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イーグルスファンコミュの藤田守備磨く 4度目Gグラブ賞へ  小山コーチ、藤平をマー級絶賛「ボールの質というのに、可能性を感じる」

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野球藤田守備磨く 4度目Gグラブ賞へ野球

藤田が19日、京都市内で自主トレーニングを公開した。

昨季は本拠地コボパ宮城の内外野が天然芝になり、対応に苦しみつつも通算3度目となる

ゴールデングラブ賞を受賞。「守備で去年以上のパフォーマンスを見せたいし、4度目の受賞を

できるように一つ一つ丁寧に練習したい」と意気込む。

自主トレは岡島豪郎外野手、福山博之投手らと共に、守備を中心に連日朝から夕方までみっちり

練習をこなす。

今年は特に捕球や送球の基本動作に昨年の倍の30分を割き、ボテボテのゴロや手前での

ワンバウンドなどあらゆる打球を想定した処理練習を行っている。

 「天然芝は複雑な打球が多い。下半身も鍛え、1年間を戦い抜きたい」

昨季は本拠地の天然芝化を聞き、「なかなか寝付けなかった」ほど悩んだ。

独特の打球の跳ね方に戸惑い、持ち味である大胆な守備位置の取り方もできなかったが、

1年間プレーして失策4。不安は消えたという。

天然芝2年目の今季は「人工芝の時のように、思い切って(定位置より深めや浅めの)

