イーグルスファンコミュのまー君似など・・・

２位則本はマー君似？

１５４キロ右腕はマー君似？　楽天２位の則本昂大投手（三重中京大）は明治神宮大会愛知・東海・北陸代表決定戦（瑞穂）に備えて宿泊している名古屋市内のホテルで朗報を聞いた。「楽天は投手陣がしっかりしている。

田中将大投手を目標に頑張っていきたい」と笑顔で話した。今年の大学選手権で２０奪三振を記録。顔はどことなく目標の楽天田中に似ている。「よく言われます。似てるけど、能力は（田中が）雲の上。日本を背負う投手から技術を少しでも学びたい」と話した。

酒田南・下妻、マー君とバッテリー宣言！…楽天４位

プロ野球新人選手選択会議（ドラフト）が２５日、東京都内で行われ、光星学院高の北條史也内野手（３年）は阪神から２位で、田村龍弘捕手（３年）はロッテから３位でそれぞれ指名された。小学生の頃から切磋琢磨（せっさたくま）してきた２人が一緒に喜びの瞬間を迎え、プロでの活躍を誓った。酒田南・下妻貴寛捕手（３年）は地元・楽天の４位指名を受け、将来はレギュラーを取り、エース・田中将大とバッテリーを組むことを宣言した。

手に汗を握って運命の時間を待った。ドラフト会議スタートの午後５時から会見場で待機していた下妻。午後６時４５分過ぎ、楽天・上岡スカウトから電話連絡を受けた西原忠善総監督に握手を求められ、ようやく笑顔を見せた。

地元・東北の球団の指名だ。「（山形の）隣の宮城県のチーム。近いので支えてくださった方も見に来てくれることが出来る。被災された方のためにも頑張りたい」。山形・酒田で生まれ育ち、強い東北愛を持つ下妻にとって入団に支障はない。強肩がウリの大型捕手は「レギュラーの嶋選手を超えられる選手になりたい。田中投手は球界を代表する選手。いつかバッテリーを組みたい」と宣言した。

楽天の指揮官は闘将・星野仙一監督だ。「とても厳しい方なので、色々言われるかと思うけれど、自分の考えを持ってしっかりやりたい」とキッパリと言い切った。

強肩強打の巨人・阿部を目指し、甲子園終了後から木製バットを振り込んできた。同じ東北出身の花巻東・大谷は日本ハムに１位指名を受けた。「日本ハムに行くか分からないけれど、同世代なのでいつか対戦したい」と夢も大きい。東北を熱く―。“下妻物語”の第２章の舞台は杜の都だ。

東福岡・森、覚悟します闘将の雷…楽天１位

プロ野球新人選手選択会議（ドラフト）が２５日、東京都内で行われ、光星学院高の北條史也内野手（３年）は阪神から２位で、田村龍弘捕手（３年）はロッテから３位でそれぞれ指名された。小学生の頃から切磋琢磨（せっさたくま）してきた２人が一緒に喜びの瞬間を迎え、プロでの活躍を誓った。酒田南・下妻貴寛捕手（３年）は地元・楽天の４位指名を受け、将来はレギュラーを取り、エース・田中将大とバッテリーを組むことを宣言した。

楽天のドラ１は九州ナンバーワン左腕だ。広島との競合の末に、福岡・東福岡高の森雄大（１８）の交渉権を獲得。１位を表明していた広島と違い、森サイドにも意向を伝えないサプライズ指名だった。「２球団の指名でビックリした。（抽選になって）緊張し始めました」。それでも進路が決まると１４８キロ左腕は自然と白い歯をこぼした。

東福岡から高卒でのプロ入りは１９９９年の田中賢介（日本ハム）、０２年の吉村裕基（ＤｅＮＡ）に次いで３人目。先輩２人は１軍で大活躍している。同校の葛谷修監督（５４）は、「厳しい（世界への）就職です。活躍している先輩の伝統を受け継いでもらいたい」とエール。本人も「星野監督はいつも怒っている印象。覚悟していきます」といばらの道を歩む心構えだ。