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イーグルスファンコミュの「その感じをつかめれば」

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野球塩見、スライドは予行演習「感じをつかめれば」野球

 オープン戦(7日、楽天−中日=雨天中止、倉敷)

今季1軍で初先発する予定だった楽天の塩見は8日に登板することになった。

背番号11は「スライドするので、その感じをつかめれば」と、シーズンの予行演習として前向きに

捉えた。

キャンプ初日にインフルエンザで離脱し、2軍で調整を続けてきた。それでも昨季8勝の塩見は

「焦りはない」と淡々。大久保監督も既に先発枠の一員として計算しているとし「チーム内の競争より、

相手に対してどういう投球をするか課題を明確にしてほしい」と期待した。



野球塩見、スライドに前向き「その感じをつかめれば」 野球


今季1軍で初先発する予定だった楽天の塩見は8日に登板することになった。

背番号11は「スライドするので、その感じをつかめれば」と、シーズンの予行演習として前向きに

捉えた。

キャンプ初日にインフルエンザで離脱し、2軍で調整を続けてきた。

それでも昨季8勝の塩見は「焦りはない」と淡々。大久保監督も既に先発枠の一員として計算している

とし「チーム内の競争より、相手に対してどういう投球をするか課題を明確にしてほしい」と期待した。






野球雨天中止も爆笑パフォ!阿部はデーブ監督弾再現 野球

雨天中止も何のその!楽天ナインが7日、爆笑パフォーマンスを披露し、観客を盛り上げた。

開門後に雨が強まり、試合開始直前に中止が決定すると、中川、島内らがシートをかぶせた

ダイヤモンドの上でヘッドスライディング。すると、19年目のベテラン・小山伸も緊急参戦。

ホームベース付近で豪快に水しぶきを上げ、観客の拍手を浴びた。

大トリは5年目・阿部だ。大久保監督の背番号「95」のユニホームを借りグラウンドに登場すると、

豪快なスイング。さらに、ガッツポーズを繰り返しながら、ダイヤモンドを一周した。

これは94年の巨人と西武の日本シリーズ第4戦。当時、巨人に在籍していた指揮官が1点を追う

9回2死から代打で同点ホームランを放った場面を再現したもの。ベンチで見届けた選手たちも一同に

大笑い。5年目の阿部が雨の嫌なムードを一掃した。



野球楽天のスライディング部隊が雨中止の球場盛り上げた野球


楽天のスライディング部隊が、雨で中止となった球場(対中日、倉敷)を盛り上げた。

島内、中川、榎本、福田の4人が先発隊として登場。

さらに36歳のベテラン小山伸一郎投手が「1度やってみたかった」といって、ダイヤモンドを1周した。

最後は阿部が大久保監督のユニホームを着用して登場。94年の日本シリーズ第4戦で、代打同点

本塁打を放ったシーンのものまねをしながら1周した。大久保監督は阿部について「あいつすごいな。

あんなキレのいい動きはできない。雨で中止ならあいつはドラフト1位。シーズン中、

万が一、ファームにいても山形くらいだったら呼び戻す」と笑わせた。





野球雨天中止もナインのパフォーマンスに観客大爆笑野球

楽天ナインが7日、試合中止になった倉敷マスカットスタジアムを大いに盛り上げた。

中日とのオープン戦(倉敷)が雨のため中止。中止のアナウンスがスタンドに流れると同時に、

島内ら4選手がグラウンドに飛び出し、水が浮いたシートの上でヘッドスライディング・パフォーマンスを

披露した。

しかし、これはまだ前座だった。続いて登場したのは、何と19年目の大ベテラン右腕・小山伸。

最後は“商売道具”の右肩をかばいながらヘッドスライディングを決め「初めてです。

やりたかったんです、前から」と笑った。さらに、最後は5年目内野手の阿部が、大久保監督の

ユニホームを借りものまねを披露。94年日本シリーズ第4戦、9回2死から劇的な同点弾を放ち

ガッツポーズを繰り返す姿を再現し、大爆笑を誘っていた。




野球則本が考える“エース”の条件

星野SDに認められるために――野球


真価が問われる3年目


ルーキーイヤーの2013年に開幕投手を務めて15勝。2年目は大黒柱として14勝。

それでも則本自らエースと名乗ることはない。星野SDがエースと認めるのは、

「3年、期待に応えてから」と口酸っぱく言ってきたからだ。24歳の右腕は、その真価が問われる3年目

を迎えようとしている。

三重中京大から12年秋のドラフトで2位指名を受けて入団。プロ1年目で開幕投手を任され、

