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イーグルスファンコミュの黎明期支えた2コーチ「下向くな!」

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野球【8日の予告先発】巨人・内海VS西武・高橋光野球

 【交流戦】

◆日本ハム・高梨―広島・ジョンソン(18時・札幌ドーム)

◆楽天・リズ―ヤクルト・新垣(18時・コボスタ宮城)

◆西武・高橋光―巨人・内海(18時・西武プリンスドーム)

◆ロッテ・関谷―阪神・青柳(18時15分・QVCマリンフィールド)

◆オリックス・松葉―中日・若松(18時・京セラドーム大阪)

◆ソフトバンク・和田―DeNA・石田(18時・ヤフオクドーム)



野球オコエ、プロ初三塁打!チームに貴重な追加点もたらす野球

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天―ヤクルト(7日・郡山)

 オコエが1点リードの2回2死二、三塁からプロ初の三塁打を放った。

相手先発・デイビーズの135キロの変化球をとらえると、打球は右中間へ。

50メートル5秒96の快足を飛ばし、三塁を陥れる2点タイムリーとなった。



野球安楽、8回の男狙う!「ドラ1勝利の方程式」だ野球

安楽が「勝利の方程式」入りへ、7日のヤクルト戦(郡山)から“勝負の6連戦”に挑む。

14年ドラフト1位右腕は今季3度の先発機会で0勝2敗、防御率5・60も、

中継ぎでは5日の中日戦(ナゴヤD)で8回の1イニングを完璧に抑えるなど2試合連続無失点で

適性をアピール。守護神・松井裕との高卒ドラ1「勝利の方程式」実現の可能性も高まった。

チームはシーズン序盤から救援陣が不調。現在も防御率はリーグ5位の4・40で7回の青山、

8回のミコライオも万全とは言えず救援陣の厚みを増す必要があった。

安楽はこれを前向きにとらえ「2、3試合結果が出なくてファームに行くのなら1

軍で投げさせてもらえた方がいい経験になる」とレベルアップのため新たな道に進んだ。

投手コーチ3人も太鼓判を押す。与田コーチは「三振を取れるのが魅力。相手の流れを寸断できる。

そういう素質がある」と言えば、森山コーチも「若いのにマウンドではバタバタしない」と評価。

小山コーチは「マウンドさばきがいい。

松井裕樹もそうですけど、甲子園の大舞台を経験しているのが大きい」と

13年ドラ1左腕を引き合いに「ドラ1リレー? そういう展開になるかも。

楽しみはあります」と期待を寄せる。

1歳上の松井裕は、自身が高校2年時の13年8月に18U日本代表で出会い、良き相談相手だ。

リリーフ転向後、ブルペンでは隣で救援としての心得を勉強中。「裕樹さんをお手本にしたい」と

貪欲に吸収している。

与田コーチは「リードしているところとか、いろんな状況で投げさせます。

5試合くらい見れば(適性は)わかる」とステップアップへの道を示した。

結果を出し続ければ交流戦中の“8回の男”昇格も十分にある。8回・安楽、9回・松井裕。

球界を代表する方程式確立の日も、そう遠くはない。



野球黎明期支えた2コーチ「下向くな!」野球


借金14でリーグ最下位と球団黎明(れいめい)期以来の苦しい戦いを強いられている

東北楽天の小山伸一郎投手コーチと礒部公一打撃コーチが選手を鼓舞している。

共に創設初年度の2005年から主力としてプレーし、チームの礎を築いた。

当時の経験を糧に、「負けても下を向かないことが大事」とどっしりと構えて指導。

交流戦突入後、3勝3敗と安定した戦いを取り戻しつつあるチームを支えている。

チームは5月中旬から下旬にかけ、06年以来となる9連敗を喫した。

そのさなかの5月20日、防御率6.27と12球団最悪だった救援陣のてこ入れのため、

急きょ1軍昇格したのが小山コーチだ。

