イーグルスファンコミュの安樂智大「キャンプとかがしてみたいです」／黄金週間＆楽天・松井友飛　母校の石川・穴水高野球部の存続願い最新型の打撃マシン贈呈

安樂智大「キャンプとかがしてみたいです」／黄金週間

黄金週間(ゴールデンウイーク)は野球の思い出しかないですね。
特に済美高時代は智弁和歌山高(和歌山)と明徳義塾高(高知)が必ず来て、
さらに関西から強豪校を招いて練習試合をしていましたね。
朝5時集合、夜は10時半くらいまで、練習と練習試合に明け暮れていました……。
それが毎年のことでしたから、ゴールデンウイークはちょっと嫌でしたね(苦笑)。

もし、この季節に連休を取ることができたら、キャンプとかがしてみたいです。
ちょうど最近、裕樹(松井裕樹)さんとも話をしていたのですが、
僕らは夏に休みがないのでアウトドアをする機会がほとんどないんです。
だからこそやってみたいですね。

楽天・松井友飛　母校の石川・穴水高野球部の存続願い最新型の打撃マシン贈呈

穴水高野球部の宝物が、昨年4月に松井友が寄贈した最新型の打撃マシンだ。
部員は7人。野球経験者は5人だけで、チームプレーの練習はできない。
連日、松井友先輩が贈ってくれたマシンで打ち込むなど、
少人数でも可能な練習を重ねる。

恩師の花園修兵監督（39）は「何か僕にできることはないですかと言ってくれて。
本当にありがたい」。
20年ほど使用していた前のマシンは制球が定まらないほど傷み、
修理を頼んでも旧式で部品がなかった。
納入されると、当時の部員から「これからたくさん練習して頑張っていくので、
松井選手も頑張ってください！」と大きな声で感謝を伝える動画が松井友に届いた。

心優しい先輩は「壊れるまで使ってほしい。野球を好きになってほしいし、
穴水高野球部が続いていくように」と願っている。