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イーグルスファンコミュのV奪還へ始動 コボパで練習  楽天・後藤が引退…“BWの先輩”イチローより「長く」かなわず

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野球V奪還へ始動 コボパで練習野球


3季連続Bクラス(4位以下)からの脱却を目指す東北楽天の選手が4日、仙台市のコボパ宮城で、

2017年シーズンに向けて始動した。

戸村、塩見の両投手が年明け後、初めて開放された室内練習場を訪れ、ランニングや

キャッチボールに汗を流した。

2月1日から沖縄県久米島町で実施される春季キャンプに向け、戸村は「1軍スタートを切れるような

状態で臨みたい」と意気込んだ。

この日は球団の仕事始めでもあり、立花陽三社長は「今年こそは素晴らしいシーズンオフを

迎えるためにも、チーム、職員が一丸となり優勝をつかみましょう」と呼び掛けた。

9〜27日にはコボパ宮城などで新人14選手による合同自主トレーニングが行われる。



野球楽天 室内練習場がオープン 戸村、塩見が早速汗流す 野球


楽天は仙台市の球団事務所が仕事始めを迎えた。

立花社長は「素晴らしいオフを迎えるためにもチーム、職員が一丸となり優勝をつかみましょう。

ご来場いただく皆さまに驚きと感動を与え、ご満足していただけるサービスを徹底していきましょう」と

年頭のあいさつ。

室内練習場など施設もオープンし、早速、戸村、塩見が汗を流していた。




野球戸村 右肘の回復アピール野球

昨年8月に右肘のクリーニング手術を受けた戸村健次が順調に回復している。

手術後はチームのトレーナーとリハビリに励んできており、「肘の状態は完璧に近い。

体づくりもしっかりできている」と明るい表情で語った。

「力で押せる投手に」とリハビリ期間中は筋力強化にも取り組み、昨シーズンは88キロだった

体重を93キロまで増やした。

直球に磨きをかける考えで、「強い真っすぐで打者の膝元をどれだけ突けるかが重要」と言う。

8日には塩見らと渡米し大リーグ、マリナーズの岩隈投手と一緒に自主トレーニングの予定。

「岩隈さんからけがをした後の調整やトレーニングの方法を学びたい」と意欲を見せた。


野球戸村、恒例“岩隈塾”で復活へ「調整法聞く」野球


楽天の09年ドラフト1位右腕・戸村が“岩隈塾”で完全復活する。

昨季は右肘クリーニング手術を受けた影響で、わずか1勝。今月は例年通り、

マリナーズ岩隈と米ロサンゼルスで合同自主トレを行う。

「岩隈さんは故障をしていないイメージがある。聞けることは聞きたい」。

大先輩のアドバイスを得て、シーズンを通じての1軍定着を狙う。



野球則本、岸の2枚看板で大型連勝に期待/楽天回顧録野球

今季の楽天は3年連続Bクラスの5位に終わったが、攻撃面では一定の収穫がうかがえた。

チーム打撃成績は、打率2割5分7厘(リーグ4位)、101本塁打(同4位)、544得点(同5位)。

個別に見れば強調できる数字ではないが、昨季はこの3部門全てでリーグワーストを記録していた

(2割4分1厘、85本塁打、463得点)。最重要課題だった得点力の強化に成功した証しだろう。

新戦力が台頭し、戦力は確実に上昇した。途中加入のペゲーロは51試合で10本塁打を放ち、

アマダーも故障に泣かされながら39試合で9本塁打。年間を通じて出場できれば、

4番ウィーラーとの外国人トリオは相手投手の驚異となる。ルーキーの茂木は遊撃として117試合に

出場し、チーム1位の打率2割7分8厘を記録。

シーズン途中から中堅に定着した島内も、打率2割8分7厘、9本塁打と活躍。

嶋、藤田、茂木、島内というセンターラインが確立された意義は大きい。

今季の戦いから見えた来季への課題は、則本に次ぐ先発投手の強化に尽きるだろう。

2人目の先発の柱が不在で、後半戦の重要な局面では則本1人に負担が集中した。

中5日での登板が続いたエースは、8月13日の日本ハム戦から5連敗を含む7戦

勝ち星なしと急失速。結果的に、自身とチームの貯金をはき出した。

今季のチームは3連勝が最高で、1度も4連勝を達成できなかった。

則本から始まった3連勝後のカード頭にもう1人の先発の柱を配置できれば、

この壁を破れていた可能性はある。

来季は、西武から国内FAで移籍した岸が加わる。則本と2本柱を形成し、

今季までの状況を一変させることができる実力を持つ。

リーグ屈指の右腕の加入で先発陣全体の活性化にも成功すれば、Aクラスを狙える態勢が整う。



野球オコエ、父の祖国ナイジェリアで原点回帰 ハングリー精神見た! 野球

オコエが、父の母国・ナイジェリアで2年目の飛躍を誓った。

初めての訪問は、4日までに野球教室を開くなどして、現地の野球少年たちと交流。

恵まれない環境下でプレーする姿からハングリー精神の重要性を再認識した。

将来的な目標である2020年東京五輪出場、そしてメジャー挑戦に向け、刺激を受けた19歳。

貴重な経験を手土産に、5日に帰国する。

育ってきた環境とはまるで違った。初めて訪れた父・ボニーさんの母国ナイジェリア。

首都アブジャ中心部から約15キロに位置するナショナル・スタジアム・コンプレックス内の野球場で

リトルリーグチームの練習を、オコエは真剣なまなざしで見つめていた。

それは、東京で生まれ育った自身がプレーしてきた日本のように、整備されたグラウンドではなかった。

