イーグルスファンコミュの終盤の粘りで延長に持ち込むも連敗ストップならず….

【１５日の予告先発】球宴前ラスト　ＤｅＮＡ砂田２勝目なるか


　◇セ・リーグ

　ＤｅＮＡ・砂田―巨人・田口（横浜）

　中日・大野―ヤクルト・山中（ナゴヤドーム）

　阪神・メッセンジャー―広島・薮田（甲子園）

　◇パ・リーグ

　日本ハム・上沢―ソフトバンク・バンデンハーク（帯広）

　西武・野上―楽天・菊池（西武プリンスドーム）

　オリックス・ディクソン―ロッテ・チェン（京セラドーム）


菊池ユニ足りない　汗かきキャラいじられる

菊池が気温の心配なしと言い切った。

１５日に先発登板予定で、キャッチボールなどで前日調整を行った。

３０度を超える気温で滝のような汗を流したが「どこで投げても汗が出るので、気にしないです」と

話した。

しかし、囲み取材中に松井稼が訪れ「明日はユニホーム何枚持ってくるんや？」と取材。

「２枚しかないです」と答えると、「足らんな！　ユニホーム５枚くらい用意してあげて」と

汗かきキャラをいじっていた。



終盤の粘りで延長に持ち込むも連敗ストップならず….

パ・リーグ 西武５―２楽天 （7月14日 西武プリンス）

2点を追う楽天イーグルスは終盤7回、併殺の間に1点を返します。さらに9回には代打ウィーラーの

タイムリーで土壇場で同点に追いつきます。その裏、守護神・松井裕が踏ん張り、

試合は延長戦へ突入します。

ところが10回にサヨナラとなる3ランホームランを浴びてしまい、連敗ストップとはなりませんでした。


チームは今季４度目の４連敗で借金は今季ワーストの８にまで膨らんだ。





復帰する嶋、新アイテムで肋骨骨折再発防止


左肋骨（ろっこつ）を骨折し、１４日の西武戦（西武プリンスドーム）で復帰する楽天・嶋に、

再発防止の新アイテムが届いた。

ミズノ社製の「胸部保護パッド」を脇腹に転用して、ユニホームの下に装着する。

同社の担当者は「万が一、同じ個所に打球を受けた場合、ダメージを最小限にするためです」と

説明した。



嶋＆松井裕、球宴は派手にブルーとピンクのカラフルカラーで

マツダオールスターゲーム２０１５（１７日＝東京ドーム、１８日＝マツダスタジアム）に出場する楽嶋と

松井裕にミズノ社から球宴用のミットとグラブが届いた。

ブルーとピンクを組み合わせたカラフルな配色で、目立つこと間違いなし。

スター選手の共演とともに、ペナントレースとは違う派手で鮮やかな道具にも注目だ。



青山　海外ＦＡ権取得、大リーグ移籍も視野


青山は１４日、出場選手登録日数が９年に達し、海外フリーエージェント（ＦＡ）権の資格取得条件を

満たした。

中継ぎの柱として活躍する右腕は権利の行使について「するかしないか半々。

海外も考えている」と、米大リーグ移籍も視野に入れていることを明かした。



【週刊松本匡史・青い稲妻】機動力も状況判断重要

先週の楽天は１勝３敗１分けと負け越し、借金は今季最多の７まで膨らんでしまった。

「超機動力野球」を掲げて開幕したシーズンも、残り２試合で前半戦が終了するが、先週、走塁面で

気になるシーンがあった。

９日のソフトバンク戦の８回。４点を追う８回に、１死二塁のチャンスを作った。走者は俊足の聖沢。

打者・後藤の場面で三塁へスタートを切ったが、後藤が遊撃への小飛球を打ち上げ、痛恨の併殺。

反撃ムードが一気にしぼんでしまった。

足を使った攻撃をするのは問題ないが、その時々の状況判断が重要になる。

今回のケースは、試合の序盤であればまだ分かるが、果たして走るべきケースだったのか…。

野球で「たら、れば」を言ってはダメなのかもしれないが、ファンも疑問に思っただろうし、

相手を大いに助けてしまったのは確かだ。

とはいえ、チームはここまで（１２日現在）パ・リーグトップの日本ハムの８２盗塁に次ぐ７６盗塁を記録。

目標の２００盗塁への道は険しいが、機動力を生かした粘り強い攻撃で、相手に食らい付けていると

思う。

後半戦は故障していた嶋、藤田、銀次ら主力も戻ってベストメンバーで戦えるだろう。

しかし、レギュラーでも控え選手でも、試合における状況判断が重要なのは変わらない。

暴走と好走塁は紙一重だが、好走塁を増やしてソフトバンク、日本ハム、西武の３強の背中を

捉えてほしい。




「天然芝」断念　来季から本拠地最新人工芝


楽天が本拠地コボスタ宮城の天然芝への変更を断念したことが１３日、明らかになった。

来季から最新式の人工芝に張り替えることとなり、５種類程度の中から選定を進めている。

断念の理由はファンサービスだった。立花陽三球団社長（４４）は「雨天中止のリスクを減らす。

またイベントなど多様な利用を優先した」と説明した。仙台では試合開催が微妙な小雨などが多いと

判断。

雨に強い人工芝の採用で試合中止を減らし、観客に喜んでもらうという決断をした。

また天然芝に移行すると、イベント使用での貸し出しも困難になるという面もある。

今季から「グリーンフィールド」と呼ばれる天然芝施設を建設。

寒冷地での生育に関してデータ収集し、問題なしという結論だった。

そのため「今後、天然芝の耐久性などが飛躍的に向上すれば将来的な移行もある」と含みも

持たせた。


＜Ｅオフたいむ＞テーマ「夏の食生活」／美馬／汗かき熱いラーメン

食べてしまうので、体重の維持が難しいですね。登板の前日はご飯を多めにして、肉を食べます。

豚肉が多いです。試合中は、水分を取り過ぎると投げられなくなるので、ゼリーなども併せて、

調整しています。

プライベートでは、やっぱりビール。一口目のおいしさは最高です。こくや苦味が強めのビールが

お気に入りです。アイスも好き。最近はチョコレート味にはまっていて、コンビニエンスストアで

つい買ってしまいます。

定番ならば、冷やし中華やそうめんとなるのでしょうが、実は冷たい麺類はあまり好きではありません。

夏でも熱いラーメンを選びます。たっぷり汗をかきながら食べるのが好きです。