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吉田修一カフェコミュの「悪人」映画化

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「悪人」が映画化されるようです。

映画『悪人』
配給 東宝
公開時期 2010年公開予定
監督 李相日
主演 妻夫木聡
クランクイン 11月予定

まだ、情報があまりないようですが....

コメント(47)

何がやろか、久留米弁ば喋らすんなら俺ん方がよかにきまっとるっさい。ばってん俺んごたっとに役やらなかろーばってんね。どうせ俺やら久留米のゴロツキやけんね。ちゅーか吉田しゃんな長崎ん生まれじゃろ?そいけんかしらんばってん佐賀弁のまざっとるもんね。まぁ何じゃい言ったっちゃ楽しみにしとるとばってんね。

ってのが久留米の男が久留米弁で喋りそうな内容なんだわ。
大好きな作品です。

とにかく小説の世界観を大事にしてほしい・・・
「東京湾景」や「7月24日通り」は結構違ったのであせあせ
悪人、たった今読み終えました

ただひたすら悲しくて悲しくて悲しry


公開したら絶対見る!
凄い楽しみです

妻夫木くん好きだけど、イメージとはちょっと
違うような。。。

確かに、あまりメジャーになってしまうのは
寂しい気もしますが
どんな風になるのか凄く楽しみです

あの感じがうまく伝わる映画になること
期待しますぴかぴか(新しい)
妻夫木くん自身はとっても好きだけど
祐一は成宮寛貴の方が合うような…

でも、あの小説の世界がどう描かれるか楽しみ。
きっと作品のある方向から見た解釈、アレンジとしての映画になるんでしょうね。
文庫版の帯のコピーを見て、なんとなくそう思いました。
ラブストーリー的な側面が拡大されそうというか・・・・
それはそれできっといいでしょうし、楽しみな映画化です。
作品の世界観の深さは、それはそれ。
一回目は借りて読み、二回目はわざわざ買って読んでしまいました。
ただひたすら悲しくて悲しくて悲し……。笑
でも映画化で、またお話を楽しむキッカケができますね。

蛇足ですが、個人的に注目キャストは増尾圭吾と石橋佳乃です。
イヤなキャラには違いないけど、「いかにも若者な感じの、余裕のなさの裏返しによる性格の悪さ」みたいなの、誰が演じるのかなーと。
祐一を演じるならマツケン(松山ケンイチ)がぴったりだな〜と思いながら読みました。

何考えてるかわからない感じとか、なまりがあるところとか、そうとうはまると思った。

なんでマツケンをキャスティングしなかったのだろう?
読み終わったときのせつなさ・・・半端じゃなかったです。
映画化は李相日監督がどのように演出されるのかも楽しみです。

ちなみに、映画のキャスティングは、

 増尾圭吾 ⇒ 岡田将生
 石橋佳乃 ⇒ 満島ひかり

のようです。秋の公開、楽しみです。
う…ん。映画化はこのキャストで正解かもって。

妻夫木君は若手にしては芝居上手いし、光代役は深津さんをもって代えられないとまで思いましたもん。

いい映画になりそうだけど、見た人に救いがある映画にはならないかも?

「横道世之介」映画化してほしいかも。
今日湊かなえ原作の映画「告白」を見たら「悪人」の予告やってましたよ〜。
よしのの父が柄本明で祐一の祖母が樹木希林みたいですね。

で大学生の役は…自信ないけど三浦…はるま君?
あ まちがえました。 前レスに岡田まさき君書いてありますね。失礼。

告白にも出演していて悪い人ではないけどいい役じゃないから、そんな役続くんですね。彼。
映画のOFFICIAL SITEで予告編が見れるようになりましたね。

http://www.akunin.jp/

あのシーンだ・・・と本を読んだ時の切ない気持ちが
こみあげてきました。
長崎弁、佐賀弁、福岡弁の台詞もリアルさが出てます。
さっき初めてCMみた〜ぴかぴか(新しい)
すごいドキッとしましたわーい(嬉しい顔)

とりあえず9月が楽しみです♪
朝日新聞に連載されていた当時からのファンです。
私も妻夫木くんより松山ケンイチがピッタリだと思っていました。
小説の悲しさ切なさがどう表現されてるか・・・公開が楽しみです♪
ぴかぴか(新しい) 深津さんわーい(嬉しい顔)
モントリオール映画祭、最優秀女優賞exclamation ×2
深津絵里さんおめでとう!
ワイドショーでこの話題が取り上げられるたびに、出演者の方々が「原作もおもしろかったです」なんて言ってるので、どっかーんと売れそうですね。
 今しがた、予告編を見て、樹木希林と柄本明に驚きました…


 深津絵里さんが受賞されて嬉しいです!
映画、観てきました。まさかこの作品で泣くとは思ってもおらず・・・びっくり!!(鼻をすする音が周りからも聞こえてきました)最後の最後のシーンは、ととも印象に残りましたねわーい(嬉しい顔)満島さんの演技に私も一票!