05年に中日から東北楽天入りし、昨季までプレーした。

「あの頃は近鉄、オリックス、そして僕ら他球団から来た選手と連合軍みたいな感じで、

ばらばらだった」と振り返る。まとまりを欠いたチームは初年度11連敗を2度重ねるなど、

38勝97敗1分けでぶっちぎりの最下位。

「負けるのが当たり前で、悔しさもなかった。淡々と投げているだけだった」

そんなチームが変わっていったのは「一人一人の勝ちに対する意識が強くなったから」。

07年に田中将大(現米大リーグ、ヤンキース)や現在の主将嶋ら若手が台頭して初の4位となり、

チームが成熟していったという。小山コーチ自身も08年〜12年まで5年連続で50試合以上登板を

果たし、中継ぎの柱として09年のクライマックスシリーズ初進出、

13年のリーグ優勝と日本一に貢献した。

「あの頃と違って、今の選手たちには悔しさがある。

若手が多い分経験不足で勝ち切れない時もあるが、きっかけがあれば成長できる」と期待を寄せる。

初代選手会長で「ミスターイーグルス」とも呼ばれた礒部コーチは「今年は普通ならシーズン中に

1、2度しかないような痛い逆転負けが多かった」と当時と今を重ねる。

05年は今季より1カ月以上早い5月初旬に自力優勝が消滅。

礒部コーチは下を向く選手たちに毎試合、「一試合一試合、トーナメントのような気持ちでやっていこう」

と呼び掛けた。

その思いは今も同じ。「投手と打線がかみ合っていけば、勝てるようになるはず。

目先の一勝にこだわっていきたい」と後輩たちを見守っている。


野球<E番ノート>ファミスタ世代くすぐる夜に野球


東北楽天が10日の広島戦(コボスタ宮城)で、野球の人気テレビゲーム「ファミリースタジアム

(略称ファミスタ)」の世界を大型ビジョンに再現しながら試合を進める。

仮想空間と現実が融合するゲームの行方は○か●か。

かつて現役時代にモデルでゲームに登場した、東北楽天の首脳陣やファミスタに興じた選手たちは

「本物でももちろん勝ちたい」と張り切っている。

1986年発売の第1作、球界屈指の捕手だった梨田昌孝監督は近鉄、阪急、南海の電鉄3球団混成の

最強チーム「レールウェイズ」の8番捕手「なしだ」で登場した。

「自分で遊んだことはないけれど、知人の子どもの話だと、なぜかみんなすぐに代打を出すとか…」と

少し嫌な思い出がある。

控え打者で28本塁打を誇る長距離砲「いしみね」(阪急・石嶺和彦)がいたからだ。

高い確率で本塁打を放つので多くの人が第1打席から代えた。

当時小学5年で「完全なファミスタ世代」と話す松井稼頭央は「その代打はよくやった」と懐かしむ。

梨田監督は実際の生涯本塁打数(梨田113、石嶺269)を例に「石嶺君が上だから仕方ないか」と

諦めていたようだ。

与田剛投手コーチは中日の剛球ストッパーとして新人王に輝いた90年に発売された作品に登場。

権利の関係で選手に本名をもじった名前が付いており、与田コーチは「落合(博満)さんが

『おみあい』、立浪(和義)が『たつまき』だったりしたね。僕は『よか』」と振り返る。

150キロ超の速球を投げるのは同じだったが、一つだけ納得できないことがあった。

「速球を7、8球続けて投げさせると、すぐ疲れて肩で息をする。

本物は試合で3回近くを日常的に投げるんだけどなあ」。ゲーム制作会社にこう注文を付けたという。

10日は球場内の効果音や映像をゲーム仕様にするほか、来場者にステッカーを配布。

Tシャツなどグッズ販売もある。30年前に小学生だった40歳前後に愛好者が多いだけに、

球団は「当日は新旧のゲームをプレーできる場も設ける。親子が語り合う絶好の機会になるはず」と

来場を呼び掛けている。梨田監督も「現実の試合はなかなかテレビゲームのようにはいかないが、

ぜひ勝ちたい」と意欲を示す。


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