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イーグルスファンコミュの<楽天>先発陣の仕上がり鍵 「2番銀次」超攻撃的  コリジョン違反3度で退場に 悪質なら1発退場も

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野球【25日の予告先発】最多勝対決!ロッテ・涌井VS日本ハム・大谷 野球


 ◇セ・リーグ

巨人・菅野―ヤクルト・小川(東京D)

阪神・メッセンジャー―中日・大野(京セラD)

広島・ジョンソン―DeNA・井納(マツダ)

 ◇パ・リーグ

楽天・則本―ソフトバンク・摂津(コボスタ宮城)

西武・菊池―オリックス・金子(西武プリンス)

ロッテ・涌井―日本ハム・大谷(QVCマリン)




野球則本、史上初の4年連続開幕投手へ!「成長しているところを見せたい」野球


プロ野球セ・パ両リーグの公式戦が、25日に開幕する。楽天の則本はセ、パ両リーグで史上初となる

新人から4年連続で開幕投手を務める。

初めて大役を担った2013年は、ことしと同じソフトバンク戦で摂津と投げ合った。

前回は敗れたが「今回はいろいろな経験をしているし、僕たちのホーム。成長しているところを

見せたい」と力を込めた。

昨季は調整が遅れ気味だったが、今季はここまで順調にきた。

「何の不安もなく開幕を迎えられるのですごく楽しみ」と表情は明るかった。





野球則本万全 最高の成績誓う野球

「全てにおいてキャリアハイ(選手としての最高成績)を目指す」。

今季の目標をこう宣言した則本昂大。4年連続の開幕投手に向け、エースとしての強い自覚と

高い意識を持って心身共に最高の状態に仕上げてきた。

2月に沖縄県久米島町で行った春季キャンプ。風雨の中、初日からブルペンに一番乗りした。

速球の質、内外角の制球、カーブの精度など日ごとにテーマを掲げ、

一球一球の感触を確かめるように投げ込んだ。

 昨年から取り組んできた投球フォームの改善にもめどが付いた。制球を安定させるため、

体の動きの無駄をなくすのが狙い。連日の投げ込みにより「体になじんできているのは間違いない」と

手応えを実感する。

プロ入りしてからの3年間は、先発投手として毎年フル回転してきた。

これまでの最高成績は勝利数が15、防御率2.91、奪三振215、投球回数は202回2/3。

全てを超えるのは決して容易ではない。それでも自らに高い目標を課すのは「1年間先発枠を守り、

一生懸命投げるのが仕事。もう一度日本一を取りたい」という決意の表れだ。

新人から4年連続で開幕投手の大役を任された。

実現すれば、セ・パ両リーグを通じて初の快挙となる。

「記録に名前を残せるチャンス。目指すべきものだと思っていた」と素直に喜ぶ。

新たに副主将に就いた。キャンプ恒例の朝の砂浜での声出しでは

「チームの優勝のため粉骨砕身、働く。日々の鍛錬を怠ることなく励み、目標は達成できると信じて

頑張る」と高らかに誓った。まだ4年目の25歳だが、チームを引っ張っていく自覚は十分のようだ。

東北に再び日本一の感動を届けるため、まずは昨季の王者ソフトバンクとの開幕戦に

全力でぶつかっていく。


野球梨田監督 下位予想覆す!開幕ソフト戦は「僅差に…1点多く取って勝つ」 野球

楽天は24日、コボスタ宮城で全体練習を行った。シーズン開幕が25日に迫り、

今季から指揮を執る梨田監督は「いつも全力で最後まで諦めない姿を見せたい」と意気込む」。

一昨年、昨年と2年連続で最下位に沈んだチームをスポーツ紙などの評論家の多くが最下位、

あるいは5位と低い順位を予想する。

指揮官は「順位予想が出たからといってそこに行かないといけないわけじゃない。

そうしたものを覆したい」と決意をにじませる。実際、近鉄監督時代も01年に最下位予想が多い中、

リーグ優勝を果たした。

開幕戦は楽天とは対照的に2年連続日本一となったソフトバンクが相手。

「則本と摂津なので、僅差のゲームになる。相手より1点多く取って勝ちたい」と語った。




野球<楽天>先発陣の仕上がり鍵野球

◎解説者の目 山村宏樹さん

 東北楽天がAクラスに入る可能性は十分にある。ソフトバンクは頭一つ抜けているが、

他の5球団の戦力は大きな差がないからだ。

先発投手陣の出来が鍵を握る。エース則本昂大は昨季、開幕戦でのつまずきが響き、

10勝11敗と負け越した。今季は調整も順調のようなので、貯金を10個つくってもらいたい。