「日本に比べるとデコボコが多く、お世辞にも良いとは言えない。

でも、そこで練習することが(ゴロへの対応など)上達につながる。キューバ選手がそうであるように、

世界レベルで戦うには条件が良いことが、必ずしもいいわけではない」

「ルーツ」を同じくする少年たちがイレギュラーする球を追う姿から刺激を受けた。

はい上がるべく、その環境を成長の糧にするハングリー精神の大切さも再認識した。

鳴り物入りで入団した昨季は開幕1軍に名を連ねながらも51試合出場で、打率・185、1本塁打に

終わった。

目標として公言する20年東京五輪出場、将来的なメジャー挑戦と、世界へ羽ばたくために

何が必要か。現状を打破しようとする自らの姿にも重なった。

だからこそ指導にも熱が入った。投手には「まずはフォーシームで速い球が投げられるように

なることが大切」と教えた。

野手には「常にフルスイングを心掛けること。三振しても良いから続けることで打率の向上につながる」

と力説した。

目に留まった4人に特別賞を贈り「(選手の)潜在能力は高い。一部の少年は日本に連れて

行きたいくらい。将来が楽しみ」と目を細めた。

物的支援も行った。選手には手袋やリストバンドなど、ナイジェリア野球連盟には硬球4ダースを

プレゼントした。

球団からは楽天の帽子100個が贈られた。地元メディアの取材を受けたオコエは「また訪れて、

ナイジェリアの野球レベルの向上に関わっていきたい」と再訪を約束した。

東京から約1万3000キロ離れたアフリカの地で、自らのルーツと向き合ったオコエ。

今度は、今以上のビッグな存在となって“凱旋”する。




野球オコエが父の故郷ナイジェリア訪れ野球教室野球


オコエ瑠偉が、第2の母国の「今」を知った。昨年末から父ボニーさんの故郷ナイジェリアを訪問。

「グラウンドはデコボコが多く、お世辞にもいいとは言えない」と現実に驚かされながらも、

地元野球チームの試合を観戦。

「選手の潜在能力は高い。一部の少年を日本に連れて行きたいくらい」と目を丸くした。

野球教室では、自然と熱が入った。

「投手は、まずフォーシームで速い球が投げられるようになることが大切。

バッターとしては、常にフルスイングを心掛けること。

三振をしても良いから、それを続けていくことで打率も向上する」と、日本で培った技術を親身に

アドバイスした。

サッカー人口が多く、野球人気はまだ乏しい。

「(子どもたちの)将来が楽しみ。自分もまた訪れるなどして、ナイジェリアの野球レベル向上に

関わっていきたい」と意識を強く持った。

自身のルーツで今季への糧を得たオコエは、今日5日に日本へ帰国する。




野球楽天・後藤が引退…“BWの先輩”イチローより「長く」かなわず 野球

昨年の暮れ、寂しい知らせが届いた。オリックス、楽天で活躍した後藤が現役引退を表明。

15年のプロ生活を終えた。

オリックスは近鉄との合併で05年から愛称が「バファローズ」となり、

後藤は04年までの「ブルーウェーブ」に在籍していた最後のNPB現役選手だった。

NPBとあえて表記したのは、もう1人現役選手がいるから。MLBのマーリンズでプレーする

イチローだ。

ブルーウェーブ戦士の生き残りとなった2人だが、実は一緒にプレーしたことはない。

イチローは01年にメジャー移籍。

後藤は01年ドラフトでオリックスから10位指名され、すれ違いで入団した。

ただ、04年からイチローが帰国した際に一緒に自主トレを行うなど、交流は深かった。

昨夏、イチローがメジャー通算3000安打を達成した時、後藤にイチローの印象を聞いたことがある。

「もう、神だよね」と即答が返ってきた。「野球から離れると面白いおじさん。お笑いも大好きだし」。

そう笑顔で言葉を続けると、すぐに尊敬のまなざしに変わって「野球への取り組み方とか考え方とか、

影響は計り知れない」と言った。

周到な準備や徹底した体づくりで知られるイチローだが、後藤もひけをとらなかった。

遠征で宿舎に到着すると、まず行うのが「配置換え」だ。

「ホテルの部屋って狭いでしょ。ストレッチとかバットを振るスペースをつくるため」と、

ベッドや椅子などの家具をごっそり移動していた。

本拠地のロッカーもきちんと整理整頓。

「サプリを多数飲んでいるため、ここはサプリ、ここは野球道具、と狭いスペースを有効活用している」と

明かしてくれた。イチロー同様の野球へのストイックな姿勢からか、

38歳という年齢を感じさせなかった。

楽天移籍後は、施設面などの問題から合同自主トレをする機会はなかったが、

昨季はイチローが愛用するビモロのスパイクを取り入れるなど、薫陶を受けていた。

昨夏、こうも語っていた。「負けたくないよね。あの人より長く現役でいたい」。

5歳上の先輩より一日でも一年でも長く野球を続けるつもりだった。

オフに楽天から戦力外通告を受けた後も現役続行を希望して黙々と練習に取り組み、

トライアウトに臨んだ。しかし、獲得に乗り出す球団はなく、ユニホームを脱ぐ決意を固めた。

今後は楽天のジュニアコーチとして子どもたちを指導する予定だ。

「入団すれば順位は関係ない」と言われるプロの世界だが、ドラフト10位から15年も現役で

居続けた選手はそうそういない。イチローの影響を受け、ひとえに野球に取り組んだからこそ。

野球に対する真摯な姿勢を次代を担う子どもたちに伝えていってほしい。

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