ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの久米島1軍キャンプ終了 佐藤コーチに聞く

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球久米島1軍キャンプ終了 佐藤コーチに聞く野球


東北楽天は沖縄県久米島町での1軍キャンプを打ち上げ、15日から同県金武町に拠点を移し、練習と対外試合を行う。昨季24勝無敗のエース田中将大投手が米ヤンキースに移籍。

パ・リーグ連覇を目指す上で、投手陣の再構築が迫られる。佐藤義則投手コーチにキャンプを通じて成長した選手、先発や抑えの見通しなどを聞いた。


−キャンプに取り組んだ方針は。


「いつも言うことだが、第一に四球を減らすための制球力の向上。次に勝負時に打ち取れるウイニングショットを身に付けることを目指した。青山、永井が決め球としてフォークボールに取り組んでいたのが目を引いた」


−どんな収穫があったか。


「辛島が良くなっている。変化球の制球が課題だったが、紅白戦ではカーブでストライクが取れていた。それと塩見。(2011年に)9勝した新人の時より、少し腕の振りは小さいが、切れのある球を投げている。これから試合を積めば、もっとスピードが出る」



 −田中が抜け、先発陣の再編が課題だが。


「現段階で固まっているのは則本と美馬。メジャーで実績のある新外国人のブラックリーにも期待している。ここに辛島、塩見が絡んできてほしい。楽しみなのは森。腕の振りが良く、直球に力がある。いつでもストライクゾーンに投げられる変化球の制球力もある」


−新人の松井裕は1軍帯同が決まった。


「松井裕は上半身が強く、腕がしっかり振れるという好投手の条件を持っている。だからスライダーが切れる。フォームの修正点はあるが、今は好きに投げさせている。田中のように自分で修正する能力もありそう。思ったより投げられるという印象だ」



 −抑えの構想は。


「抑えはファルケンボーグになる。故障さえなければ、実績があるし打たれる心配がない。ことしは青山がいいので、この2人で勝利の継投にしたい。左腕は金刃、長谷部がいる。イーグルスで指導し6年目になるが、救援陣の形ができているのは初めて」



 −16日に練習試合が始まり、投手陣はいよいよ実戦で試される。


「投手陣は全体的に若く、育てる楽しみがある。特に先発陣に関しては、松井裕を含め可能性を秘めている。田中の穴は大きいが、代わりに貯金をつくれる投手を育てるのが自分の仕事。練習試合やオープン戦は期待する選手を優先的に起用して、勝てる投手を一人でも増やしたい」





野球沖縄・金武で第2次キャンプ開始 歓迎セレモニー開催 野球


楽天は15日、金武ベースボールスタジアムで第2次キャンプを開始。儀武剛町長らが同球場を訪れ、花束贈呈などの歓迎セレモニーを行った。

選手会長の藤田は「この金武町で、開幕に向けていい状態に臨めるよう、選手一同頑張っていきます」とあいさつした。






野球松井裕 初フリー打撃に登板50球 星野監督も合格点 野球



松井裕樹投手(18=桐光学園)が15日、初めてフリー打撃に登板した。

聖沢諒(28)に24球、牧田明久(31)に26球を投げ、牧田に柵越え3本を打たれた。直球中心に投げ込んだが、この日は見送られたボール球は22球と、制球にばらつきがあった。

星野監督は「いいボールと悪いボールが極端だったけど、変化球をもっと混ぜればピッチングになる。あれだけボールが続くと手加減してボールを置きにいくものだけど、手の振りがよかった」と合格点。

視察した三木谷オーナーも「元気がいいですね。バネがあって、躍動感がある。若々しくていい。負けん気の強さが伝わる」と絶賛していた。





野球松井裕、23日巨人戦で先発デビュー野球

ドラフト1位、松井裕樹投手の実戦デビューが23日の巨人戦(沖縄セルラー那覇)となることが14日、分かった。2イニングをめどに先発する。将来のエース候補として、常勝軍団相手に送り出される。松井裕はこの日、キャンプ地の久米島から沖縄本島に移動。15日から、金武(きん)町を拠点に練習を続ける。

