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イーグルスファンコミュの東北とともに…楽天ナイン、星野監督が復興へのメッセージ

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野球東北とともに…楽天ナイン、星野監督が復興へのメッセージ 野球


これからも東北とともに歩んでいく――。2011年3月11日に発生した東日本大震災から、11日でちょうど3年。昨季に球団創設9年目でチームを初の日本一に導き、被災地に勇気と希望を届けた楽天・星野仙一監督(67)やナインが色紙に直筆メッセージをしたため、あらためて復興を願った。

「東北を本拠地とする球団として、震災を風化させてはいけない」。被災者の「心の復興」も強く願う星野監督は色紙に「誰かの為(ため)に」と文字を入れた。昨年、リーグ優勝時のインタビューで「被災地の方々の苦労を少しだけ和らげることができたのかな、と思います」と話していた。復興への道半ばで苦しんでいる誰か、大切な人を失って悲しんでいる誰か…。被災地を思う優しさ、チームとして強さもアピールできた昨年同様、今季も頂点を目指す。


 前選手会長の嶋は「魂を1つに」、大リーグ時代から被災地に向けた募金活動を行ってきたユーキリスは「May each day bring you stronger and better times(一日一日が力強く、そしてより良い時間をもたらしますように)」と英語で記した。

11日から球団公式WEBサイトでは、首脳陣、選手ら計86人が色紙にメッセージを書いている様子を撮影した約6分間の動画メッセージを上映する。また、岡山県倉敷市に滞在中のチームはマスカットスタジアムでの全体練習前に黙とうをささげる予定だ。



野球楽天が黙とう メッセージ動画も野球


楽天は、東日本大震災から3年がたったことを受け、11日午前0時から球団公式ホームページ上に被災者へのメッセージ動画を掲載した。

 星野仙一監督(67)を始め、全コーチ、全選手計86人が色紙にメッセージをしるす様子を約6分間にまとめている。

同監督は「誰かの為に」、主将の松井稼頭央内野手(38)は「感謝」、選手会長の藤田一也内野手(31)は「笑顔」と、それぞれの思いをしたためた。チームは現在、岡山・倉敷に滞在中。今日の練習開始時に全員で黙とうをささげる。


野球あれから3年経ちました。これからも、がんばろう東北野球

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/3971.html



野球星野監督、選手ら練習前に黙とう野球

楽天は11日、遠征先の岡山県倉敷市で東日本大震災から3年の節目の日を迎えた。倉敷マスカットスタジアムでの午前11時からの練習前に、星野仙一監督ら首脳陣、選手、スタッフがマウンド付近で輪をつくり、球場に半旗で掲げられた日の丸や球団旗に向かい、1分間の黙とうをささげた。





野球星野監督ら黙とう「早く平時に戻さないと」野球


マウンドを囲むように全員で円になり、半旗が掲げられた中堅後方バックスクリーンに向かって目をつぶった。星野監督は「まだ3年か。(復興のスピードは)遅いと思う。早く平時に戻さないといけない」と、被災地の1日でも早い復興を願っていた。






野球【震災から3年】楽天・横山、亡き恩師へ誓う「1軍登板」野球


2011年の東日本大震災から、11日で3年がたった。復興への果てしない道が続く中、東北ゆかりのアスリートたちはどんな気持ちでこの日を迎えたのか。とうほく報知では福島・浪江町出身の楽天・横山貴明投手(22)「3・11」への思いを聞いた。

 プロ入り後、横山は何度となくこの言葉を口にしてきた。「被災地代表のプロ野球選手として頑張ります」。母校の聖光学院・斎藤監督らからは「あまり口にしすぎて、プレッシャーに感じないように」と声を掛けられたという。それでも「どんどん言っていきたいと思っています」と、使命感に燃えている。

 実家の2階のベランダから福島原発が見える浪江町で生まれ育った。3年前の3・11は早大2年の沖縄キャンプ中。家族や友人とは3日も連絡が取れなかった。幸い家族は無事だったが、富山、新潟と避難生活を強いられ、一時はバラバラに。故郷も、原発事故で立ち入り禁止となった。

 あれから3年。夢かなってプロ野球選手になった。昨年12月、ようやく福島・伊達市で家族がまとまって暮らせるようになった。「復興は進んでいるのかもしれないですが、実感はできない。まだ仮設に住んでいる方はいっぱいいる。忘れられてしまう感じがするのは怖い」と心配する。

 中学時代に所属していた相双中央シニアの監督だった渡辺潤也さん(享年36歳)は、津波にのまれて亡くなった。グラブには「3・11 junya」の刺しゅうを入れている。「自分ができるのは野球だけだと思う」。早大3年時の12年12月、福島・相馬市などで地元の高校生と野球で交流した。今年の正月も、福島・本宮市の仮設住宅を訪れて餅つきをした。「活躍して有名になれば、もっとたくさんの人に喜んでもらえると思う」

 2月の沖縄・久米島での2軍キャンプ中盤に、右肩を痛めた。早大時代も右手の血行障害、左股関節肉離れなどに苦しんだ。「『けがした分、いっぱいトレーニングできる』と考えると、モチベーションが上がるんです」。現在は、ほぼ全力で投げられる状態まで回復した。目標は「1軍で登板」。逆境でこそ前向きに。その姿が被災地を勇気づけるはずだ。





