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イーグルスファンコミュの<E番ノート拡大版>隙を突く重盗 巧者発揮   立花球団社長 東北900万人ファン獲得へ

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野球【6日の予告先発】G菅野、阪神・岩田と投げ合い 楽天は美馬 野球


 ◇セ・リーグ

 巨人・菅野―阪神・岩田(東京ドーム)

 中日・小熊―DeNA・モスコーソ(ナゴヤドーム)

 広島・ジョンソン―ヤクルト・寺田(マツダスタジアム)

 ◇パ・リーグ

 西武・野上―日本ハム・バース(西武プリンスドーム)

 オリックス・東明―楽天・美馬(京セラドーム大阪)

 ソフトバンク・千賀―ロッテ・チェン(ヤフオクドーム)



野球辛島、5日オリ戦で梨田監督に650勝を「記録に貢献したい」野球


5日のオリックス1回戦(京セラドーム)に先発する楽天・辛島は4日、午前中にコボスタ宮城で登板

前日のメニューを消化し、準備を整えた。梨田監督の監督通算650勝(歴代単独19位)がかかる

節目の一戦へ「打線がリズムに乗るような投球を心がけて、監督の記録に貢献したい」と意気込んだ。 



野球<E番ノート拡大版>隙を突く重盗 巧者発揮野球

東北楽天が15−4で大勝した2日の西武戦(コボスタ宮城)。

現役時代は名捕手で鳴らした梨田昌孝監督らしい試合巧者ぶりを印象づける戦術が見られた。

一気に4点を奪い逆転した流れで迎えた三回2死一、三塁から重盗を決め結果的に決勝点となる

5点目を奪った。梨田監督は「今年の東北楽天はいやらしいと思わせることができたはず。

単独の盗塁ではない、いろいろな形で仕掛けてくるという意識付けをしたかった」と明かした。


<外国人にも浸透>

 4−1と逆転した後、一走に茂木栄五郎、三走にウィーラーを置き、右打席にゴームズ。

その4球目に梨田監督は重盗の指示を出した。

 まず茂木が二盗を仕掛け、二塁手前で一時停止した。西武の捕手炭谷銀仁朗が二塁送球した

瞬間を逃さず、今度はやや本塁寄りに歩幅を取っていたウィーラーが走った。

炭谷の送球を受けた二塁浅村は本塁返球できず、茂木の二塁到達を許した上で、

ウィーラーが頭から本塁へ滑り込むのを見守るだけだった。

「3、4点で勝負が決まる」と考えていた梨田監督にとって、まんまと奪った決定的な追加点だった。

 まず西武守備の油断を突いたのが見事だ。バッテリーは俊足の一走茂木に対しては1度偽投をして

けん制したが、三走ウィーラーにはほぼ無警戒だった。茂木が二盗を仕掛けた瞬間、

即座に炭谷が二塁で阻止しようと送球したのが、その証しだろう。

真骨頂は三走と右打者が外国人選手なのにサインを出したこと。普通、主砲クラスは走者が動くことを

嫌う選手が少なくない。にもかかわらず、大リーグ通算162本塁打のゴームズに対し、打ち気には

やる打者有利の2ボール1ストライクから「郷に入っては郷に従え、で日本のやり方、

東北楽天の野球というものがある」(梨田監督)として、盗塁をアシストする空振りをさせた。


<知将の教え 継ぐ>

 応えたのがウィーラー。「あの走りがとにかく見事だった」と真喜志康永内野守備走塁コーチが

たたえる通り、俊足の部類には決して入らないウィーラーを走らせたこともチーム戦術の浸透ぶりを

印象づける。本人は「とにかくアグレッシブに次の塁を狙った。2死だからゴームズとはいえ、(盗塁の)