則本だけが頑張っても上位進出はかなわない。開幕先発枠に入るとみられる塩見、辛島、美馬の

奮起が必須だ。3投手とも2桁近く勝った年はあるが、シーズンを通して働いた経験が少ないのが

ネック。ローテーションを守り、3人で15の貯金を積み上げてほしい。

釜田、森、浜矢ら若手投手のアピールは物足りない。球団は昨年のドラフトで投手を1人しか

指名せず、外国人補強も野手に比重を置いた。

若手の飛躍に期待してのことと自覚しなければいけない。

救援陣は充実している。抑えの松井裕樹、新外国人のリズ、実績のある青山、福山と手駒がそろう。

左腕は手薄だが、先発が五回まで投げられれば、後は何とかやりくりできそうだ。

松井裕は昨季、同点や僅差で負けている場面でも登板したが、

今季はセーブが付く状況にほぼ限られるだろう。調整法はもう分かっているし、心配は要らない。


野手陣で注目しているのは、1番岡島と2番銀次の並び。岡島は相手が右腕でも左腕でも関係なく

打てるし、走力がある。昨季精彩を欠いた分、復活へ期する思いも強い。

投手から見たら、2番銀次は嫌だ。送りバントで簡単にアウトが取れない。

下位の打者を塁に出してしまうと、走者を背負って銀次を迎えることになる。

打線のキーポイントになる。

新戦力は今江が楽しみ。経験豊富で、勝負強い打撃が持ち味だ。打点を稼いで、チームを引っ張る

役割を果たすだろう。

大型新人オコエはオープン戦で一定の結果を出したが、課題の打撃が一線級の投手にどこまで

通用するか。代走・守備固め要員として1軍に置くくらいなら、2軍で多くの打席を経験させる方がいい。

梨田監督は主力メンバーを固定しつつ、期待する若手は我慢強く起用する。

作戦面は、誰もが納得できるシンプルなものになる。

日替わりの打順で、新機軸の作戦を目指した昨季とは全く違う、手堅い野球を見せてくれるだろう。



野球「2番銀次」超攻撃的野球

◎解説者の目 佐々木信行さん

東北楽天の野手陣は顔触れが多彩になった。特にウィーラーは計算でき、場合によっては

4番でもいい。昨季後半に好調だったが、日本の野球に慣れた印象だ。今季は凡打した時でも

自分の振りをしており、余裕を感じる。ゴームズは最初は変化球への対応やボールゾーンへの

誘い球に苦慮するかもしれない。

そこでウィーラーが1年先輩として経験談を伝え、力を引き出してほしい。

打線の組み方で、銀次を2番に置くのは超攻撃的と言える。2番が犠打で走者を進めるより、

銀次の巧打でチャンスを拡大し、いきなり2、3点取ろうという狙いだ。東北楽天の先発陣を見渡すと、

1点勝負で勝てる投手がほとんどいないだけに、序盤に援護点を奪いたい。

ただ、先発メンバーで誰をどこで出すかが難しい。捕手が嶋、一塁は銀次、二塁は藤田で、

2軍調整が続いていた三塁の今江敏晃も開幕には間に合わせてきた。

ウィーラーが左翼、ゴームズを指名打者に入れる形になるだろう。

一番悩ましいのが遊撃だ。哲朗は打撃が持ち味だが、調子の波が安定しない。

吉持は打撃面で実戦向きのしぶとさがあるが、守備の打球判断に拙さを感じる。

茂木も打撃のタイミングの取り方に類いまれなセンスを感じさせるものの、遊撃は本職ではない。

ベテラン後藤光尊の力が必要な時期もあるだろう。

急成長を続けているオコエはこのまま1軍に残して、高いレベルに慣れさせた方がいいと断言したい。

藤浪晋太郎(阪神)らの速球も打ち、打撃の対応力、修正力が高い。

俊足だから代走などでも1軍に残れる。こんな高卒新人はそうそういない。

投手陣は則本が15勝程度は計算できる。2番手はオープン戦で結果を残した塩見か。

続いて美馬、釜田、レイ、戸村で回す形とみる。辛島、森、安楽あたりで調子のいい人を入れてもいい。

ただ則本昂大、レイ以外は、年間通して先発で回せるか不安要素がある。

個々の好不調を見ながらのやりくりを強いられる。

七〜九回を託す救援陣は福山、青山、リズ、松井裕樹としっかりしている。

それだけに、先発が五、六回までを4失点程度でしのぎたい。

先発を争う投手はもっと個性を磨いて、先発に定着してほしい。しつこく内角を突くとか、

あえて荒れ球で攻めるとかして、打者に嫌がられる投手になってほしい。

リードする嶋の力にも期待したい。


野球栗原再起 勝負強い打撃に磨き野球

古里の東北で再起を懸けたシーズンに挑む栗原健太。昨季広島を退団し、チームに加わって4カ月。

クリムゾンレッドのユニホームもすっかりなじみ、2月の久米島キャンプからはつらつとした

動きを見せた。

