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イーグルスファンコミュの安楽1年目2軍暮らし 苦渋をばねに

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野球楽天今年もいいぞ 立花社長ドラフト必勝祈願で大吉野球

立花社長が19日、仙台市内の榴岡天満宮でドラフト会議の必勝祈願を行った。

12年は2球団競合で森、13年は5球団競合で松井裕、14年も2球団競合で安楽を射止めており、

くじ引きは3戦3勝中。就任後は毎年欠かさずに行っている縁起のよい行事だ。

おみくじでは過去4年で初の大吉を引き当てた。12年は末吉、13年は吉、14年は中吉だった。

「素直にうれしいです。ご縁も含め、全てがいいと書いてありました。健康以外は(笑い)。

くじを誰が引くかは星野副会長と梨田監督と相談の上で決めますが、行けと言われたら行きます」と

黄金の右腕を鳴らした。



野球梨田監督、選手のアピールに期待「目立つ選手が出てきて」野球


梨田監督が19日、仙台市内の宮城県庁を訪れて、村井嘉浩宮城県知事を表敬訪問した。

立花球団社長とともに応接室に通されると、「何だか就任会見の時より緊張したね」と

慣れない雰囲気に苦笑いを浮かべた。

同知事からは、「梨田監督は、(近鉄、日本ハム監督時代に)2度のリーグ優勝の経験があり、

優勝請負人として要請されたと思う。私も大変尊敬している方で、“ナッシー”とは呼びづらいが、

必ず5割以上勝てるチームを育てていただけると思います」と激励を受けた。

あいさつを終えた新指揮官は、「チャンスがあれば優勝を狙っていきたい。地域の期待を感じた」と

来季の巻き返しを宣言。午前中に視察した秋季練習については、「真面目な選手が非常に多い。

もう少しパフォーマンスというか、目立つ選手が出てきてほしい。

監督が、“ナッシー”で目立つというよりもね」と、選手のアピールを促した。


野球安楽1年目2軍暮らし 苦渋をばねに野球


プロ1年目は、初めて味わう苦しみだった。

 「投げられるのに、自分の力が出せない」

 「開幕1軍」「新人王」を目標に掲げた安楽にとって、滑り出しは順風満帆とはいかなかった。

春季キャンプ途中からシーズン最終盤まで2軍暮らし。直球のスピード、球威、変化球の精度ともに

自身の納得がいくものには遠かった。

高2の時も右肘のけがで苦しんだが、「けがはどうもがいても仕方ない。痛くもかゆくもないのに結果が

出ない方がつらい」と言う。ライバルと認め合う、同い年の西武・高橋光が1軍で活躍していることにも

焦りを感じた。

そんな中で取り組んだのは「直球の質を上げること」。ウエートトレーニングで体をつくると同時に、

遠投や30メートルなど中距離のスローイングを繰り返した。「高校時代は(球速が)150キロ出ていても

芯で捉えられていた。今は146キロでも、プロの打者を差し込めている」

2軍で好成績を残し、今季142試合目の10月5日、ソフトバンク戦で1軍デビューを果たした。

先発で6回を無得点に抑え、勝ち投手に。「日本一の打線を抑えられたのは、これからの野球人生で

何にも代え難い自信になる」。大器の片りんを見せ、シーズンを締めくくった。

 それからちょうど1週間後の12日。秋季教育リーグ(フェニックス・リーグ)広島戦で先発した

安楽は、来季へ向け新たな試行錯誤を始めていた。

登板までの調整法を変える。スパイクの歯の種類を変える。振りかぶって投げてみる。

これまで2度投げて12回9失点だが、「課題が見えた」と表情は明るい。

「負けないという強い気持ちを持ってやっている。それが僕の強み。

後から『苦しんで良かった』と思えるような1年になってほしい」。

1年目の苦渋をばねにして、2年目の飛躍を遂げる。




野球松井裕、再び先発!?新指揮官が言及「抑えだと短命に」野球


今季、高卒2年目で球団新記録となる33セーブを挙げ、先発再転向の可能性がある松井裕について、

梨田監督は18日、「まだ2年目。抑えだと短命になる恐れがある。考えないといけない」と話した。

ブルペンでは松井裕、則本の投球練習を見たそうで「今、(捕手として)受けたら骨折するね。

