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イーグルスファンコミュの塩見4回0封で先発枠 梨田監督開幕カード明言

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野球塩見4回0封で先発枠 梨田監督開幕カード明言野球

オープン戦 楽天1―5ソフトバンク (3月6日 倉敷)


塩見が6日、ソフトバンクとのオープン戦に先発して4回2安打無失点3奪三振と好投した。

前回登板の2月28日オリックス戦(練習試合)では生命線の制球が乱れ、4回6安打4失点を喫した。

以降の1週間は連日のようにブルペン入りし、フォームのバランスを熱心に確認。

右打者の内角をえぐるクロスファイアの精度と威力を取り戻した。

「まだ納得いく球は投げられていないんですが、フォームのバランスが前回よりはよくなった。

まだボールのスピンが足りないしフォークとスライダーの精度も悪い。

納得がいくまでフォームを固めて開幕に臨みたい」と振り返った。

試合後、梨田監督は「開幕3連戦で当たる相手にこの内容は評価できる。

開幕2、3戦目のどちらになるか分からないが、投げてもらいます」と、

開幕投手の則本に続く2人目の開幕ローテ入りを明言した。




塩見 4回零封に手応え、柳田斬った 開幕カード起用も

塩見がソフトバンク打線を4回2安打無得点に抑え込んだ。

日本代表の松田や中村晃がいないとはいえ、中軸を完璧に封じ「主力が3人いないので

何とも言えないが、柳田を抑えられたのはよかった」と冷静に話した。

昨季は体調不良もあり3勝に終わった左の柱が好結果を残し、梨田監督は「ほっとしている。

ホークス戦にいかせることになるかな」と開幕カードでの起用を示唆。

本人は「まだまだ納得のいく球は放れていない」と浮かれることなく課題を見据えた。



野球オコエ、2戦無安打で卒業式へ「東京でも、できることは最低限やりたい」野球

オコエ(東京・関東第一高)は2戦連続無安打に終わった。

和田と対戦した第1打席はタイミングが合わずに三ゴロ。

六回は四球で出たものの走塁死するなど振るわず「次は同じようなやられ方をしないようにしたい」と

反省した。

8日の卒業式に出席するため、いったんチームを離れる。「東京でも、できることは最低限やりたい。

素振りは日課なのでやる」とバットを振り続ける。




野球審判は「野球を見てはいけないんです」

あなたが知らないアンパイアの世界野球


3月25日のプロ野球開幕を控えて、オープン戦が本格化してきました。

そこで、普段はなかなか表舞台に登場する機会が少ないですが、試合にとっては欠かせない存在で

あるプロ野球の審判にインタビューをしました。

答えてくれたのは審判歴29年目に入った大ベテラン笠原昌春さん。

審判の実像、ジャッジのポイント、プロ野球選手のすごさなど、いろいろ語っていただきました。

また「Twitter」を通じて読者から募集した質問にも、いくつか答えていただいています。


笠原審判は1965年3月1日生まれ。88年1月にプロ審判の道に入り、これまで通算2202試合に

出場、日本シリーズも7度経験するなど経験豊富。また10人いるクルーチーフの一人として、現場で

リーダーシップを発揮する立場でもあります。


ちなみに笠原審判、普段からスポーツナビのプロ野球速報アプリを愛用いただいているということで、

出だしから和やかな雰囲気の中、お話をうかがうことができました。



“声が通った”から“試験も通った”

――まずは野球の経験と審判になるまでの経緯から教えてください。


小学校、中学校、高校と続けて、大学はクラブチームみたいなところでプレーしていました。

大学卒業後の4月に就職して、その年の12月に退職しまして、1月から審判ですね。


――審判になるきっかけは?


プロ野球選手はあきらめていましたけど、ふとしたきっかけでテレビを見ているときに 、

グラウンドにいるのはあとは審判だけだな、と思いまして。昔からプロの世界に憧れていましたから。

選手としては無理でも、なんとかその場に立ちたいと思いました。

きっかけとしては突然だったのですが、ずっと野球をやってきたので、

そういう気持ちがあったのでしょうね。

ちょうどその時、セ・リーグで審判募集の試験があったんですね。10月か11月ころかな。

そこで試験を受けたら合格したという流れですね。


――急に応募して受かるものですか?

運が良かったんですね。後々、当時の審判副部長に話を聞く機会があったのですが、

その人によると「声が通ったのが良かった」と言っていましたね。なかなか出そうと思っても出ない人が

いるんですよね。なので、“声が通った”から“試験も通った”と(笑)。


――珍しいパターンですね?


そうですね、僕みたいに試験を受けてから審判の道を歩き始める人も何人かはいますが、

少ないですね。だから、審判に対する先入観はまったくなかったです。

プロの投手の球を間近で見るのも、もちろん初めてだし、すべてが白紙からのスタートでした。


今では独立リーグの審判をやっていたり、アマチュア野球の審判をやっていたりする

人がほとんどです。NPBの審判員になるために自費で米国の学校に行く人もいたり、

NPBのアンパイアスクールに参加する人も多いですね。


――審判に採用されて試合に出るまでの間は?

一概には言えないのですが、現状ではまず研修審判員に選ばれると、独立リーグを2年ほど経験して、

そこで認められれば育成審判員になります。順調にいけばその後3年程度で(NPBの正規の)

審判員となり、1軍の試合に出るまでは、さらに5年ほど経験を積む流れですね。

1軍の試合ではまず塁審をして、その後、球審も担当していきます。

ただ研修審判員も育成審判員も、必ずしもNPBの(正規の)審判になれるわけではありません。


――なかなか厳しい世界ですが、お互いのライバル意識は?

今はほとんどないです。年齢が上がってきたこともあり、みんなでうまくやっていこうという方に

気を使うことが多いです。若い時はライバル意識もあったかもしれないですが、

僕はアマチュアでの審判経験があった森(健次郎)さんという同期がいて、どちらかというと頼りになる

仲間みたいな感情のほうが強かったですね。


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