イーグルスファンコミュの　藤田　ＦＡ行使せず残留「この仲間で日本シリーズで戦いたい」 　　　　オコエ　12球団トップで更改　現状維持1200万円でサイン

「もう一度東北のファンの皆さまとともに優勝をしたい」藤田一也選手がFA権を行使せず残留

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6887.html

藤田コメント



昨日、球団に残留しますと伝えました。.

もう一度このチームで、この仲間と優勝争いをして、東北のファンの皆さまとともに優勝したいと

思いました。

自分としても残留を第一に考えていたので、来シーズンもしっかりとやらせていただきたいと思います。

今シーズンは前半怪我をして思う様なシーズンを送れなかったので、

来シーズンは若手も力を付けてきているので、簡単にレギュラーとはいかないと思いますが、

1年間試合で使ってもらえる様、来シーズン良いスタートが切れる様に練習していきたいと思います。.


藤田　ＦＡ行使せず残留「この仲間で日本シリーズで戦いたい」

藤田が２５日、保有する海外ＦＡ権を行使せず、来季もチームに残留することを表明した。

コボスタ宮城での練習を終えた藤田は「きのう（２４日）、球団に伝えました」とし、残留した理由を

「もう一度、このチーム、この仲間で日本シリーズで戦いたい」と語った。

今季は４月に左肋骨を骨折するなどし、１２０試合で打率・２６５、４６打点。

３５歳となる来季に向けて「若手に負けないよう１年間試合で使ってもらい、レギュラーをとれるように

良いスタートを切っていきたい」と意気込んだ。



藤田ＦＡ権行使せず残留「もう１度日本一に」


藤田が２４日、保有する海外フリーエージェント（ＦＡ）権を行使せずに来季も残留することを決めた。

この日、球団側に残留の意思を伝えた。

「もう１度このチームで、この仲間と一緒に、日本一になりたい。

楽天藤田で野球人生をまっとうしたいんです」と、生涯楽天の意向を明かした。

３年契約最終年の今季は１２０試合で打率２割６分５厘、４６打点。

得点圏打率はパ・リーグ１位の３割３分を記録した。

同時にゴールデングラブ賞２度獲得の守備の要として、コボスタ宮城の天然芝化に人知れず

苦心してきた。「天然芝にどうやったら対応できるか。不安で眠れない日は１日や２日じゃなかった」。

開幕前に２種類の大きさのグラブを用意し、日々の練習で人工芝との違いを体に染みこませた。

梨田監督からは「藤田が失点をいくつも防いだ。

いなければ負けていた試合もあった」と最大級の賛辞を受ける。

来季からも堅い守りと巧打で楽天を支える。




藤田がＦＡせず残留明言「もう一度この仲間で」

藤田が２５日、保有する海外ＦＡ権を行使せずに来季も残留すると明言した。

この日、コボスタ宮城での秋季練習に参加した後、報道陣の取材に応じた。

２４日に球団と話し合い残留を決めたと話し、「もう１度このユニホーム、この仲間で優勝争いをして

東北のファンの方々と日本シリーズを戦いたいというのが決め手」と説明した。


藤田、海外ＦＡ権行使せず残留「東北で日本シリーズを」


藤田が保有していた海外ＦＡ権を行使せず、残留する意思を固めたことが２４日、分かった。

球団側から残留要請され、条件提示など下交渉を行ってきた。

球界屈指の守備職人は、これまで態度を明確にしてこなかったが「

今と同じ仲間と一緒に来年もやりたい。東北で日本シリーズをできるように頑張りたい」と

決断の理由を説明。チームへの愛着も強く、来季も楽天のユニホームを着ることを決めた。

プロ１２年目の今季は４月に左肋骨を骨折し、約１か月の離脱も、復帰後は持ち前の堅守で

何度もピンチを救ってきた。

１２０試合の出場で目標の規定打席にも到達し、打率２割６分５厘、０本塁打、

４６打点の成績を残した。

内野陣のリーダーとして数字以上にチームに貢献してきた。

技術面での後輩に対するアドバイスはもとより、試合で結果が出なかった若手を食事に誘い、

“心のケア”をすることも何度もあった。

