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No-frills Low-Cost Airlinesコミュのエアアジアのロンドン就航=爆安世界一周構想!?

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最近はLCCが航空規制緩和を機に欧米の他アジアでも急成長してきた。今や世界中で100社以上が就航し、世界シェアは2割を超える。大手が伸び悩む一方、LCCは2ケタ成長と勢いは抜群。

そんな中、アジア最大のLCC、エアアジアXの新航路クアラルンプール〜ロンドン線の詳細がHP上で先日発表されました。
最低運賃は片道499リンギット、往復運賃は倍額で、空港税他込みで往復1387リンギット=約3万6千円。
現時点ではこの運賃のシートはすべて売り切れとなったようで、現在の最安値運賃は片道579リンギットですが、それでも大手航空運賃の2分の1とか3分の1以下でしょう。オイル・サーチャージは無しです。ビジネスクラス相当のXLシートの運賃は1999リンギットに設定。
3月11日より週5便運航で、ロンドンの空港はスタンステッド空港に就航。

これで東南アジア周遊とロンドンまではエアアジア、ロンドンからはライアン航空やイージージェットでヨーロッパ周遊ができます。
すべてLCCとなり、エアアジアはオイル・サーチャージの廃止を表明していますので格安料金でアジアからヨーロッパまでの旅行が楽しめそうです。

スタンステッド空港はヨーロッパ最大のLCC ライアン航空の拠点空港でヨーロッパの主要都市へ格安で飛べます(ルートマップ参照)・・・が、その行き先の空港が空港名の街から離れているケースが多く、注意が必要です。

エアアジアはこの他、インド路線やオーストラリア路線もあり、オーストラリア地区内はヴァージン・ブルーやジェットスター航空(カンタスの子会社)というLCCもあります。一方、北米地区では元祖LCCのサウスウエスト航空やカリブ海リゾート路線もあるジェットブルー航空等もあり、これらを組み合わせると従来の世界一周航空券よりは格安の周遊ができると思います。太平洋路線と大西洋路線は現状LCCに分類されるエアラインは無いので他社で補完する必要はあります。

LCCって何だ?という方やエアアジア等LCC各社のURL等詳細はこちらにも書きましたので、興味のある方はどうぞ。

http://c.mixi.jp/lcc

コメント(4)

LCCでサーチャージ廃止ってのは素敵ですね。
もっともサーチャージだけでもとろうと、
チケットをタダにしてくれるキャリアも好きですが。

NOKエアーのバンコク→ハノイが1バーツ、
ライアンエアーのベルファスト→スタンステッドが1ユーロでした。

茨城空港が本当にLCCの拠点になればいいんだけどなあ。
来年の夏からはFlyglobespanがヨーロッパからカナダ・アメリカ線飛びますし、JetStarやWestJetといったLCCを使えば太平洋もクリアですよ!もちろん、ライアンやエアアジアぐらい激安ではないですが、キャンペーンを狙えば10万円程で世界一周ができるはずです。
いや〜、結構安く行けますね★
ロンドンスターさん
 チケット タダは最近はマレーシア航空もLCCに対抗してクアラルンプール→バンコクで
 やっていました。エアアジアの日本就航先は羽田本命、穴で茨城らしいですよ。

ケイタロイモさん
 早速各社のルートマップで調べてみました。確かにホノルル経由でシドニーとバンクーバー路線が
 ありますね。来年5月以降はバンクーバー、トロント、オーランド等と英国間も飛べるのでまさしく
 LCCで世界一周できることになります。

情報提供ありがとう。さっそく
http://c.mixi.jp/lcc
も更新しておきます!
羽田の新滑走路供与に伴う、羽田=KL枠は週14便とのこと。
これが日馬の航空会社に7枠ずつ割り振られるそうです。
日本側はJALとANAが興味を示しており、馬側はMASとAirAsiaXの取り合いになります。
MASが妥協しないとAirAsiaXの就航は茨城になる可能性も高いかと。

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