原作も小説もそれぞれ違う味があり、素晴らしい作品です指でOK
昨日観てきました。満席でした。

深津絵里、すごくよかったです。

柄本明も、ものすごくよかった…。


灯台からの海がまた、素晴らしかったです。

峠で浦島さんがお父さんの前に現れるシーン、浦島さんの表情もよかったし、柄本さんのセリフに泣かされました。


予告を見ただけで泣きそうだったので覚悟していきましたが、全編にわたり、私はかなり泣いてしまいました…。


『空の冒険』をこちらのコミュで知り買いました。ありがとうございました。その中に「『悪人』に出会う旅」があり、大変興味深く、大瀬崎灯台に行ってみたいと思いました…。 

なぜ二人はメールで、大瀬崎灯台の話題で盛り上がったのだろう……。


二人のその後の作品を書いて欲しい、と今切実に思っています。 



細やかな心の動きまでは表現されてなかったけれど、その分役者さんの演技が光っていました。
皆さんおっしゃっているように満島ひかりさんすごくうまかったですね。

柄本明、希木希林さんは文句なし。
灯台から朝陽を見る妻夫木君、深津さんの表情がせつなくて胸が熱くなりました。

その後の二人は読者それぞれの想像になるんでしょうが、ハッピーエンドの続編が読みたいと思いました。

映画観ました。息がつまりました。

強く生きようとする希木希林さんに
「あなたのお孫さんは人殺しですよ!」
と叫んだ記者。何も知らないくせにと涙がこみ上げてきました。

でも、そんな悪人に対比して、
バスの運転手さんの思いやりに涙が止まらん!!

悪人を描写することにより、小さな優しさ、美しさを際立出せる仕掛け、
なんか吉田修一さんっぽい作品だな〜と思った次第です。

> 甘夏さん 同感です!


私は新聞連載と単行本で読んだのですが、昨日文庫本上・下巻も買ってみましたら、家に帰ってからビックリ。
カバーが二重になっていて、妻夫木くん&深津さんの写真のカバーの裏に、吉田さんと李監督の対談が!
(その下には、灯台の絵の描かれた通常のカバー)
どうも、カバーの大きさの『帯』らしいです。…帯の大きさではありませんが。
対談では、脚本を二人で練った過程のあれこれなどが語られていて、とても興味深かったです。

オマケに、映画の割引券もついていました。

既にご存知の方も多いかと思いますが、
熱烈ファンで初版単行本をお持ちの方は、文庫本は手にはされないかも、と思いまして…。 
既出だったらすいません。 

映画、来週もう一度観にいきたいと思っています。 

映画見てきました。よかったです。

原作はいろんな人のモノローグが出てくるので、そのあたりがどうなるのか気になっていましたが、とてもよかったです。
「映画として」原作に忠実に丁寧に作ったという印象でした。

ただ、個人的に残念だったのは、祐一と風俗嬢とのエピソードがなかったこと。
祐一のキャラクターを表現するのに、友人の一二三にしゃべらせるセリフこそ、不器用さゆえに孤独になっていった祐一のことが伝わるエピソードだったと思います。
個人的にそこらへんがとても共感できたポイントだったので、そこだけがちょっと残念でした。

でも、とてもいい映画でした。
キャスティングは全員ハマっていて、すばらしかったです。
先週に観てきました。


柄本明と樹木希林の演技が………。


堪らなかったデス泣き顔
先日観に行ってきました

原作どうり忠実に表現されててとても良かったです

主旨となる光代のなかで[悪人]を愛する事に対する葛藤と、ラストのしめくくりが切なかったです
イメージ壊されてなかった〜
良かった〜。

もちろん原作に勝ることは無いけれど、良かったです。本当に。
感動した。

キャストの芝居、本当に素敵だったし良かったです。
原作ファンなら見るべし!
僕もみてきました

妻夫木聡、深津絵里のよさはもちろんですが、
皆さん言われているように、脇を固める役者がすごいですね。
特に、柄本明が葬儀の時に刑事に怒鳴る場面では、はっとして涙がでました。

映画って、原作のイメージが壊れたりするので、観るかためらっていましたが、
杞憂でした。

大満足できる映画でした。

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