ある若手は「僕の兄貴的な存在です。藤田さんがいるのと、いないのではチームの雰囲気も全然違うと

思う」と心酔していた。

ムードメーカーとしても大きな役割を担う背番号６。来季の日本一奪回を目指す上で

頼もしいベテランが大きな力となる。


【10/25更新】契約更改のお知らせ


http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6888.html

オコエ　12球団トップで更改　現状維持1200万円でサイン

オコエが２５日、１２球団トップで契約更改交渉に臨み、現状維持となる年俸１２００万円でサインした。

今季は高卒新人としては球団初となる開幕１軍スタート。

６月１８日のＤｅＮＡ戦（横浜）でプロ初本塁打を記録するなど、５１試合に出場し、打率・１８５、

１本塁打、６打点だった。８月以降は実戦経験を積むため、２軍暮らしが続いた。

１年目を振り返り「自分のいいところ、だめなところが１軍を経験することで見えた部分が多かった」と

オコエ。

来季に向けて「今シーズン以上の成績を最低でも残さないといけない。

今シーズン以上に１軍で出場できるようにしたい」と意気込んだ。

オフは台湾でのウィンターリーグに参加予定で「来シーズンも変わらず、気合マックスでいきたい」と

お決まりの台詞を口にした。




オコエ現状維持1200万で更改「月に土地買う」


オコエが２５日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の１２００万円でサインした。

ルーキーイヤーの今季は５１試合に出場し、打率１割８分５厘で１本塁打。６打点４盗塁の成績だった。

１２球団トップで契約更改を果たしたが「そんな簡単に（年俸が）上がる世界ではない」と納得の表情。

「少しくらいは上がるかな」とちゃめっ気たっぷりに話したが、「しっかりとためていきたい。

寮なのでためられるうちにためていきたい」と堅実な一面をのぞかせた。

それでも将来的に買いたい物を尋ねられると「月に土地を買うことですかね。

限られた人しかできなさそうだから」とビッグな夢も話していた。（金額は推定）



小野　600万で更改「１軍の勝ちパターンに入りたい」

小野が２５日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の６００万円でサインした。

小野は今季、１軍で１１試合に登板。１３回１／３を投げ、防御率は８・７８だった。

１年目の昨季は登板４試合だったこともあり「去年より倍以上、１軍のマウンドに立たせてもらい、

足りないところ、良いところが分かった」と２年目を振り返った。

その上で「１軍の勝ちパターンに入りたい。四球が多かったので制球力を磨きたい」と課題を口にした。



【楽天】堀内、現状維持６００万円でサイン…色紙に書いた来季の目標は「１軍昇格」


堀内謙伍捕手は２５日、仙台市内の球団事務所で契約更改に臨み現状維持の６００万円で

サインした。

今季は２月のキャンプ２日目に右手有鉤骨（ゆうこうこつ）を骨折。

手術を受けるなどリハビリに多くの時間を割いたが「後半から２軍の試合に出させてもらって、

その経験を来季に生かしたい。

ワンバウンドのストッピングとスローイングは、自分の中で自信がついた。

来シーズンは１試合でも１軍にいけるよう、２軍でまずは正捕手になれるようにしたい」と話していた。


森　100万円減の850万円で更改　１軍登板なし「何もしてない」


森雄大が２５日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み１００万円減の８５０万円で

サインした。

今季は５月に鎖骨付近の胸郭出口圧迫症を発症。１軍登板は１度もなく

「けがで感覚が戻ってこなかった。自分自身、今年、何もしていない」とダウン提示にも納得の

表情だった。

それでもけがを乗り越えたことで「思い通りにいかない時、どうやって抜け出すか、引き出しが増えた。

長いこと迷うことがないようにしたい」とプラスにとらえた。