軸になってもらわないと困る」と期待していた。


野球梨田新監督、嶋に残留ラブコール「チームの軸となってやって」野球


梨田監督が18日、コボスタ宮城で行われた秋季練習に初参加。

国内、海外の両フリーエージェント(FA)権を取得し、態度を保留している嶋とも言葉を交わし、

「チームの軸となってやってもらいたい。一緒にやってくれないと、計算が成り立たない」などと、

残留へラブコールを送った。


最高気温22度とポカポカ陽気に包まれた杜の都・仙台。スーツにえんじ色のジャンパーを羽織った梨田新監督が、選手に熱く訓示した。

 「借金20、30はありえない。必ず(勝率)5割でいけると思っている。

個々のいいところを引き出していく。一緒に頑張ろう」

選手と積極的に会話を交わしながら、約3時間半の練習を見届けた。

今季は借金26で2年連続最下位。浮上へのキーマンに挙げるのは、FA権を取得している

正捕手の嶋だ。練習中には、笑顔で言葉を交わした。

新指揮官は練習後、嶋について「残ってもらえるのかなと(思っている)。信頼しているし、

チームの軸となってやってもらいたい。

一緒にやってくれないと、計算が成り立たない」と残留へ熱烈ラブコールを送った。


今季セ・リーグを制したヤクルトでは捕手の中村が立役者の1人となった。セの捕手でただ一人、

規定打席に到達。チームの総失点が717から518に激減したことに触れ、

「彼(嶋)も、そういうことができる捕手」と評価した。

一方、嶋は「ノーコメントでお願いします」と明言は避けた。捕手出身の梨田監督にとって、

嶋は欠かせぬ存在。指揮官の思いは伝わったのか。嶋の決断が注目される。



野球台湾代表右腕が練習参加 育成契約結ぶ見込み野球


楽天の秋季練習に18日、台湾代表右腕の宋家豪投手(23)が参加した。

近日中に育成選手契約を結ぶ見込み。



野球来季のパは「10・19」で運命変わった5人が指揮官に 野球

セ・パ両リーグはクライマックスシリーズ(CS)が終了した。

24日からソフトバンク対ヤクルトの日本シリーズが始まるが、CSで敗退したチーム、Bクラスに

甘んじたチームは既に来季へ向け動きだしている。

楽天は梨田が監督に就任。2年連続最下位からの立て直しを託された。

18日の秋季練習の初視察では「なっしーと呼んでもらいたい」と親しみやすさをアピール。

だじゃれも大好きな明るい新指揮官だが、過去には辛い出来事があった。

近鉄を指揮していた2004年にオリックスとの合併に伴う、球団の消滅を経験している。

球界再編で球界に新規参入したのが楽天だ。選手分配ドラフトで近鉄から楽天へ多くの近鉄の選手が

移籍した経緯があり、8日の就任会見では「(近鉄の)生まれ変わりという印象を受ける」と語っていた。

さらにさかのぼること27年前には、悲劇のヒーローとなった。現役最終年の1988年。

このコラムが掲載される日と同じ10月19日。長年の野球ファンならピンとくるだろう。

川崎球場で行われたロッテとの伝説のダブルヘッダーだ。この「10・19」に近鉄が連勝すれば優勝が

決まるシーズン最終2戦。西武との激しい優勝争いのフィナーレに日本中が注目した。

ダブルヘッダーのため延長に突入しないルールがある第1試合は3―3で9回に入った。

近鉄が勝ちさなければ第2試合を前にジ・エンドの危機だった。

梨田は2死二塁から代打で登場し、決勝の中前適時打。まさに起死回生の一打で命拾いした。

あと1勝――。しかし、第2試合は延長10回の末に4―4で引き分けて、近鉄はわずか勝率2厘差で

優勝を逃す。翌20日付のスポニチは「西武劇的V 近鉄ドロー」の見出しで熱戦の模様を伝えた。

優勝した西武には工藤公康(現ソフトバンク監督)、伊東勤(現ロッテ監督)、

田辺徳雄(現西武監督)がいた。

さらに同日には阪急からオリックスへの球団譲渡という衝撃の発表があり、阪急には福良淳一

(現オリックス監督)がいた。来季のパ・リーグは激動の一日だった「10・19」で野球人生変わった

梨田新監督ら5人が指揮を執るということになる。

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