イーグルスファンコミュのまー君　ダル突き放した日米通算194勝　完全アウェー何の！東京D10年ぶり白星

阪神大竹耕太郎－中日高橋宏斗、オリックス山下舜平大－ロッテ小島和哉ほか
／28日予告先発

28日のプロ野球予告先発は以下の通り。

＜セ・リーグ＞

巨人グリフィン－ヤクルト小沢怜史（盛岡＝

18時）

阪神大竹耕太郎－中日高橋宏斗（甲子園＝

18時）

広島森下暢仁－DeNA石田健大（マツダスタジアム＝

18時）

＜パ・リーグ＞

オリックス山下舜平大－ロッテ小島和哉（京セラドーム大阪＝

18時）

ソフトバンクC・スチュワートJr.－楽天荘司康誠（ペイペイドーム＝

18時）

まー君　ダル突き放した日米通算194勝　完全アウェー何の！
東京D10年ぶり白星

パ・リーグ楽天3―1ソフトバンク（ 2023年6月26日ペイペイD ）

完全アウェーの状況をモチベーションに変換した。
「鷹の祭典」でスタンドはエメラルドグリーンに染まったが、
楽天・田中将は「盛り上がっている中でやれるのは幸せなこと」と歓迎。
相手の強力打線を7回5安打1失点に封じ、日米通算194勝目を挙げた。
　直球の力強さが際立った。
ここ数試合はツーシームが全体の30％前後で、直球の割合を減らした。
最速151キロを計測したこの日は、前回登板の15％から29％へ増加。「
最近の中では間違いなく良かった。うまく直球系を意識させることができた」。
相乗効果でスプリットやスライダーも威力を発揮し、チームトップタイの今季4勝目。
チームの連敗を5で止め「この苦しい状況を止めるのは自分や、という気持ちで投げた」と
うなずいた。

日米通算200勝まで残り6勝。10日にパドレスのダルビッシュが同193勝目を挙げ
3位タイに並ばれると、「（どちらが先か）見ている人が楽しみにしてくれれば」と
言った。
11年7月20日にはともに完投するなど、名勝負を演じた東京ドームでは
13年7月9日日本ハム戦以来10年ぶりの勝利。
歴代単独3位に再浮上したが「僕にとって一番大きな影響を受けた投手。
そこはどの投手よりもある」と刺激をもらう。

楽天ファンが陣取った左翼席の一角に「伝説を再び　共に頂へ　田中将大」の
横断幕が掲げられた。最下位からの大逆転優勝を、誰も諦めていない。