イーグルスファンコミュの競り合い制す！

【１３日の予告先発】巨人・大竹ＶＳ広島・大瀬良


【セ・リーグ】

　◆巨人・大竹０勝１敗―広島・大瀬良１勝３敗（１８時・東京ドーム）

　◆ヤクルト・新垣１勝１敗―阪神・岩田２勝１敗（１８時・神宮）

　◆ＤｅＮＡ・久保２勝２敗―中日・山井２勝３敗（１８時・横浜）


　【パ・リーグ】

　◆日本ハム・メンドーサ２勝３敗―西武・佐野＝初登板＝（１８時・札幌ドーム）

　◆ロッテ・涌井４勝３敗―ソフトバンク・大隣４勝１敗（１８時１５分・ＱＶＣマリンフィールド）

　◆オリックス・バリントン２勝２敗―楽天・森＝初登板＝（１８時・京セラドーム大阪）


森　起爆剤になる！13日オリ戦で今季初登板初先発へ

高卒３年目の楽天・森が、１３日のオリックス戦（京セラドーム）で今季初登板初先発する。

２軍で６試合に登板して４勝０敗、防御率１．２４の１２年ドラフト１位左腕は、ほっと神戸での１軍練習に

合流し、「（チャンスが）“やっと来た”という気持ち。僕がチームの起爆剤になれるようにしたい」。

大久保監督は「課題はいっぱいある投手だが、強い球を投げているという報告だったので。

常勝軍団にするための育成」と話した。




競り合い制す！７回中川決勝打！松井裕１３試合連続無失点！


パ・リーグ 楽天５―４オリックス （5月12日 京セラＤ）



楽天がオリックスとの競り合いを制した。

楽天は３―４と１点を追う６回、１死満塁から藤田の左前適時打で同点に追いつくと、

続く７回には２死二塁の場面で中川に中前適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。

４回まで２安打無失点と好投を続けていた先発の塩見だったが、５回に突如として崩れ、一挙４失点。

しかし、６回から登板した救援陣が踏ん張り、チームの逆転を呼び込んだ。

８回２死からは６番手の投手として松井裕が登場。９回に２安打を許すもリードを守り切り、

開幕からの連続無失点記録を１３試合に伸ばした。





接戦を制す！武藤がプロ初勝利

楽天が接戦を制した。３―０の５回に逆転されたが、直後の６回に藤田が同点打、

７回に中川が勝ち越し打を放った。６回から登板の武藤がプロ初勝利。


武藤選手 ヒーローインタビュー

記者：今日のヒーローはプロ初勝利武藤選手です！おめでとうございます！

武藤選手：ありがとうございます！

記者：プロ初勝利。今どんなお気持ちですか？

武藤選手：こういう形で勝てると思っていなかったのですごく嬉しいです。

記者：今日は取っては取られての展開。どのような準備をしていましたか。

武藤選手：与えられたところでしっかり投げるだけなので、後ろに繋いで投げていこうと思いました。

記者：6回に登板しましたがピッチングいかがでしたか。

武藤選手：しっかりバッターを抑えようと思って投げました。

記者：ウイニングボールはどうしましょう？

武藤選手：両親に送ろうかなと思います。

記者：4年目で初勝利。喜びもひとしおですね。

武藤選手：だいぶ時間もかかってしまったので、ここで勝ててよかったと思います。

記者：好投を続けてさらにチームの勝利に貢献したいですね。

武藤選手：しっかり自分の役割を果たしていきたいと思います。



武藤　プロ初勝利限定グッズ発売へ

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/5212.html

武藤が１２日のオリックス戦でプロ初勝利を達成したのを記念して「直筆サイン入りフォトパネル」 と「

直筆サイン入りボール」を販売する。

「直筆サイン入りフォトパネル」と「直筆サインボール」でそれぞれ数量は５０で各１万円。１

５日午後９時からから楽天オンラインショップで受け付ける。



藤田「いい所に飛んで」２点タイムリー


藤田が、リードを３−０に広げる２点タイムリーを放った。

２回表、２死満塁。オリックス近藤の１４２キロ直球を、ライナーで左前にはじき返した。

「何とかランナーを返そうと思っていました。追い込まれていたのでボールにくらいついた結果、

いい所に飛んでくれました」と喜んだ。





塩見、味方に足引っ張られ逆転許す「信頼を得ないといけない」


塩見は３−０の五回、味方のミスから一気に崩れた。１死一塁でゴロをさばいた後藤が二塁に悪送球。

さらに死球で塁が埋まり、内野ゴロと連打で逆転を許した。

野手に足を引っ張られた形で自責点はゼロ。それでも塩見は「あそこは投手が抑えて

信頼を得ないといけないところ。伏見選手への死球が痛かった」と反省した。




安楽が１４日イースタン日本ハム戦で初先発


安楽が１１日、１４日のイースタン・リーグ、日本ハム戦（コボスタ宮城）で

公式戦で初めて先発登板することが決まった。



＜Ｅオフたいむ＞テーマ「母の日」／松井裕樹投手／ギョーザが絶品

１０日は母の日でしたね。ことしは財布をプレゼントしました。母からのリクエストには「（値段が）高い」

などと言って渋りながら、実はサプライズで自宅に届くようにしました。

ちなみに２軍にいた昨年は、自分のことで精いっぱいで、すっかり忘れていました。

小学生のころは、練習にも付き合ってもらいました。一緒にランニングしたり、母が投げるバドミントンの

シャトルをバットで打ったりしました。運動神経がいい母ですが、料理もうまいです。

特にギョーザは他のギョーザが食べられなくなるぐらい絶品ですよ。

時々、メールで連絡を取っています。気にかけてくれる母には、やはり活躍する姿を見せるのが一番の

恩返しだと思っています。今季、先発から救援に転向したことで登板する姿を球場で見せるタイミングが

難しくなりましたが、いいプレーを続けていきたいです。




オリ鉄平が１軍に合流「気温が上がれば状態も上る」

オリックス鉄平が今季初めて出場選手登録され、京セラドーム大阪で行われた

楽天戦の試合前練習に参加した。

通常の打撃練習を終えた後、さらに打撃ケージ裏でティー打撃を打ち込む“おかわり練習”。

ウエスタン・リーグでは３割７分１厘の高打率を残しており「下（２軍）でやってきたことを全部出せれば。

気温が上がってくると状態も上がってくるのは自分の特徴の１つなので」と静かに意気込んだ。



戦力外、現役引退選手の７割が野球関係へ


日本野球機構（ＮＰＢ）は１２日、昨年戦力外通告を受けた選手と現役引退した選手の

進路調査結果を発表した。

１３０人のうち７割の９１人が、他球団や独立リーグで現役を続行したり、コーチや球団職員になったり

するなどして、野球に携わる道に進んだ。

ＮＰＢの１２球団で現役を続けるのは３１人で、裏方のスタッフや球団職員として働くのは２７人

。一般企業などに就職したのは１７人だった。