イーグルスファンコミュの銀次選手・則本昂大選手が「2014 SUZUKI 日米野球」代表メンバーに選出！

銀次選手・則本昂大選手が「2014 SUZUKI 日米野球」代表メンバーに選出！

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/4635.html

本日、「2014 SUZUKI 日米野球」代表メンバーが追加発表され、銀次選手・則本昂大選手が選出されました。

第一次選抜で嶋基宏選手が選出されており、楽天イーグルスからは3選手が出場することになります。.

日米野球は8年ぶりの開催で、11月12日（水）からMLBオールスターチームと6試合対戦するほか、11月10日（月）に福岡ソフトバンクホークス・北海道日本ハムファイターズ連合チームとの強化試合を予定しています。.

■嶋基宏選手コメント


日の丸を背負うことのプレッシャーの大きさを改めて感じています。日本代表として、一生懸命にチームをまとめていきたいです。


■銀次選手コメント


選んでいただき「本当に自分でいいのか」と思いました。非常に嬉しいですし、日の丸を背負わせていただくからには、日本人らしい強気のプレーで、攻めの野球をしたいです。.


■則本昂大選手コメント


選んでいただいて光栄です。同世代の選手も多く選ばれているので、一緒に頑張っていきたいです。
また、何か一つでもいいので吸収していきたいと思います。.





森、武藤、相原、内田らが宮崎へ

楽天は９日、宮崎で行っているフェニックスリーグの参加選手変更を発表した。次の通り。

　新たに、森、武藤、西宮、相原、内田、小関、阿部、三好、榎本、西田が参加する。

　伊志嶺、小斉、西村、聖沢が仙台に戻る。




ファルケンボーグが帰国　チームへの残留を希望


ファルケンボーグが９日、帰国のために仙台を離れた。仙台空港で取材に応じ「けがなくいいコンディションで終えたことは良かった。でもチームがあるべき位置にいなかったのは残念」とシーズンを振り返った。

来季の契約は未定だが、チームへの残留を希望している。「できるだけ早く日本に戻って来られるように手続きをしてくれれば」と話した。



ファルケンが星野監督の復帰を予言

ブライアン・ファルケンボーグが９日、退任した星野監督の現場復帰を予言した。

帰国のため、早朝の飛行機で仙台を離れた。離陸前、仙台空港で取材に応じ、星野監督について「あんなに野球に熱くなる人はいない。監督を引退しても、野球以上のものは見つけられないだろう。

何年かしたら、またグラウンドに復帰されるのではないか」と予言。ただし、「怒りすぎて、血圧が高くなるのが心配です」と付け加えた。

今季については「１年間、健康にプレーするという目標は達成できた。

自己最多の２０セーブを挙げられたが、決して高い数字ではない。超えられるようにしたい。チームとしては、いるべき位置にいなかった。ただ、９月の成績は良かった。それは、プラスになる」と振り返った。

最後は「仙台は、とても住みやすかった。家族も気に入っている。また戻ってきたい」と、来季残留を希望した。球団が来季も契約をするかは未定だ。




松井稼とブランコが９月度サヨナラ賞受賞

松井稼が９日、９月度の「スカパー！　サヨナラ賞」を受賞した。

　９月８日のオリックス１８回戦で、３−４の９回裏に逆転サヨナラ２ランを放った。

１２年９月度以来、自身２度目の受賞となり「非常にうれしいですね。なかなか、サヨナラ打は打てない中、まさかサヨナラホームランで決めるとは。なかなかないこと。球場の雰囲気、ファンの方の後押しで打たせてもらった」と喜びを語った。

また、９月２３日の阪神戦で９回逆転サヨナラ２ランを放ったＤｅＮＡブランコも同賞を受賞した。




星野前監督、退任から一夜…後任人事に苦言「気が休まらん」

今季限りで退任した楽天の星野前監督は、オリックス戦（コボスタ宮城）後の退任セレモニーから一夜明け、仙台市内で報道陣に対応。「電話とメールが鳴りっ放し」と笑顔で話す一方、発表が遅れている来季の監督やコーチ人事について「普通は監督を辞めればすっきりするのに気が休まらん」と苦言を呈した。

球団は既に後任として大久保２軍監督を昇格させることで一本化。だが三木谷浩史オーナーが海外出張中で正式に承認を得ることができず、退団するコーチの決定や新入団させたいコーチとの交渉を行うこともできずにいる。同オーナーは９日に帰国するため、１４日の秋季練習スタートまでに発表できる可能性はあるが、星野前監督の気が休まるのは、もう少し先になりそうだ。





マー君　現役野球選手初のベストジーニスト！「時差ボケ」も笑顔

ジーンズの似合う著名人に贈られる第３１回「ベストジーニスト２０１４」が９日、都内で発表され、
大リーグ、ヤンキースの田中が協議会選出部門の「グローバル特別敢闘賞」を受賞した。

　同賞は海外で活躍する日本人を対象にしたもので、田中は「今年、活躍の場をアメリカに移し、力強いピッチングで数々の成績を残し、世界的に飛躍を始めたジャパンジーンズのイメージと重なる」との理由で受賞。

表彰式に登場した田中は「なかなか慣れないので緊張していますが、現役選手としては野球界初ということで、うれしく思います」と喜びの言葉を口にした。

前日８日に帰国したばかりで、「まだ時差ボケと戦っております」と笑わせた田中。１３勝を挙げながらも右肘の故障で２カ月以上戦線を離れたメジャー１年目のシーズンを振り返り、「今シーズンは思うようなシーズンではなかったが、たくさんの方に応援していただけて、それが力になりました」とファンの声援に感謝した。