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イーグルスファンコミュの楽天 開幕戦48年ぶり薄暮試合、“最速”16時プレーボール  <E番ノート拡大版>牛タン職人見習い中/小斉さん再出発 

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野球楽天 開幕戦48年ぶり薄暮試合、“最速”16時プレーボール 野球

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6053.html

2016年シーズンは「ニューコボスタ」で幕を開ける。楽天が3月25日のソフトバンクとの

開幕戦(コボスタ宮城)の試合開始時間を午後4時に設定したことが24日、分かった。

平日ながら夜間は寒さが予想されるためで、プロ野球で「薄暮開幕」は実に48年ぶりとなる。

当日は約30億円をかけて天然芝などに改修した球場のお披露目。

4年連続開幕投手が内定している則本が、薄暮の空の下で第一球を投じる。

デーゲームでも、ナイターでもない。楽天にとって、12年以来、2度目の本拠地開幕は午後4時に

プレーボールがかかる。

開幕戦が「薄暮試合」となるのは、68年4月6日の西鉄―近鉄戦(午後5時、平和台)以来、48年ぶり。


今季の公式戦の試合開始時間は未発表だが、当日は平日の金曜日だけに、

6球場で最速開幕となる見込みだ。

東北をフランチャイズとする球団にとって、春先の平日の主催試合の開始時刻は毎年の悩みの種。

気温が高いデーゲームだと客足が鈍り、ナイターでは動員が見込める一方で真冬の寒さまで気温が

低下する。2年連続最下位からの巻き返しに向けて招へいした梨田新監督の初陣、

オコエのデビューなど何かと話題を集めそうな今季開幕戦。球団が出した結論は「薄暮試合」だった。

メリットもある。当日は約30億円をかけて改修工事を進めているコボスタ宮城のお披露目の場で、

大規模改修の大きな目玉は天然芝への張り替え。ファンは昼間は太陽に、夜間は照明に照らされた

天然芝を見ることができる。

全面LED化したスコアボードも含め、日が落ちる試合後半は幻想的な雰囲気が楽しめるはず。

リニューアルする球場に対するファンの期待も高く、バックネット裏前段で約40万円の「VIPシート」など

年間シートの売れ行きも好調だ。

相手も2年連続で日本一のソフトバンクと申し分ない。既に開幕投手に内定しているエースの則本は

この日、コボスタ宮城の室内練習場で自主トレを公開。約40メートルの距離で矢のような軌道の

ボールを投げるなど順調に調整を続けている。

新人から4年連続で大役を務めれば、2リーグ制となった50年以降では史上初の快挙。

「もちろん(開幕投手を)目指すけど、決めるのは首脳陣の方々。自分のやれることをやりたい」と

静かに闘志を燃やす一方、今季の目標については「全てにおいてキャリアハイを目指したい」と

きっぱり言った。

則本の第一球で幕を開ける2016年シーズン。薄暮の空の下、天然芝に張り替えられた

コボスタ宮城が熱気に包まれる。




野球今季の交流戦の詳細日程発表 ナイター6試合で開幕 野球

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6044.html

セ、パ両リーグは25日、今季の「日本生命セ・パ交流戦」の試合時間が入った詳細日程を発表した。

5月31日にソフトバンク―中日(ヤフオクドーム)などナイター6試合で開幕し、各チームが1カード

3試合ずつの18試合を戦う。

合計勝利数で勝ち越したリーグの6球団と最高勝率球団に賞金が贈られ、

最優秀選手は勝ち越したリーグの勝率1位チームから選ばれる。

指名打者制はパ・リーグ球団の主催試合のみで採用される。



野球銀次「いい投手が2人」青山、塩見で目慣らし野球


銀次が25日、ブルペンの打席に入った。

青山と塩見の投球練習を見て、バットを手に左打席に立った。「毎年、キャンプに入る前にやってます。

いい投手が2人、入っていたので立ってみようかなと思いました。

目慣らしと、ピッチャーがどんな球を投げてるのか、イメージを早めにつけておこうかなって思いました」

と説明した。