星野流の英才教育だ。松井裕のデビュー戦は、23日の巨人戦(沖縄セルラー那覇)に決まった。昨秋の日本シリーズで火花を散らした相手。星野監督は「打たれるかもしれないけどな」と言った。強力打線を向こうに回すのは、高卒ルーキーのデビュー戦には酷、とは考えなかった。むしろ、強い相手に、どれだけの投球ができるかを見る。あえて厳しい環境に置き、成長の糧にさせる。

久米島キャンプを打ち上げた前日13日だった。松井裕のデビュー戦について、「実戦は、いつかあるでしょう。(計画は)頭には、うっすらとある。それなりの舞台を整えたい」と話していた。明確な日付こそ、口にしなかったが、ドラ1左腕のお披露目にふさわしい舞台。それは、巨人戦を指していた。

星野監督らしい起用法と言える。もう1つの候補として、19日の阪神戦(宜野座)も考えられたが、こちらは練習試合。オープン戦として行われ、記録も残る巨人戦を優先した。当然、注目も高まるが、一生に1度しかないデビュー戦は華やかな方がいい。現役時代から「巨人戦は燃える」という同監督ならではの“親心”でもある。

手ごわい相手にぶつけるのも、力を評価してのこと。キャンプ中、松井裕が投げる時間に合わせ、必ずブルペンに足を運んだ。序盤は気疲れも見えた左腕だが、中盤以降は意欲的にフォーム修正に取り組んだ。コーチ陣の指導に自分の考えを織り交ぜ、徐々に力強い球を投げるようになった。その姿に、星野監督は「自分で悩みながらやるタイプ。学習能力は高い。実戦向きだな」と分析。実戦登板できる段階と判断し、23日の登板を決めた。

松井裕は、実戦に向けた意欲を問われ「今までやってきたことを出していきたい」と答えた。15日にも、フリー打撃に登板する。1つ1つ、階段を上る




野球仲沢 今季初1軍「結果出す」野球

パワーアップした成果を見せる。楽天仲沢広基内野手(27)が14日、1軍として沖縄本島入りした。キャンプ最終日の前日13日に1軍練習に参加。そのまま、今季初昇格が決まった。これからは実戦が増える。「僕は結果を出さないといけない」と、表情を引き締めた。

移籍2年目を迎え、オフは肉体改造に取り組んだ。郷里の山梨で行った自主トレでは、これまで以上にウエートトレーニングに時間を費やした。食事量も増やし、体重は75キロから5キロアップの80キロに。「バットを振っても、きつくなくなりました」と手応えを得た。2軍キャンプ中は連日、午前7時半からのアーリーワークで振り込んだ。1日で3000スイング近く。自信を深めている。

チームメートからは、親しみを込めて「ジャパン」と呼ばれる。テーマ曲に、郷ひろみの「2億4千万の瞳」を使ったことがあるからだ。リズム感のある曲に乗って、成長した姿を見せる。




野球星野監督が羽生祝福「号外出さないと」野球


星野仙一監督(67)が15日、ソチ五輪フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦(19)を祝福した。

羽生は楽天の本拠地・仙台の出身。早朝のテレビで結果を知ったという星野監督は「すごいな。号外を出さないとな。大したものだよ。やはり、若い時から国際試合を経験しているのが大きいよね」と、東北出身者の快挙を喜んでいた。






野球菅野、則本、小川…昨年活躍の新人3投手は2・24同日デビュー 野球



☆巨人・菅野 2月24日の楽天戦(沖縄セルラー)に初先発し、3回2安打無失点。3奪三振、無四球に加えて、最速146キロを計測。自身480日ぶりの対外試合だったが「合格点」と充実感を漂わせた。

☆楽天・則本 2月24日の巨人戦(沖縄セルラー)で菅野とともに先発。4回を2安打無失点、実戦4試合で11イニング連続無失点の快投。菅野との対戦を「最初は意識した」と話したが、先頭・大田への初球で147キロを計測するなど堂々のデビューを飾った。

☆ヤクルト・小川 菅野、則本と同じ2月24日の阪神戦(浦添)の5回に3番手で登板。最速は147キロ。6回には4番・新井から3球三振を奪い、2回無安打無失点。試合後は「今は自分を売り出すしかないので」と謙虚に話した。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング