イーグルスファンコミュの小山伸が引退へ

【２０日の予告先発】連敗阻止へ　阪神・岩田、ヤク・山中と対戦


　◇セ・リーグ

　中日・若松―巨人・高木勇（ナゴヤドーム）

　阪神・岩田―ヤクルト・山中（甲子園）

　広島・福井―ＤｅＮＡ・砂田（マツダ）


　◇パ・リーグ

　日本ハム・メンドーサ―西武・岸（札幌ドーム）

　楽天・則本―オリックス・山崎福（コボスタ宮城）

　ソフトバンク・千賀―ロッテ・イ・デウン（ヤフオクドーム）






楽天は今季最悪借金２３


敗れた楽天の借金は２３となり、今季最多を更新。先発の菊池が初回から３失点とつまづき、

その後も立ち直れず５回６失点と試合を作れなかった。

打線も７安打を放ちながら好機で一本が出ず、得点は初回のウィーラーの適時打のみに終わった。

楽天は３連敗



中盤以降に突き放され反撃ならず….


1回に3点の先制を許した楽天イーグルス。直後にウィーラーのタイムリーで1点を返して反撃ムード。

ところが中盤以降に失点を重ねてしまい、大きなビハインドを背負います。

追い上げたい打線でしたが、バファローズ投手陣に封じられ得点を奪うことはできませんでした。




楽天「がんばろう東北デー」に大敗、序盤で投壊　奮起促す指揮官


パ・リーグ 楽天１―９オリックス （9月19日 コボスタ宮城）


楽天は東日本大震災を風化させない目的で企画した「がんばろう東北デー」に大敗を喫した。

２万４千人以上の観客が詰めかけ、大久保監督は「５位と６位の争いでこんなに温かい応援をして

いただいたのに申し訳ない」と悔やんだ。

先発の菊池が１回に四球を挟んだ３長短打で３点を失うと、３回には押し出し死球。

五回にも２点を失い、監督は「見せてはいけない姿。人は過ちを犯すが、投げざまは見たい」と

奮起を促した。



がんばろう東北デーで大敗…デーブ監督「見せてはいけない姿」


楽天は東日本大震災を風化させない目的で企画した「がんばろう東北デー」に大敗を喫した。

２万４０００人以上の観客が詰めかけ、大久保監督は「５位と６位の争いでこんなに温かい

応援をしていただいたのに申し訳ない」と悔やんだ。

先発の菊池が一回に四球を挟んだ３長短打で３点を失うと、三回には押し出し死球。

五回にも２点を失い、監督は「見せてはいけない姿。人は過ちを犯すが、投げざまは見たい」と

奮起を促した。


菊池（５回６失点）

「言葉が見つからない」




ウィーラー適時打「ランナー返したいと思って」

ウィーラーが反撃の適時打を放った。

３点を奪われた直後の１回１死一、二塁からオリックス西の１３５キロスライダーを右前へはじき返し、

二塁走者が生還した。

「先制された直後だったのでなんとかランナーを返したいと思っていた。まずは１点返せて良かったよ」と

コメントした。





ファンキー加藤　マー君の始球式激励に「どんだけプレッシャーかけるんだ」

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/5714.html

歌手のファンキー加藤が１９日、コボスタ宮城で行われた楽天―オリックス戦で、始球式を務めた。

親交の深い田中が楽天時代に付けていた背番号「１８」のユニホームで登場したファンキー加藤。

マウンド上で大きく両手を広げると突如、大型ビジョンにその田中からのサプライズメッセージが

届いた。「加藤さんならストライクをびしっと決めてくれると思います」と激励を受け、臨んだ人生初の

始球式。躍動感あるフォームで捕手・嶋のミットめがけて投げ込むと、

外角いっぱいにノーバウンド投球。スタンドの観客から大歓声を浴びた。

「ここ最近のイベントで一番緊張した」というファンキー加藤は、田中からのサプライズメッセージに

「どんだけプレッシャーをかけるんだ」と苦笑い。「ワンバウンドじゃなかったので７５点。

本当はど真ん中に投げたかった」と悔しさをにじませた。

ツイッター上で、田中の宝刀「スプリットを練習する」とつぶやいたファンキー加藤だが、

この日は「直球です。スプリットはマー君から直接教わらないと」と断念した模様。

「駿太選手の腰が引けるくらいの剛速球を投げ込んだよ。無事産まれると良いねと報告します」と

先日、第一子の妊娠が判明した田中夫妻にエールを送った。



楽天・小山伸が引退へ　投手陣唯一の創設メンバー　今季１軍登板なし


小山伸が今季限りで現役を引退することが１９日、関係者の話で分かった。２０日に記者会見を開く。

投手陣で唯一２００５年の球団創設から在籍する小山伸は、１９９７年に三重・明野高から

ドラフト１位で中日に入団。

０４年シーズン後に無償トレードで楽天へ移籍し、０７年に１６セーブを挙げるなど救援陣の柱として

活躍した。１３年には４５試合に登板して球団初の日本一にも貢献。

ただ、昨季は１０試合の登板に終わり、進退を懸けて臨んだ今季も４月に右肩を手術し、

１軍登板がなかった。

　通算成績は４８０試合で２８勝３６敗３６セーブ、防御率３・８７。





マー君快投も２被弾で悔し７敗目　ヤンキース自力Ｖ消滅


交流戦 ヤンキース１―５メッツ （9月18日 ニューヨーク）

ヤンキースの田中が１８日（日本時間１９日）、メッツ戦に先発し、

６回５安打２失点で７敗目（１２勝）を喫した。

チームは１―５で敗れ、この日地区首位のブルージェイズが勝利したためヤンキースの自力優勝が

消滅した。

初回を三者凡退に抑えたが、１点リードした２回１死走者無しからデューダに右越え本塁打を浴び

同点に。３回は空振り三振２つを奪い三者凡退。

４回は２死から連打を浴び二、三塁のピンチを迎えたがダーノーを三ゴロに仕留めて切り抜けた。

５回も三者凡退に抑え、５回を終え５８球と素晴らしいペースだったが、６回２死走者無しから

マーフィーに中越え本塁打を被弾。この回を投げ終え、７回表の攻撃で代打を出されて降板となった。

今季初の２戦連続中４日となった田中はテンポの良い投球で６回を投げ８２球しか要しなかったが、

２被弾に泣かされる結果となった。

　▼田中の話　投球内容自体はまずまずだったと思うけど、２本のホームランがそのまま勝敗に

つながってしまったのはすごく残念。２本とも完全に失投だった。自分の技術不足でしかない。

次はチームを勝利に導けるように投げたい。