ロズウェルコミュのジェイソンの映画ＤＶＤ

　アメリカでは十月にはジェイソン・ベア主演のＤ－ｗａｒのリリースに話題が向けられる頃かなと思いますが、待ちきれずインディー映画のＤＶＤ２本を購入してみました。

　rites of passageとshooting livien です。
　
　ロズウェルも何回見てもたのしいですが、２本とも買ってから４日めですがどちらもすでに３～４回見ました。
ジェイソンの演技はどんどん進化してます。すばらしいです。

　前者は家族愛、サスペンスもの。ジェイソンは父親からの愛情を感じられないゲイの息子役。
　様々な感情を絶妙に表現しロズウェルとは全くちがった演技を披露してくれます。話のキーパーソンを見事に演じ監督からもジェイソンは絶賛されてます。インディー映画賞をとってます。

　後者は暗い心理的なドラマで幼い時母親が自殺しそれがトラウマになって薬に溺れるロックバンドの歌手役で主演です。

　この映画のために１０キロ近く減量し監督からも体の心配をされる程だったようです。恋人役に２４の娘役サラ、バンド仲間にロードオブザリングのホビット役のドミニック・モーガン。
　
だんだん精神崩壊していくにつれジョンレノンと重なり突然イギリス訛りの英語を話したり、狂ったり覚醒したりなかなかみせてくれます。

　監督からジェイソンはすばらしい演技をしてくれるだけでなく自分を鼓舞してくれる役者だとコメントされてます。

　どちらもまったく違うタイプの映画で違ったジェイソンが楽しめます。改めてかれの役者としての奥深さを感じてます。
　
　
　

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 11月06日 12:54

ジェイソン・ベアの映画の動画を見つけたので紹介します。

　まずは数日前アメリカのフイルムマーケットで上映されたｄーｗａｒ。
　公式サイトはまだ中断されたままですのでファンの作成したものです。

　http://nv.empas.com/sbs/2006/11/04/200169232.asf
　
　こちらもどうぞ。

　http://see.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=806322&srcId=&tag=&lu=v_srcclip

　そして下記は１９９９年のロズウェル１シーズンの頃の作品、ritus of passage の公式トレーラーです。

　http://www.ifilm.com/video/2674136
　

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