野球塩見 開幕投手争い 則本に挑戦状「記録拒んでやる」 野球


塩見が25日、コボスタ宮城の室内練習場で今年初のブルペン入り。

20球を投じ「(感覚は)良かったです」と好感触を口にした。

元同僚のマリナーズ・岩隈らと米ロサンゼルスで行った自主トレでは「しっかり肘を上げて投げることを

意識した」と塩見。13年に左肩を痛めた影響でここ数年は「肘の位置が下がっていた」というが、

昨シーズン終了後、自己最多9勝をマークした1年目の映像を見て「もっと肘が上がっていた。

このままではダメ」と決意。フォームの修正に着手した。「しっかりトレーニングも積んでいるので、

肩は大丈夫」と古傷に問題はない。

梨田監督は昨年のうちに、則本を開幕投手に指名しているが「まだ分からないでしょ。

状態が悪かったら変わる可能性もある」とニヤリ。「(則本)本人にも新人から4年連続(開幕投手)の

プロ野球記録を拒んでやると本気半分、冗談半分で言っていますよ」と挑戦状を叩きつけた。



野球辛島 故障防止とパワーアップへ増量「キープしたい」 野球

則本と同学年で公私ともに仲がいい辛島も自主トレを公開。昨季は開幕前に背中を痛めるなどして

5勝に終わった左腕は「ケガなく、1年間はローテーションで回り続けたい」と意気込んだ。

故障防止とパワーアップのために増量に取り組んでおり、タンパク質を多めに摂取する食事や

ウエートトレーニングで昨年76キロだった体重は現在80キロ。

「キャンプやシーズン中もなるべくキープしたい」と目を輝かせた。


野球昨季背筋痛で出遅れた辛島「怪我しないことが一番」野球

辛島もこの日、自主トレを公開した。重量感を増した筋肉が、辛島の存在感を強めていた。

ヤンキース・田中将大投手と自主トレを行ってきた左腕は「今のところ順調です。

怪我だけはしないように。1年間ローテで投げ続けることが大事」。

キャンプに入る準備は十分に整えてきた。

昨季は背筋痛で出遅れ。数字的な目標を聞かれると「ないです。怪我をしないことが一番。

田中さんとも『投げられないことが投手としては一番しんどい。しっかりケアして』という話はしました」。

取り組んだのはウェートトレーニングによる筋肉量アップ。76キロから80キロへの増量に成功し、

怪我予防とパワーアップを図ってきた。

塩見らとともに、左の先発としての期待も大きいが「去年は、勝ちたい気持ちが強すぎて良くなかった。

結果にとらわれずにやりたい」。則本と同じ25歳。

チームの上位浮上には、ローテの中心としての活躍が不可欠となる。




野球安楽、順調な仕上がりに自信「2月1日から飛ばしていきたい」野球

安楽は25日、順調な仕上がりに自信を見せた。

12月から地元・愛媛で自主トレを続けてきた右腕は、今年初めてコボスタの屋内練習場で自主トレ。

「走り込みとウエートを中心にやってきた。シーズンがはじまって成果が出るのが楽しみ」と

笑顔を見せた。2年連続でキャンプ1軍スタートが決まっているが「初ブルペンから、

アピールしていかないといけない立場。2月1日から飛ばしていきたい」と意気込んでいた。


野球松井裕「e―Tax」体験「ボールのように早く送れる申告」 野球

2月16日から2015年分の所得税の確定申告が始まるのを前に、楽天の松井裕が25日、

仙台北税務署でインターネットを利用した確定申告書類の作成を体験した。

宮城県プロ野球協会から1億円の収入があったいという設定で、パソコンをクリックしながら申告書を

入力。「もっと難しくて複雑と思っていましたが、結構、簡単に出来ました」と話した。

最後は国税庁のe−Taxキャラクター、イータ君とキャッチボール。

「申告はボールのように早く送れるe−Taxで」とPRした。



野球梨田監督、初優勝の琴奨菊に「ジーンときた」野球

梨田監督が25日、大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりの優勝を勝ち取った

大関・琴奨菊を絶賛した。

この日は都内で行われた授賞式にプレゼンターとして登場。壇上で大きな拍手をもらうと

「それだけ期待してもらっている。昨日の琴奨菊関もジーンときたね」と相撲好きの指揮官は

自ら話題を切り出した。

31歳の苦労人と2年連続最下位に沈むチームと重ね合わせ「大関陥落する危機もあって、