野球鉄平「まだ3年、いや、もう3年なのか」野球


今季、楽天から移籍したオリックス鉄平外野手(31)が、東日本大震災から3年の11日、楽天時代に経験した震災について語った。

 この日のオープン戦(対広島)が行われた京セラドーム大阪。試合前に、鉄平ら選手や観客が震災の犠牲者らへ黙とうをささげた。「まだ3年なのか、もう3年なのか…どちらとも言えるんでしょうか。でも、あのときのことは鮮明に覚えています」。


当時は関西に遠征中で、地震後は約1カ月、仙台に帰れなかった。津波で壊滅的な被害を受けた地域など、東北各県を回って「これは野球どころではない。開幕できないんじゃないか」と思ったという。気持ちを切り替えることができるかも分からなかった。

だが、あちこちで「頑張って下さい」などと声をかけてもらい「自分たちは、そういうところで元気な姿を見せないといけないんだ」と気づいた。「野球選手としては、いいプレーを見せることしかない」。

 チャリティー団体に入り、被災者の支援も行っている。復興の道は続く。鉄平も支援を続けていく。







野球マー君 渡米後も変わらぬ思い「仙台にいた時と同じ気持ち」 野球

ヤンキースの田中は東日本大震災から3年目を米国で迎えたが「仙台にいた時と同じ気持ち。風化させてはいけないもの。まだまだ復興に向けて作業が必要なところがたくさんある。僕にできることをこれからもやっていけたら」と語った。

楽天時代、開幕前の恒例となった被災地への慰問実施を球団に訴えるなど、復興に取り組む気持ちは人一倍強い。今後も支援を継続することに加え、大リーグで活躍する姿も東北のファンに勇気を与えるため「僕がプレーをしているところを見て、そういうふうに感じてくださる方がいれば大変うれしい。そういう方々のためにも頑張らなければ」と話していた。




野球岩隈 震災時は楽天在籍「東北の皆さんと同じ気持ちで戦っている」 野球


マリナーズの岩隈は復興に向けて「長い道のりだと思いますが、少しずつ光も見えてきていると思う」と話した。

 11年の震災時は楽天に在籍。昨オフは宮城県石巻市で野球教室を行い「今後もできることがあればやっていきたいし、東北の皆さんと同じような気持ちで戦っています」と語った。右手中指の腱を痛め、開幕は絶望だが「早く指を治して元気な姿を見せて頑張りたい」と誓った。






野球小関猛アピール 嶋に次ぐ捕手へ燃える野球



東北楽天の小関が初の開幕1軍を目指し、猛アピールを続けている。高卒5年目、22歳の捕手は「早く1軍の試合に出て活躍したい。特に今季はその気持ちが強い」と燃えている。


オープン戦では、打撃で存在感を示す。1日のソフトバンク戦で2本の適時打を放ち2打点。4日のロッテ戦は1−1の八回、守護神益田から中前へ決勝打を放った。


 「結果が出るのはもちろんいいことだが、打つ方はそれほど求められていない」と小関。「マスクをかぶった試合でいかに失点しないかが大事」と守備面に重きを置いている。


 先発マスクを任された5日のロッテ戦では、巧みな配球で松井裕、西宮の両新人左腕の好投を引き出した。光ったのは四回2死一、三塁の場面。松井裕にチェンジアップを3球連続で要求し、細谷のバットに3度空を切らせて切り抜けた。星野監督は「うまいリードをしていた」と高く評価した。


この試合では、三回に荻野貴が試みた二盗を阻止し、セールスポイントの強肩も披露。昨季26盗塁で、成功率が9割近い俊足を刺したことについて「自信になった。機会があれば、どんどん見せたい部分」と話す。


 昨年11月に台湾で行われたアジア・シリーズで、飛躍に向けて貴重な経験を積んだ。今季は正捕手の嶋に次ぐ2番手の座をめぐり、大卒7年目の伊志嶺と争う。三輪バッテリーコーチは「リード面で少しずつ成長は見えるが、送球の安定性は高める必要がある。もっとアピールしてほしい」と期待を寄せる。



野球楽天公式戦を草薙で 静岡県知事がお願い野球


プロ野球の楽天が、14日から静岡・草薙球場でミニキャンプを張り、15日と16日には同球場でヤクルトとのオープン戦(午後1時試合開始)を実施することになり10日、同球団の池田敦司副社長らが県庁に川勝平太知事を表敬訪問した。

 川勝知事は「リニューアルした草薙球場に、日本一の楽天が来てくれてとてもうれしい。これからもずっと使ってほしい」と歓迎。さらに「本拠地の球場の規模も2万2000人でしょ。草薙球場も2万2000人なんです。(楽天のことを)考えているんです。ぜひ、静岡にも来てほしい」と、公式戦での草薙球場使用を訴えた。

一昨年も楽天は草薙球場でオープン戦を予定していたが、雨天中止になってしまったという。リニューアルで雨天練習場も併設された同球場を視察した池田副社長は「雨でも練習できますね。パノラマシートは仙台とそっくりです。歴史と伝統ある球場でグラウンドも立派です」と話した。

 川勝知事から同球団に「しずおか食セレクション」認定商品の100%ストレートジュース「ピュアレスト蜜柑」などが寄贈され、球団からは、背番号223(富士山)の楽天のユニホームが川勝知事に贈られた。








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