日大山形高からプロ入りし、17年目の34歳。広島時代に通算153本塁打を放ち、4番も務めた

右の長距離砲だが、近年は右肘のけがなどで2軍暮らしが続いていた。

心機一転、迎えたキャンプから1軍に同行し「やはり、1軍の投手との対戦はやりがいがある。

何とかチームの力になりたい」。持ち前の豪快で勝負強い打撃に磨きを掛けてきた。

打席では「チャンスで走者をかえすことを一番に考えている」と貢献を誓う。黙々とバットを振り、

どんな球にも対応できるスイングを体に染み込ませてきた。

「自分の動きができれば結果は出せる」と頼もしい。

2年連続最下位からの浮上に向け、得点力の向上はチームの最重要課題だ。

本来の実力を発揮すれば、打線の起爆剤として脅威の存在となるに違いない。

「応援してくれる人たちのためにいいプレーを見せたい」。東北で輝きを取り戻すための準備は整った。


野球今江献身 若手と交流し経験伝承野球

ロッテからフリーエージェントで入団した今江敏晃。

勝負強い打撃と4度のゴールデングラブ賞に輝いた三塁守備が持ち味。

キャンプイン直前の1月末に、古傷の左ふくらはぎを痛めたが、開幕にしっかりと間に合わせてきた。

今季補強の目玉で、2季連続リーグ最下位に沈んだチームの起爆剤としての役割が期待される。

久米島キャンプは大事を取って2軍調整となったが、焦る気持ちを抑えてリハビリに取り組んだ。

順調な回復で早い段階から打撃練習を再開すると、3月上旬には2軍で対外試合に出場、

着実に1軍復帰への歩みをたどってきた。

2005、10年の日本シリーズMVP。特に10年は「下克上」を掲げ戦った3位からの日本一で、

強い相手に立ち向かう姿勢は移籍時に高い評価を受けた。

既にチームのけん引役としての自覚もあり、グラウンドでは若手に積極的に話し掛ける。

「自分の経験したものを全て若い選手に伝えていければ」と願う。

個人の目標は掲げず、フォア・ザ・チームの精神で戦う。

「チームメートと一緒に新たな歴史の一ページをつくれたら」。

13年以来のリーグ優勝、日本一に向け、貢献を誓う。




野球サブマリン加藤「結果残したい」初開幕1軍野球

「みちのくのサブマリン」が、プロ2年目で初の開幕1軍切符を手にした。

14年ドラフト6位でJR東日本東北から楽天入りした加藤は、「初めてなのですごくうれしい」と

笑顔をみせたが、「ここで満足せずに結果を残していきたい」とすぐに気持ちを引き締めた。

オープン戦では5試合に登板。5回2/3を投げ防御率は3・18だった。

「もっとコントロールを磨かないといけない」と課題を口にしたが、森山投手コーチは「負けている展開で

流れを変えるような投球をしてほしい」と期待を寄せる。

ワンポイントからロングリリーフまで、加藤がフル回転することでチームに勝ち運を呼び込む。

中継ぎとして大車輪の活躍を見せれば、加藤が目指す先発への転向も夢ではない。

森山コーチは「まずは中継ぎで結果を出してからの話になる」と冷静に判断するが、

加藤は「プロでやるからには、そこ(先発)にこだわりはある」と、今後への飛躍を誓う。

昨秋のキャンプに左打者対策としてシンカー習得に励んだ。

今も時間を見つけてはウエートトレーニングで体を鍛える努力家が、

敗戦処理からサクセスストーリーを築き上げていく。


野球コリジョン違反3度で退場に 悪質なら1発退場も野球

日本野球機構(NPB)の井野修審判技術委員長は24日、今季から導入される本塁での激しい衝突を

禁止する「コリジョン(衝突)ルール」について、違反した選手には警告が発せられ、

捕手または本塁をカバーした野手は3度で退場とすることを明らかにした。

走者は2度の警告で退場になる。

当初は守備側も2度目の警告で退場とする方針だったが、捕手はベンチ入り人数が少ないことや、

故意ではないブロックへの適用も想定されることから、球団側から再検討を求める声が上がり、

3度に変更した。井野審判技術委員長は「規則をつくった側としては、新しい規則なので厳しめに

いきたい方針がありましたが、球団の方は、80年も続いてきた日本の本塁上のプレーについて、

厳しくやってもらいたいのは分かりますが、まだ慣れないところがあるので、もう少し緩やかに

検討して頂けないかということで、話をした結果、3回がいいのではとなりました」と説明した。

悪質な違反は1度目でも退場となる。警告はその試合限りで、次の試合には持ち越さない。

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