芝の部分で守ることもできる」と名手の自信をのぞかせる。

「打たないと定位置は取れない」と、昨季打率2割6分5厘だった打撃の向上にも取り組んでいる。

目指すは「全てにおいてキャリアハイ(自己最高の数字)」。

「全試合に出たい気持ちもあるし、成績もこれまでの最高を目指したい。

そうすることでレギュラーにもなれる」と、プロ13年目でのさらなる飛躍を誓った。


野球藤田4度目GGへ「昨年以上のパフォーマンス」野球

藤田が通算4度目のゴールデングラブ賞受賞を目指す意気込みを明かした。

チームメートの福山、岡島、オリックス西野らと京都市内で行っている自主トレを公開。

ウエートトレ、走り込み、守備練習などで下半身を鍛え上げている最中。

昨年、本拠地のKoboパーク宮城が人工芝から天然芝に変わり「最初は戸惑いもありましたが、

終盤は慣れてゴールデングラブ賞も取らせていただいた。

守備範囲の広さなど、今年は昨年以上のパフォーマンスができると思う」と自信を深めた。


野球藤田、さらなる高みへ「今までにない数字残したい」野球

藤田が19日、京都市内で練習を公開した。オフに新たに2年契約を結んだ34歳の正二塁手は

「全てにおいて今までにない数字を残したい」と意欲は高い。

本拠地が人工芝から天然芝に変わっても昨季は4失策で、ゴールデングラブ賞に輝いた。

「去年は不安でなかなか体が動かなかった。

ことしはもっと守備範囲も広くしたいし、去年以上のパフォーマンスを見せたい」と

さらなる高みを目指す。

オリックスで昨季全試合に出場した西野は志願して藤田に弟子入り。

ポジションが同じ名手から捕球動作などの助言を受けており

「エラー数(昨季17)を半分以下にしたい」と目標を掲げた。



野球福山が超鉄腕宣言!最多「70試合はいきたい」野球


福山が自己最多の70試合登板を今季の目標を掲げた。

3年連続で年間60試合以上の登板を重ね、3年間のトータルは199試合。

「疲れは11月、12月で取りました」と鉄腕ぶりは今年も健在で「先発の思いを抑えにつなげるのが

ぼくの役割。1試合でも多く投げたい。70試合はいきたいと思います」と語った。



野球福山、球界にいた常識をぶち破る男…わざと腹痛トレ!生肉も賞味期限切れも食う野球

福山が19日、異例の食トレを導入していることを明かした。

3年連続で60登板以上のタフネス右腕は「シーズン中に食べられないものを食べている。

おなかを壊すくらいものを食べて、胃を鍛えている」と打ち明けた。

その食事内容は想像をはるかに超えたものだ。

「カキを食べまくるとか、賞味期限が10日くらい過ぎたものを食べるとか。焼き肉を焼かないで生肉で

食べることもしています」。世の中ではインフルエンザやノロウイルスが流行しているが、お構いなし。

考えただけで具合が悪くなるような食事を、率先して口に運んでいる。

良い子は絶対にマネできない食事法だ。

狙いは明白。初の70試合登板へ向けた一種の精神修行だ。「ノロにかかっても練習できたら、

ある程度試合で投げられるし、熱があっても投げられる。(シーズン中に)おなかが痛くなった時の

練習ができる」と表情一つ変えずに淡々と説明。

昨季は8月中旬から12登板連続無失点を記録するなどブルペンを支えた一方で、

4月下旬には2連敗を喫するなど、好不調の波もあった。

さらなる進化へ向けて考え抜いた結果、常識をぶち破った。

だが、今のところ不思議と体調に変化は表れていない。この日は京都府内で自主トレを公開。

キャッチボールやランニングを行ったが元気いっぱいだった。

「ここまでは順調。けがをしない体を作って、今年もチームの勝ちに貢献できる投球がしたい」。

言葉の一つ一つが頼もしかった。




野球藤平ら新人が被災地訪問「復興のため全力で」野球


楽天の新人14選手(育成4人を含む)が20日、東日本大震災で甚大な被害を受けた

宮城・名取市内の閖上(ゆりあげ)地区を訪問した。

震災発生から6年が経とうとしているが、今も大半が更地となっている。慰霊碑の前で手を合わせ、

黙とうを行った。

藤平は、「ここに来て、いろんな話を聞いて、すごい特別なチームに来たので、

自分もこの震災の復興のために少しでも出来ることがあったら、全力でやっていきたいなという

気持ちです」と声を絞り出した。


野球小山コーチ、藤平をマー級絶賛「ボールの質というのに、可能性を感じる」野球

藤平は19日、新人合同自主トレで2度目のブルペンに入った。

見守った小山伸一郎2軍投手コーチ(38)は、ヤンキース・田中将大投手らを例に挙げながら、

能力に太鼓判を押した。

一球一球考えながら、藤平は丁寧にボールを投げ込んだ。

捕手を立たせたままカーブ、スライダー、シンカーを交え20球。

小山コーチは「センスがありそうだし、スピンがかかったきれいなボール。

ブルペンでボールの勢いを感じる投手はいる。釜田とか美馬とか、田中もそう。

ボールの質というのに、可能性を感じるというか」と評価した。