苦しい時期を乗り越えた。自分のスタイルを貫くというか、個性を持ちながらやっている。

ああいう風に変われてすごい」と目を細めていた。



野球<ガッツ若ワシ>駆け引き優れた右腕野球


石橋良太

昨年の主要大会で年間7勝し、社会人野球の最多勝利投手賞に輝いた。

ドラフト前から上位指名候補と専門誌などに紹介されたが、ふたを開けてみれば5位指名。

「前評判や順位は気にしていなかった。まずプロに入り、その先が勝負と思ってきた」。

周囲に惑わされない泰然自若とした雰囲気が投手向きだ。

総合力が高い右腕。直球で内角を臆せず突ける。打者のミートを狂わせる左右の変化球に、

緩急も織り交ぜて狙いを外せる。高校の途中まで内野手経験があり、打球処理も軽快だ。

大学4年の春、右肘を痛め、翌年のプロ入りは断念せざるを得なかった。だが社会人のホンダに進んだ

ことで「今の形ができた」。「速球を追い求めるだけでは勝てない世界」と割り切り、

組み立てや駆け引きを磨きつつ、宮城・東北高や東北福祉大で活躍した真壁賢守コーチの助言を

受けて、フォームづくりに努めた。

ドラフト指名を受けた後の昨年11月、日本選手権決勝の日本生命戦。九回1死から逆転劇を許し、

優勝を逃した。「大舞台で負け、すごく悔しかった」。その思いを胸に足を踏み入れたプロの世界。

「体力も技術もまだ自分はもっと成長できる」と向上心に燃えながらも

「今は張り切り過ぎずに存在感を示していきたい」。

情熱と冷静さを併せ持つことも即戦力として期待される証しだろう。


野球<E番ノート拡大版>牛タン職人見習い中/小斉さん再出発野球

打撃用ヘルメットは手ぬぐいに、ユニホームは白い作業着に、バットは雪かき用スコップに変わった。

各地で本格的な積雪があった18日夕、昨季限りで引退した前東北楽天内野手の小斉祐輔さんは

仙台市の歓楽街、国分町にある牛タン焼き専門店「司」本店の前で雪かきをしていた。

周辺の店の分まで30分程度で積雪をさばくと、太い腕で汗をぬぐった。

新年初めから試用社員として勤務する。最初は店内の清掃に始まり「一日の仕事の流れに

慣れてきたところ」。今はとろろのすりおろし、ネギの切り方なども担う。

牛タンを取り扱う大役はまだ憧れの対象だが「早く任されるチャンスをうかがいたい」と向上心に

燃える。

<1軍定着できず>

プロ球界で10年間過ごした。大阪府出身。名門の大阪・PL学園高から、東農大生産学部を経て

2006年ソフトバンクに育成ドラフト1巡目で入団。

2軍では打撃タイトルにも何度か輝いた強打者だったが、1軍の壁は厚かった。

12年に金銭トレードで東北楽天入りした後もなかなか1軍に定着できず、昨季は17試合出場に

終わった。

転機は2軍で出場機会が減った昨夏。「30歳を過ぎて夏場に出番がなければ秋には戦力外、

というのは何年もこの世界にいれば察しがついた」。同じころ、第2子の長女が誕生。

「家族が優先と思った。独身なら野球にしがみついただろうが。転身は早い方がいい」。

9月末に引退を発表した。

もともと料理好きだった。良質な牛タンの厳選した部位しか使わない姿勢にほれ、秋に知人を介して

「司」の門をたたいた。「野球選手上がりだからって甘くしないよ。後戻りできない気持ちでないと

駄目だぞ」。荒幸司代表の言葉を肝に銘じ、未知の世界に飛び込んだ。


<夢は福岡で出店>

「元プロ野球選手」の肩書は第二の人生に際して必ずしも武器にはならず、時に重荷になることも

覚悟の上だ。「店で『楽天の選手だったよね』と言われても『はい。修業させてもらっています』と

胸を張るつもり。『転身したことをテレビや新聞に取り上げられていたのに、もう店を辞めちゃったん

だって』とやゆされるのだけは嫌なので」

年齢による上下関係などが絶対視される球界から、年下の上司もいる実力主義の世界に来た。

年俸1000万円以上の選手時代から稼ぎは激減し、当面は貯金を切り崩しての生活だ。

それでもプロ生活を始めた福岡で「数年後に牛タン焼き専門店を開く」という目標がある。

「多くのお客さんに本当においしい牛タン焼きを食べてもらいたい」。強い覚悟で道を切り開く。

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