イーグルスファンコミュのプロ４年目・北川「自分はできる」初１軍へ猛アピール

プロ４年目・北川「自分はできる」初１軍へ猛アピール

北川が、プロ４年目で初の１軍昇格へ猛アピールしている。

今季は２軍で開幕からレギュラーを務め、打率３割４厘を記録するも、３月に右手首を痛めて離脱。

２か月以上のリハビリを経て６月に復帰すると、打率を３割４分９厘まで伸ばすなど打撃好調だ。

「打席では下半身でどっしりと構え、足を上げて（地面に）着くまでの間を大事にしている。

練習からよく観察して、投手ごとにタイミングを考えられるようになった」と北川。

酒井勉２軍監督も「凡打でも内容がいい。もう一度、力でファームのレギュラーを奪い取ると約束した

からね」と期待している。

プロ１年目に左膝、２年目には左手首を骨折。４年目の今季も右手首を痛めたが、

打率３割をキープしていたことで「『戻ってからでも、自分はできる』という気持ちは忘れなかった」と

自信は失わず、懸命のリハビリ。６月１７日のイースタン・ヤクルト戦（コボスタ）で復帰後は、

１０試合で２０打数８安打、打率４割と勢いに乗る。

同期入団の三好は、昨季プロ初ヒットを放ち、今季も１軍で活躍中。「昨年までは嫉妬（しっと）も

あったけど、今年は『あいつがやっているなら、オレもできる』と思えるようになった」。

故障を乗り越え、一回り成長した左の好打者が開花の時を迎えようとしている。





後藤プロデュース「ゴッツ弁当」２８日に５１０個販売！

楽天が、２８日に秋田・こまちスタジアムで行われるソフトバンク戦（午後６時開始）で、ご当地選手の

後藤プロデュースの「ゴッツ弁当」（税込み１１００円）を後藤にちなんで５１０個販売する。

コボスタで通常５０〜１００個販売している「選手弁当」を、秋田では１８００個用意する予定。

内訳はもちろん５１０個のゴッツ弁当が最多だ。昨年から登場した同弁当だが、

今年は価格を据え置いた上で“後藤ステッカー”６種類のうち１枚が付いてくる。

中身も後藤の好物であるサバの塩焼きや焼き鳥などが入ってボリューム満点。

食べれば秋田高出身のベテランへの応援にも力が入るに違いない。

プロ１４年目の後藤は今季、ほぼ全試合に先発出場。４番も務めるなどチームに欠かせない存在だ。

昨季の秋田“凱旋（がいせん）”となった５月１７日の西武戦は、二塁の守備固めで出場も打席なしの

１失策。「いいところなしで終わってしまった。まだ元気だというところを見せたい」と、

リベンジへ燃えている。前日の試合がない２７日が誕生日だけに、年に一度の地元で迎える

３７歳初試合で大暴れしてくれそうだ。

楽天は６月２３日からのオリックス２連戦で、郡山、山形の満員のファンの大声援を受けながら連敗。

秋田では後藤の活躍と弁当で盛り上げ、東北の地方開催今季初勝利で、ファンの心と

おなかを満たす。


人気スポーツバー「ＨＯＯＴＥＲＳ」４日からコボスタで東北初出店

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/5349.html

セクシーで元気いっぱいの美女たちと、楽天イーグルスを応援しよう！　

人気のカジュアルアメリカンダイニング＆スポーツバー「ＨＯＯＴＥＲＳ（フーターズ）」が、

４日の日本ハム戦からコボスタで東北初出店する。

米国で誕生した同店の出店は１２球団初の試み。チアリーダーをイメージしたフロアスタッフ

「ＨＯＯＴＥＲＳ　ＧＩＲＬ」が人気で、現在は世界で４５０店以上を展開。

当日は東京から「ミスフーターズジャパンコンテスト２０１５」受賞者を含む

４〜５人のフーターズガールが来場し、料理を運ぶなど最高レベルの“おもてなし”を行うという。

大型モニターで試合を観戦しながら、看板メニューの「チキンウィング」なども味わえる。

楽天野球団事業部動員企画グループの松本有マネジャーは「特に男性に楽しんでいただいて、

テンションを上げて応援していただけたら」とＰＲ。コボスタで試合が行われる４〜５日の日本ハム戦と

１０〜１２日のオリックス戦の計５日間、球場正面広場「世界のビールと肉まつり」会場で、

開場１時間前から試合終了まで出店。




マー君「手応えがはっきりとあった」速球で押して３失点粘投


ア・リーグ ヤンキース７―５レイズ （7月3日 ニューヨーク）

ヤンキース・田中が３日（日本時間４日）、レイズ戦に先発して、

６回を６安打３失点で勝敗は付かなかった。田中は０―３とビハインドを背負って降板したが、

その後に味方が追い付き、最後は延長１２回に女房役のマキャンが逆転サヨナラ３ランを放って

２連勝を飾った。

田中はここ２試合はいずれも３被弾するなど、計１３失点と精彩を欠いていた。

結果的に自身に白星は付かなかったが、速球中心で押し攻撃的だった投球内容にははっきりと

手応えを口にした。

「初回の２失点というのは凄く反省しないといけないです。ただ２回以降はうまく修正できて、

この２試合に比べると自分の中では手応えがはっきりとあった。次の登板は楽しみですね」

　――速球中心の攻めだったが？

「やはり真っ直ぐをしっかり投げられないと、変化球も生きてこない。これまでの試合に比べれば、

真っ直ぐをコーナーにある程度は投げられたのかなと思います」



　――気持ち的にも、技術的にも次につながる登板だったのでは？

「数字だけ捉えられれば、今回も実力は出てなかったんじゃないかと言われると思うんですけど。

自分の中では手応えを感じていますし、ここ２戦の内容とは大きく違うと思っています。

次の登板でみなさんに満足していただける投球ができるよう、また頑張っていきます」