日本一に貢献し、新人王にも輝いた。2年目は球団記録となるシーズン7完封を記録し、

最多勝争いに絡んだ。最終的には最多奪三振のタイトル(204個)を獲得。

順調にキャリアを積み重ね、エースと呼ぶにふさわしい成績を残している。

だが、本人の心には引っかかるものがあった。

「僕は1回も完璧にローテーションを守ったことがないんですよね」

守ったことがないといっても、中継ぎに回っただけ。大きな離脱はなかった。

1年目は27試合、2年目は30試合に登板して投球回数は200イニングを超えた。

それでも、「完璧」を求めている。自らエースと名乗れるようになるための条件の1つだからだ。



高速シンカーを習得する理由

則本は明確なビジョンを持っている。1年間、先発ローテーションを守って結果を残し続ける。

それを何年も繰り返すことを求められるのが、エースだ。故障での離脱もしてはいけない。

ただ、肩と肘は消耗品。だから球数について、「1年間で1万球を超えないようにしたい」と、

ルールを作った。試合はもちろん、普段の練習や試合前のブルペンでの球数を決めるときにも、

総計を常に意識してきた。昨シーズンの終わりには、「8,000は超えましたけど、9,000まではいって

ないと思います」と話していた。

その意識は、さらに高まっている。今季、高速シンカーの習得を目指している。

これも、肩、肘の故障を防ぐための工夫だ。昨季の最多奪三振の大きな要因として、フォークの存在が

あった。だが、この変化球の負担は大きかったと話す。

「フォークは僕の場合、思い切り腕を振って、吹っ飛ばす感じ。リストもきかせるので、肘への負担も

大きい。そういう面ではどうしてもリスクが高いボールなんです」

ただ、「僕のピッチングスタイルの基本」と言う球だ。投げないわけではない。

投げる回数を減らすために代替球として同じような球速で同じような変化を見せる球を探していた。

そこでたどり着いたのが、シンカーだった。「直球に近い腕の振りで投げられる」と語り、

現時点では「感覚とコントロールを磨いている」と試行錯誤をしている段階だ。



侍ジャパンも行くつもりだった


そんな則本は楽天だけでなく、日本球界を背負うような選手になりつつある。

昨年11月に行われた日米野球でMLBオールスターを相手に5回まで完璧に抑える圧倒的な投球を

披露した。

2月7日、沖縄・久米島でのキャンプを視察した野球日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督も

「2年間の自信とエースの自覚からか、非常に大きく見えた。ブルペンに入ってきたときに、則本と分か

らないくらい、違うオーラが出ていた」と成長を感じている。そして「ダルビッシュ(有/レンジャーズ)、

田中(将大/ヤンキース)、前田(健太/広島)と日本を代表する選手がいるが、それに続く、

侍のエース候補」と認めた。

ただ、3月10日、11日の欧州代表との強化試合のメンバーには入らなかった。

各球団のエース格の投手は開幕への調整を配慮して選出されなかったが、本人の考えは違う。

「僕としては、すごく出たかった」。

昨年の日米野球を経て、則本の中で侍ジャパンは、どこまで自分の力が通用するのかを試すことが

できる場になった。だからこそ、楽しみにしていた。

「開幕も代表戦も、日程が過密になろうと、行くつもりだった」。

そこで感じた悔しい気持ちの分だけ、今季に懸ける思いは強い。



エースに必要な“野手からの信頼”


3年目のシーズンが、まもなく始まる。則本自身は、エースに必要なものをこう考えている。

「成績はもちろん最多勝争いをするようなもの。あとは信頼されることです」。

楽天の元エースで自主トレーニングもともにするヤンキースの田中は黒星がつきそうな窮地を、

何度も野手が助けてくれた。「田中のために」と野手は口をそろえる。そして13年、24勝0敗という記録

を残した。その偉業を目の前で見てきているからこそ、エースにとって野手に“信頼”されることがどれ

だけ重要かを理解している。

そうやって、エースへの階段を上り続けている則本を支えていたのは、やはり、あこがれ、慕った闘将

からの熱のこもった言葉だ。

「3年やってエース。その言葉どおりだと思いますし、いつか星野さんにエースと呼んでもらいたい」。

その思いを胸に秘め、勝負の「3年目」の答えを出す1年がもうすぐ幕を開ける。

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