サインはあると意識した。捕手が二塁へ送球した瞬間にいい走塁ができた」と胸を張る。

 「バッテリーが警戒しない鈍足の三走こそが、本盗しやすい」。

東北楽天には、現役時に7度の本盗を決めたという知将・野村克也元監督時代の教え「無形の力」が

あり、その伝統も示せた。東北楽天で野村元監督の教え子だった渡辺直人は、西武の遊撃として

この場面に立ち会ったが、「こちらとしては反省点が残ったが、久しぶりに頭を使い隙を突く楽天らしい

野球を見た」と脱帽した。




野球立花球団社長 東北900万人ファン獲得へ野球


東北約900万人のファン獲得を目指し、楽天が地域密着活動を続けている。

今季も、規格を満たす球場のない青森を除く5県で1軍公式戦を行う予定で、

2軍戦の開催は東北6県14球場に拡大した。楽天の立花陽三球団社長は、

東北での1軍主催試合全てを満員にしたいと誓った。

楽天が東北全域で継続してきた地域密着活動が、観客動員数という形で1つの実を結びつつある。

昨季は主催71試合で152万4149人を動員。1試合平均2万1467人との両方で球団新記録を

樹立した。約30億円を注ぎ球場を大改修した今季は「1試合平均2万2000人」を目標に掲げる。

立花社長は1人でも多くのファンを獲得することが、

「東北」楽天ゴールデンイーグルスの使命と強調する。

 立花社長 チームに東北という名前をつけさせていただいた以上は、東北エリアのお客様が

全部うちのファンになってほしい。だからできるだけ東北で試合をしたい。

子供たちを含めた皆さんの前で1軍戦を行い、「これが本当のプロスポーツだ」という試合を見せていく

ことは1つの義務。仙台の人口は約100万人、宮城で約200万人。

東北の約900万人を巻き込んでいきたいんです。

将来を見据え、芽を育ててきた。12年の社長就任直後、社内プロジェクトの「東北ろっけん活動」を

発足。球団が講師を派遣して行う「野球塾」などの開催に加え、

東北6県の夏祭りにも球団職員総出で参加。機を見ては、積極的に仙台から東北へと足を運んだ。

14年には、6県の新小学1年生に対してイーグルスキャップのプレゼントを開始。

約7万人に無料配布するのは球界初の試みだった。多くの地域密着活動は、

今や球団の行事として定着しつつある。

立花社長 ようやく、こうした活動が日常のようになってきましたね。

ただ、子供たちが「僕らはチーム楽天だ」と言ってくれるまでには30年くらいかかると思う。

5年や10年で、例えば巨人ファンの方が簡単に変わってくれるとは思っていない。

10年、20年先を考えた上で、何ができるかなんです。

全てのファンを喜ばせるために、各県で行う主催試合にはこれでもかと工夫を凝らす。

昨年7月の秋田開催は「こまちスタジアムで夏まつり」と題し、試合終了後に約3000発の花火大会、

「世界のビールと肉まつり」などのイベントを催した。

興行そのものを現地の買い手に売る「売り興行」は行わない。赤字のリスクが存在しても、準備、

運営の全てを球団内で完結させる方式にこだわる。

立花社長 正直にいえば、地元の方々に売って試合をすれば我々は経営的にプラスになるんです。

ただ、その一方でやれることは限られていて。年に1回の試合の時に、ただ試合だけして

帰ってくるんじゃダメだと思うんですよ。入場門からドキドキ感があって、客席につくまでの経路に

ワクワクしたものがあったら楽しくなるじゃないですか。どこの球場に行ってもあるものしかなかったら

楽しくないし、思い出に残らない。

だから毎回時間をかけてミーティングをして、職員をほぼ全員投入して、お祭りをやるんです。

東北の一助となりたい。14年12月には、福島県相馬市に屋内運動施設の「相馬こどもドーム」を

寄贈。今年12月には、岩手県大槌町で人工芝広場の「大槌こどもグリーンフィールド」(仮称)建設に

着工する。2つの施設は子供の遊び場所確保を目的に、寄付金を募り建設にこぎ着けたもの。

東北唯一のプロ野球チームとして、グラウンドの内外で地域に貢献していく。

立花社長 やれることをやりたいです。被災地だけじゃなく東北は人口が減っているし、

スポーツの力で何とか盛り上げたいという気持ちがありますよね。こどもドームなどのハード面も、

選手の被災地訪問などのソフト面もある。地域の方々が必要なものと、我々ができることが合致した

ときには何かをやっていきたい。ただ、我々が最終的にできることは勝つことなんだと思います。

勝って試合を満員にすれば、飲食店などの地域経済にも貢献できる。だから東北全県での試合を、

年に2回やっても常に満員にできたら最高です。

東北約900万人のファン獲得を目指し、地域とともに歩んでいく。



