Echika池袋（エチカ）コミュの【チャプチーノ】カップケーキの専門店が出店。

【ワインにも合うパンケーキのお店】として銀座プランタンにも入っている有名なスイーツレストラン『チャプチーノ』が、エチカ池袋に出店予定

まずは、そのレストランの記事をどうぞ┏○ﾍﾟｺﾘ


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　　　　『チャプチーノ本店の記事』

代々木上原で人気のパンケーキとイタリアンのお店「チャプチーノ」が、販売を開始した注目のカップケーキをご紹介。

「ワインにも合うパンケーキ」をコンセプトに、
「トマトとモッツェレラ、ルーコラのパンケーキ」や、
「スモークサーモンとサワークリームのパンケーキ」などなど、
イタリアンのエッセンスを取り入れた食事としても楽しめるパンケーキが大人気の同店。

某有名イタリアンレストランの元総料理長がプロデュースをしているということで、パンケーキだけでなく料理も美味しいと評判なのですが、こちらのお店で新しくメニューに登場したのが、アメリカを代表するスイーツ、カップケーキ。
アメリカでは昔からおなじみのお菓子として食べられているものですが、実は数年前からニューヨークを中心に大ブーム！

その火付け役となったお店、「マグノリア・ベーカリー」は、人気ドラマ「SEX & THE CITY」や映画「プラダを着た悪魔」にも登場しています。
もともとはごくシンプルなお菓子だったカップケーキが、ぐっとファッショナブルで高級なものに変化し、オリジナリティー溢れるカップケーキを看板にするお店も数多くあるようです。


お店のオーナーの福田清盛さんは、今回カップケーキを 正式なメニューにする前に、改めてアメリカに渡り、ニューヨーク中のカップケーキを食べ歩いて研究。
帰国後、フランスで長年修行したお店のパティシェと試行錯誤を繰り返し、共同で完成させたのがこのカップケーキです。
種類は全部で７種類。

「塩バターキャラメル」
「ヴァローナチョコ」
「ブルーベリー」
「レアチーズ」
「アルフォンスマンゴー」
「イチゴとシャンパンのコンフィチュール」
そして「ルバーブ」！

素材自体気になるものばかりですが、なんといっても、見た目、ケーキに施されたクリームのデコレーションの色がとてもキレイなのが特徴です。


アメリカのカップケーキは、基本バタークリームや、砂糖たっぷりの甘いフロスティングでデコレーションされたものがほとんどなのですが、このカップケーキは日本人に嗜好に合わせ、基本柔らかく甘さ控えめな生クリームをベースに。

特にこだわったという「ブルーベリー」の水色のクリームには、濃縮したブルーベリーの果汁を使っています。
「ブルーベリーだけだとありがちな紫がかった青になってしまい面白くない！」ということで、クチナシの色素を少し入れ、「少しグレイッシュな青」に。

その他、黄色のクリームはマンゴー、ピンクのクリームは苺、といった具合に、フルーツのピュレや洋酒などを使い出来る限り天然の素材で色を出しています。

シフォンケーキのように柔らかいケーキの生地は、プレーンとチョコ、そしてベリー系の３種類。
例えば、ブルーベリー。クリームは水色ですが、ケーキの生地はベリー系のピンク、といった具合に、素材に合わせて生地を選んでいます。
ちなみに、ケーキの中にはフレッシュな生のブルーベリー！
これもこだわりのポイントです。

その他も「苺とシャンパンのコンフィチュール」は、ベリー系の生地のケーキに、苺のクリーム。
中には、苺とシャンパンのコンフィチュールが入っています。
「ヴァローナチョコ」は、ヴァローナの最高級チョコレートで作ったケーキに、同じチョコレートを使った濃厚なクリーム。
中には苺とシャンパンのコンフィチュール。
その他、「マンゴー」のカップケーキには生のマンゴーが入っていたり、「塩バターキャラメル」や「レアチーズ」なども、すべて素材にこだわって手作りしています。


今後は季節に合わせた旬の素材を取り入れるなど、少しずつ種類も変えていく予定だそう。
店内はもちろん、テイクアウトも可能ということで、差し入れなどにもおススメです。

◆チャプチーノ◆
＜住所＞渋谷区上原１−３６−１４
＜電話＞０３−３４８５−５２２５
＊代々木上原駅の東口から歩いて２分ほど。
「渋谷上原郵便局」の手前です。


是非１度ご賞味あれ