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イーグルスファンコミュの嶋 “オランダ代表の頭脳”元同僚を警戒「油断できない相手」

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野球嶋 “オランダ代表の頭脳”元同僚を警戒「油断できない相手」 野球

 侍ジャパンの楽天・嶋が3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、

元チームメートの「頭脳」を警戒した。

「まず1次ラウンド突破に集中です」と前置きした上で「日本の野球を知っているという点で、

オランダは油断できない相手」。

2次ラウンドで対戦する可能性が十分にあるオランダ代表は、13年の楽天日本一の4番打者、

「AJ」ことアンドリュー・ジョーンズ氏がベンチコーチだ。

昨年11月の強化試合で対戦し、侍ジャパンが2連勝したが、ともに終盤の逆転勝ちという接戦だった。

「1球ごとにベンチからジョーンズが捕手へサインを出していた」と嶋。

「僕の時には内角ばかりにきたり」と笑ったのは2人が仲が良いからだが、

各日本打者の特徴はインプットされている。メジャー通算434本塁打、

楽天での2年間でも50発を放った大物はデータ重視の知性派。野球偏差値は相当高い。

11月にも登板した元楽天のファンミルに加え、バンデンハーク(ソフトバンク)、

バレンティン(ヤクルト)も参戦。

指揮官は元ヤクルトのミューレン氏が務める。

二塁手スクープ(オリオールズ)、遊撃手ボガーツ(レッドソックス)、グリゴリアス(ヤンキース)と

いずれも今季20発以上の大リーガーらも加入見込み。対侍データだけでなく、戦力も厚みを増す。

「これはジョーンズからもらったんですよ」とオランダ代表の帽子をかぶり体を動かした侍正捕手。

再会の時が来れば、勝手知ったる盟友との頭脳戦になる。 



野球嶋、オランダAJコーチ警戒「日本の野球熟知」野球

侍ジャパンの楽天嶋がオランダ代表を警戒した。

13年の日本一に貢献した「AJ」ことアンドリュー・ジョーンズが、ベンチコーチとして入閣。

楽天時代に披露した打席内での鋭い読みを、早速発揮していたという。

「去年の強化試合で、ベンチから配球のサインを出していた。僕は内角を突かれた。

日本の野球を熟知している」。2次ラウンドに進出すれば、高度な読み合いが大一番の分岐点と

なりそうだ。

勝負を離れれば親友で、プレゼントされたオランダ代表のキャップをかぶり26日早朝から

自主トレした。




野球釜田 ネットで確定申告「便利!」野球

2月に始まる所得税の確定申告受け付けを前に、釜田が26日、仙台市青葉区の仙台北税務署で

インターネットを使ったオンライン確定申告をPRした。

釜田は国税庁の専用ホームページ「確定申告書等作成コーナー」を使い、架空の年俸などを

打ち込んで手続きを模擬体験した。

釜田は「数字には強くないがこれなら簡単。自宅でできるのも便利ですね」と話した。

所得税の確定申告は2月16日〜3月15日。今年からマイナンバーの記載が必要になる。

仙台国税局は「ネットを使った申告が便利。多くの人に利用してほしい」と呼び掛けた。



野球<躍動若ワシ>俊足巧打が武器の苦労人野球


◎楽天新人紹介 向谷拓巳内野手

 独立リーグ、ベースボール・ファースト・リーグの兵庫ブルーサンダーズで2年間プレー。

無給の中、夜は居酒屋のアルバイトで生活費を稼ぐ厳しい環境に身を置いただけに、

ハングリー精神は人一倍強い。

「2年で芽が出なければプロは諦めるつもりだった」。

50メートル5秒69の俊足を誇る左の巧打者として2年目は打率、盗塁でリーグ首位の成績を残し、

プロの道を切り開いた。

