野手は別の便で到着。もう1人の外国人選手、ペゲーロ外野手は2月初めに来日し、

2月1日に沖縄・久米島で始まるキャンプは遅れて合流する。




野球ハーバード卒のハーマン、方程式任せろ!松井につなぐ野球

楽天の新外国人、フランク・ハーマン投手が28日、米国から成田経由で仙台空港に来日した。

名門・ハーバード大卒で大リーガーとなった超異例の経歴を持つ右腕は「僕が今年来た以上は

王座奪還をして、もう一回チームを日本一にしたい」と力強く言い切った。

ハーバード大で経済学を専攻。高校時代には自宅で毎日4、5時間勉強に打ち込み、難関を突破した。

さらに高校までは学業と野球との両立だけでなく、アメフト、バスケもプレーする“四刀流”。

「今は体しか使っていないので、脳みそは全く使っていなくて壊滅的だよ」というが、

歩んできた道は超エリートだ。

楽天には導かれるようにして入団した。球団創設者の三木谷浩史オーナーも93年にハーバード大で

MBAを取得した。同大のスクールカラーと楽天のカラーはともにクリムゾンレッドとゆかりも深い。

入団が決まった昨年11月にはメディカルチェックなどのために来日し、すでに対面して10分ほどの

“ハーバードOB会”も行った。

「会うことができて光栄だった。また彼に会えることを楽しみにしているよ」と興奮しきりだった。

ハーバード大OBの日本プロ野球入りは史上2人目。メジャーでは最速157キロの速球を武器に

109試合で5勝3敗1セーブ、防御率4・72をマーク。

今季は松井裕につなぐセットアッパーとしての活躍が期待される。

「チームから与えられたところで一生懸命プレーするだけ」。

舞台はハーバード白熱教室ならぬ、コボパークの白熱マウンド。勝利の方程式を解き、

白星を導き出す。


野球ハーバード卒楽天新助っ人来日、三木谷先輩とも面談野球

インテリ右腕が、杜(もり)の都にやってきた。楽天の新外国人フランク・ハーマン投手が28日、

ウィーラーとともに米国から成田空港経由で仙台空港に来日した。

三木谷オーナーがMBAを取得した、世界トップクラスのハーバード大卒。既に“先輩”とは

顔を合わせており「10分程度しか話せなかったが、すごく光栄だった。

楽天が13年に日本一になったことは知っている。再奪還に貢献したい」と、みこしを担ぐ意気込みを

口にした。

高校時代は、学校の授業以外にほぼ毎日、約4時間の勉強を欠かさず、超名門校で経済学を学んだ。

偏差値も軽く「80」は超える頭脳派でありながら「IQ? わからない。自分はすごい人間じゃない。

もう10年も前の話だからね。脳みそが壊滅的だから」と、あいさつ代わりのアメリカンジョークを

飛ばした。

メジャー通算109試合(5勝3敗、防御率4・72)は全て中継ぎでの起用ではあるが、

「チームが求める限り、先発でも抑えにつなぐ中継ぎでも何でもやる」と忠誠を誓った身長193センチ

右腕。

「直球と速いカーブが自分の武器。チームの勝利に貢献したい」と、最後まで知的さを醸し出した。


野球<E番ノート>聖沢背水の陣 高い目標の訳は?野球

「打率4割、100盗塁を」。東北楽天の聖沢が定位置奪還を期して昨年11月の契約更改で掲げた

超人的な目標が気になっていた。聞けば「厳しい立場にあるから」。

確かに中堅の31歳でけがもないのに、2月のキャンプがベテランのような2軍調整というのは

微妙な立場ではある。

昨季は5月に首位打者争いをするほど好調だったが、規定打席到達目前の時期から出番が減った。

オコエや島内の活躍、外国人の途中加入で存在感が薄まっていた。

「周囲に関係なく試合に出続けるために圧倒的な数字を残す」と言うのは背水の陣のようなものだ。

昨秋にフリーエージェント移籍も考えたが、年俸減をのんで残留した。

理由は「幼い子供に仙台で伸び伸び育ってほしい」。

周りの選手はほとんどマンション暮らしだが、子育て環境を最優先して仙台市内に一軒家を建てた

ばかりだ。

1月下旬、自主トレで本拠地に現れた聖沢の体は一回り大きかった。

「ひたすら筋力強化した」という背中に一家の大黒柱の自覚もにじんだ。

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