課題を持ちながらのピッチングだった。「高校のときからの課題はインステップ」と、

左足を三塁側に踏み出す悪癖の修正を意識。前回のブルペン投球を動画で繰り返し確認し

「満足できるフォームで、もっといいボールを投げたい」とまだ手探りの状態だが、

才能の片鱗を見せた。

腕のしなりなど、体の柔らかさを指摘されると「小学生のとき体操をやっていた。

ストレッチも人よりやっていると思います。柔らかさを保ちながらやっていきたい」と明かした右腕。

柔軟性と可能性に満ちた18歳が、より質の高いボールを求めていく。




野球楽天ドラ3田中“4拍子”武器に茂木先輩追う 野球

即戦力としての意識の高さを感じさせた。新人合同自主トレ初日に行われた恒例のシャトルラン。

次々と脱落していく他の13選手を尻目に楽天ドラフト3位の田中は最多の128本を走り切り

「トップになるのは決めていた」と胸を張った。

昨年1位だった茂木の記録を超えたと思い、やめてしまったが、余力はあった。

実際には茂木は132本だったため「ミスりました」と苦笑い。それでも、基礎体力と走力の高さを

披露した。

最近は少なくなったスイッチヒッター。

昨秋のドラフト後は1日1000スイング(左右500ずつ)をノルマとし「大学の時よりも振ってきた」。

仕上がりも早く、マシン打撃を見た梨田監督も「スイングスピードが速い。3割ぐらい打てたら最高」と

期待は大きい。合同自主トレ開始後も連日、居残りで打撃練習。

大学時代は左右で通算9本塁打とパンチ力もあり、走攻守そろっている。

入寮時には野球ゲームを持ち込んだ。自作のチームは東京六大学でプレーした選手がそろう。

4番は早大出身の茂木。「(打撃時の)上半身の使い方は動画で見ている」と手本とし、

「打席に入るとき、テレビ中継に音が入るぐらい声を出している。

気持ちを出すことは自分に欠けている部分」と精神面でも参考にする。

寮の部屋も隣になり「光栄です」と喜んだ。

その先輩は昨季、新人ながら遊撃のレギュラーを獲得。田中ももちろん後を追う。

出身の西南学院は偏差値70。立大へは指定校推薦で進学するなど、知力も兼ね備える。

4拍子そろった外野手が定位置争いに割って入る。




野球<躍動若ワシ>左横手投げに転向 急成長野球


◎楽天新人紹介 高梨雄平投手

試合終盤のピンチで左の強打者を封じる「左キラー」型の左腕の高梨。

実は上手から横手投げにしたのは昨年6月。

持ち前の向上心で短期間に急成長し、秋のドラフトで指名を受けた。

社会人2年目の昨年、左投手にライバルが多くなり、出場機会が危うくなったことがきっかけだった。

「希少な左サイド投手に生まれ変われば存在価値が増すはず」と活路を探った。

まず高卒で入ってきたばかりの横手投げの後輩から教えを請うた。

「技術の習得に年齢差やプライドは関係ない」。動画サイトのユーチューブでも先人に学んだ。

参考になったのは、1980〜90年代に巨人などで変則左腕として活躍した角盈男投手。

「伸びのある速球で勝負するスタイルは理想的だった」

すると、直球は最速146キロだった上手の時より3キロほど落ちたものの、今まで以上に左打者の

外角に打ちにくいコースを突けるようになった。

さらに左打者の内角を突く変化球を磨くと「横の揺さぶりで勝負できるようになった」。

早大3年の東京六大学春季リーグで完全試合を達成し、一躍将来を嘱望された。

だがその後、けがや不調で悩む時期があり、大卒でのプロ入りを逃した。

その苦い経験から得た「常にぶれない自分でいること」との教訓が今の支え。

デカルトの哲学書を読み、精神面を研ぎ澄ませる。

「救援でフル回転し、勝利に貢献する」。

即戦力の社会人出身選手という立場をわきまえた目標だが、有言実行への強い信念がある。



野球<E番ノート>親心野球

東北楽天の新人合同自主トレーニング。入団に関わった選手の様子が気になって

仕方がないのだろう、練習場にスカウトが集まる。「新人の言動が目に余るときは遠慮なく言ってくれ」。

長島哲郎スカウト部長から、こんな言葉を掛けられた。しつけに厳しい保護者のようだ。

スカウトは時に優しくも、厳しくもなる。長島部長によると、選手の可能性を見いだし、

獲得するまでは「ラブコールを送る側」。「プレーだけでなく、性格もいいのかなとか、

思いをはせる」という。

 2月のキャンプまで見守ると、次の逸材を求めて各地へ散る。

「これからお前たちのライバルを探しに行ってくるんだ。来年負けないように頑張れよ」。

長島部長はこう言って、毎年キャンプ地を離れる際、新人たちの尻をたたく。

今季、過去最多の14新人が加入した。「この中から1人でも2人でも多く活躍してほしいよな」。

弱肉強食の世界へと踏み出した新人たちへ向けた長島部長のまなざしは親心に満ちていた。

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