野球オコエ、13日に“親子ゲーム” 当面は1軍帯同へ野球

オコエが従来の方針通り、当面の間は1軍帯同を続けることが4日、分かった。

5日のオリックス戦(京セラドーム)に向けて、大阪へ移動した梨田監督は「これから“親子ゲーム”に

出てもらう。上(1軍)にいても練習を倍やってもらう」と厳命。

13日にはイースタン・リーグ、ヤクルト戦(利府)と1軍のロッテ戦(コボスタ宮城)に掛け持ち

出場させる。プロ7打席で無安打。期待するからこそ試練を課す。



野球オコエ、試練を乗り越えてひと皮むけろ!野球

オコエが、3日の西武戦(コボスタ宮城)に「2番・中堅」でプロ初先発したが、3打数無安打に終わった。

残念な結果となったのが、三回無死一、二塁で迎えた2打席目。本来なら送りバントだが「打て」の

サインで二飛。さらに、八回無死一塁の好機では代打を告げられて交代。

代わった福田が犠打を決めた。 

失意のオコエは「やっぱりそんなに簡単に打てない。いろんなことができないといけない。

バントも課題のひとつとして出てきた」と声を落とした。

欠点を逆手に取ろう。1番打者だった高校時代はバントの経験がほとんどなかったという。

ここはプロの世界。その言い訳は通用しないが、これからバント特訓でコツをつかめば、

セーフティーバントで出塁機会を増やせる快足を持っている。相手バッテリーに脅威となるに違いない。

3日は1、2打席目といずれもファンから大歓声で迎えられた。結果、2タコ。選手に優しいといわれる

仙台のファンも、3打席目を迎える際はトーンダウンしていた。

確かに打撃は投球に対して合わせるようなスイングだった。

こちらも、新人は悔しさをにじませ「まず打てないと試合に出られない」と吐露した。

もうひとつ前向きにとらえていこう。課題の打撃はプロ入り前から指摘されていた。

しかし、持ち前の吸収力で沖縄・久米島キャンプ時とは比較にならないほど打撃を磨いた。

梨田監督も「4月に先発で起用するとは夢にも思わなかった」と目を丸くしたほど。

打撃は荒削りだが、まだオコエは1年目の18歳、伸びしろは大きい。

星野副会長の言葉を思い出す。「当落線上にいる3、5年目の選手は同じ失敗が許されない。

新人は失敗して当たり前だ。失敗ではなく経験になる」。

将来のスター候補生だけに注目されるが、結果を残さなければ立場は急転する。

これも宿命だと思って、高いハードルを乗り越えてもらいたい。




野球前楽天監督デーブ氏の野球教室5・11札幌校開校野球

プロ野球前楽天監督の大久が代表を務める野球教室「デーブ・ベースボール・アカデミー(DBA)」の

札幌校が5月11日にオープンする。

今月21日から体験レッスンが行われ、中学生以下を中心に受講生を募集している。

大久保氏は09年にDBA東京校を開校。札幌校は横浜、水戸に続く4校目になる。進出の理由は、

知人を通じて知った北海道の野球事情だった。

甲子園での高校球児の躍進、日本ハムの成功などで野球熱が高まる道内だが、

天候による練習量と、指導者不足は解消されていないという。

一方でDBAは各校にプロ野球経験者を派遣して、受講者は3人までの少人数に限定。

一般の教室より狭いスペースで、個人の打力と守備力アップに重点を置き指導している。

また、08年の日本一に貢献した西武打撃コーチ時代に取り入れた選手の個別カルテを作成して、

選手個々の特徴や練習内容、成長過程をコーチ陣が共有している。

大久保氏は「ビジネスを考えれば1クラスに10人、20人と呼べばいいけど、それじゃなかなか個の

力は伸びない。ほぼマンツーマン指導で、どんな子でもうまくなります」と

6年間の成果に自信を持っている。

塾長として指導陣をまとめる元西武捕手の「左キラー」犬伏稔昌氏は「会話をしながら顔を見て、

技術を見る。1人1人の小さな変化に気付くことが大切だと考えています」と、

DBAでの指導の心得を語っている。

◆デーブ・ベースボール・アカデミー札幌校 札幌市北区新琴似8の1の1の1フロンティア西麻生

2地下1階。体験申し込み、問い合わせは【電話】080・9569・0462まで。DBAの講師陣はほかに

元中日長峰昌司氏、宮下昌己氏、元西武古屋剛氏、野々垣武氏、藤田太陽氏ら。

3校で生徒数は約100人。

◆大久保氏は3月に東京・新橋に居酒屋「肉蔵でーぶ」をオープン。

野球評論家とともに自ら調理場に立っている。基本的にDBAの現場は、犬伏氏らに任せているが

「店が落ち着いたら自分も北海道に教えに行きます。待っていてください」と張り切っている。

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