来季はプロ５年目。大卒で入団する選手とは同じ年齢になる。

「やらなきゃいけない勝負の年。人を見すぎず、自分をもってやれたら大丈夫。」と言い聞かせるように

意気込みを口にした。

「キャンプでアピールして、先発ローテーションに入り、２桁勝つつもりでやならいと

結果はついてこない」と若き左腕は貪欲だった。（金額は推定）


内田　100万円増の700万円で更改「１軍で２桁本塁打を」

内田が２５日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、１００万円増の７００万円でサインした。

３年目の今季は６月１６日の巨人戦（東京ドーム）でプロ初本塁打を放つなど、１７試合で２本塁打、

打率・２０４、７打点。後半戦は２軍暮らしが続き「１軍にいた期間は短かった」と悔しさをにじませた。

４年目となる来季の目標を「１軍で２桁本塁打を打ちたい」とし、球団の生え抜き選手では初となる

１０本塁打を見据えた。（金額は推定）


古川　50万円増の650万円で更改　11月に台湾Ｗリーグ参加


古川が２５日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み５０万円増の６５０万円で更改した。

３年目の今季は６試合に登板し、７回を投げ防御率７・７１。

４月の１軍昇格時は２試合で計６失点も、９月の４試合はいずれも無失点と成長の跡を見せた。

来季に向けて「１軍に定着し、チームを支えていけるように頑張りたい」と意気込んだ古川。

１１月２５日からは台湾で行われるウインターリーグに参加予定で「変化球、決め球を自分のものにして

帰ってきたい。

いろんなチームの選手のいいところをものにしたい」と語った。（金額は推定）





楽天１位の藤平が梨田監督と初対面し笑顔に

楽天ドラフト１位の横浜・藤平尚真投手（１８）が２５日、梨田監督らから指名あいさつを受けた。

横浜高校の玄関で初対面。両手でがっちりと握手を交わした。

お互いのあいさつを終えると、監督からサイン入りの記念パネルを手渡されて笑顔になった。

「選手のことを大事にしてくれそうな印象でした。梨田監督の下で、早く野球をやりたいと思いました。

同じ１位指名の寺島、今井とスタートラインは同じ。ここからが勝負なので、しっかりと準備をしたい」と

ヤクルト、西武に入団する同期に負けない活躍を誓った。



Ｕ２３代表の安楽「トップチームに呼ばれる活躍を


２３歳以下の国際大会「第１回ＷＢＳＣ　Ｕ―２３ワールドカップ」が２８日からメキシコで開催される。

プロ・アマ混成で編成された侍ジャパンＵ―２３代表は２４日、千葉県内で合宿を打ち上げ、

２５日にメキシコへ出発する。

安楽は「トップチームで名前を挙げてもらえるような活躍をしたい。

その第一歩だと思う」と今大会を飛躍のきっかけにする意向だ。

プロ２年目の今季は後半戦から先発定着し８月以降は３勝、防御率２・６４。

「直球が僕の中で課題であり、自信でもある。磨き上げたいと思って、ずっとやってきている」。

昨季一度も計測できなかった１５０キロ超の直球も復活し、自慢の武器で世界に立ち向かう。

今回は野球が正式種目となる東京五輪で中心となる世代の有望選手が選出された。

安楽は１３年に台湾で開催された１８Ｕワールドカップには楽天・松井裕、西武・森らと出場し、

ベストナインに相当する「オールスターチーム」にも選ばれた経験を持つ。

しかし、決勝で米国に惜敗した。Ｕ―２３代表では１８番を背負う。

「結果にこだわりたい。手ぶらで帰ってこないようにしたい」。

世界一を手土産に大きくなって帰ってくる。




Ｕ―２３斎藤監督　安楽は守護神以外でも起用示唆


侍ジャパンＵ―２３代表はこの日会見を行い、斎藤雅樹監督は「侍ジャパン各カテゴリーが

いい成績を残している。

我々も世界一を目指して頑張ります」と宣言。安楽については「守護神だけではもったいないかな。

全部やってもらったらより良い」と、展開次第で先発や中継ぎで起用する可能性も示唆した。

大車輪の活躍を期待された安楽も「勝利に貢献できる投球をしたい」と意気込んだ。