奈良・大和広陵高では捕手や外野手を務め、兵庫に入ってから内野手に転向。

二塁手として期待されるが、「課題は守備。まずは基本的な動きを覚えたい」と土台づくりに励む。

将来的には「盗塁王」と大きな夢を掲げ、努力を積み重ねる。



野球<躍動若ワシ>高い身体能力生かす剛腕野球


◎楽天新人紹介 木村敏靖投手

本格的な投手経験は、奈良・御所(ごせ)実高3年と履正社医療スポーツ専門学校3年の2年間だけ。

それでも遠投116メートル、50メートル6秒27という高い身体能力を生かし、

最速152キロを投げる面白い存在だ。

専門学校では外野手として社会人野球を目指したが、誘いがないため3年の時に投手に切り替えた。

「肩肘を使っていないので、一度もけがをしたことがない」。

東北楽天の愛敬尚史スカウトは、素材の良さと伸びしろに注目した。

専門学校は3年間無遅刻無欠席。毎朝4時半に起き、奈良県葛城市の自宅から電車で2時間半

かけて通った。

「五輪などの日本代表に入れる投手になりたい」。ひたむきな姿勢で目標に向かう。



野球<E番ノート>西武渡辺 移籍の岸の背中押す野球


本格的な球春が近づくと、今季も健在か気になるベテラン選手が何人かいる。

かつての東北楽天を支えた功労者ならなおのこと。

新人の2007年から正遊撃手として4季活躍し、09年に初のクライマックスシリーズ進出に貢献した

渡辺直人内野手(西武)は、今年37歳になる。


<衰え知らぬ意欲>

プロ11年目の渡辺は22日まで、千葉県館山市で自主トレーニングをした。

東北楽天で同僚だった井野卓捕手(ヤクルト)らと一緒。走り込みで両脚が張っていても、

内野ノックでは機敏な動きを見せた。「まだまだ守れるでしょ」

10年12月にチーム事情から金銭トレードで横浜(現DeNA)に移った。

11年、二塁手に定着して当時のKスタ宮城であったオールスター戦に出場した。

13年途中に西武に移籍した後はベンチを温めることが増えたが、内野全てを守れる器用さと、

状況に応じた巧打にベテランの味がある。昨季も70試合出場ながら打率3割9厘を記録した。

「最低、昨年並みの働きはしたい」と意欲は衰えない。

東北楽天の若手のリーダー格だった渡辺の電撃的な移籍が決まった際、新選手会長の嶋ら3選手が

契約更改後の記者会見で泣いて別れを惜しんだ。記憶に刻まれているファンは多いだろう。

西武から東北楽天にフリーエージェント(FA)移籍を決めた岸は昨年11月23日、

西武プリンスドームであったファン感謝イベントに出て、ファンにお礼の言葉を述べた。

退団することで批判にさらされることも覚悟していた。

もともと参加する考えだったが、気持ちに踏ん切りがつかない部分もあった。

背中を押したのが渡辺だった。


<6年前の心残り>

イベントの半月前、渡辺が親しくしていた岸と本拠地周辺のロードワークに出ると、

「移籍を決めました」と明かされた。

FA交渉直前で渡辺が慰留できる余地はなかったが、岸から相談された。

 「退団する自分が(感謝イベントに)参加していいのでしょうか」

「いなくなるのは俺だってさみしいが、お前が決めたこと。

それならば、世話になった方々やファンにはきちんと感謝をしなくてはいけないよ」

渡辺は諭した。6年前、突然の移籍で周囲に十分にあいさつする余裕がなかった時の心残りが

頭をよぎったのだろう。

この言葉に促され、岸は行事に出てファンに別れを告げ、温かく送り出された。

それから2カ月が過ぎた。館山市の渡辺の練習場所に、近くで自主トレ中の岸が訪れた。

新年のあいさつを済ませた後、渡辺は「やっぱりさみしいな。難敵ができちゃった」と苦笑い。

「でも勝負どころではしっかり打つ」と再び練習に励んだ。

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